off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ら~めん壱蔵さんのあぶり焼き醤油ら~めん

2010-08-05 | 新・究極のグルメ委員会!
今日は、ボストン美術館展の帰りに立ち寄った、京都のらーめん屋さんをご紹介

※ボストン美術館展の様子はコチラ

タイトルにも書いてあるとおり、名前は「ら~めん壱蔵(いちくら)」さんで、場所は、木屋町にあるのだ

入ってみると、昼時にもかかわらずお客さんはチラホラ、、、平日だからというのもあるかな?混んでたらイヤだな~と思いながらお店に入ったので、逆に嬉しかったけどね

で、注文したのがこの「あぶり焼き醤油ら~めん」(と写真には載ってないけどライス

この日は、カナリの暑さ+20分以上歩いていたこともあり、人生で初めて「あ~、ビールをグイッといってノドを潤したいなぁ~」と思ってしまったね

とまぁ、そんなコトを思いながらも結局はら~めんだけにしたんだけど、ココのら~めんは麺が少し硬めのストレート、スープがアッサリ醤油なので、ら~めんというより、中華そばって感じ
そして、ら~めんの上にドカンと乗っかったあぶり焼きチャーシューは、自慢するだけあってウマかったあぶってるだけあって香りも出てるし、なにより柔らかいチャーシューがほっぺたの筋肉を弛緩させるねぇ


最近は、暑さのせいもあってガッちゃんの麺ランキングは、1.そば 2.うどん 3.そうめん 4.パスタ 5.らーめん、でさらに、4位パスタと5位らーめんの間は5ゲーム差くらい開いていたんだけど、このらーめんを食べた結果、パスタとらーめんのゲーム差は1.5くらいまで縮まったね

ら~めん壱蔵-ぐるなび京都版

ボストン美術館展~西洋絵画の巨匠たち~ -京都市美術館-

2010-08-04 | ガッちゃんの日々。
今日は、8月29日まで京都市美術館で開催中のボストン美術館展へ行ってきました

この美術館展は、ボストン美術館のヨーロッパ絵画コレクションの中から16~20世紀に描かれた80点を展示したもの。

で、レンブラントやベラスケスなどが描いた肖像画からはじまり、宗教画、17世紀のオランダで発達した室内画、風俗画(ここではミレーの作品『馬鈴薯植え』が有名)、風景画、モネの作品、ゴッホ、シスレーなど印象派の風景画、静物と近代絵画といった8つのテーマごとに展示されているのだ。

宗教画なんかはやっぱり時代背景とかも知らないと本当の良さが分からないと思うので何ともコメントしにくいんだけど、肖像画なんかは見てると写真以上だよね。写真と比べるのもなんだけど、上辺だけを描くのではなく、その人物の本質を見事に捉えて表現しているコトが感じられる
それにしても、描かれた本人は、まさか自分の肖像画が死んだ何世紀か後に極東の人間に見られているなんて想像していなかっただろうね

あと、風景画もその場所の空気を感じられるくらいステキな絵ばかりだったねルソーの描く森に

阪急河原町駅から影を探しながら徒歩で美術館まで(だいたい2kmほど)行ったからカナリきつかったけど、暑いなか頑張って行ったかいがあったね

ボストン美術館展HP

←ついでに平安神宮もほんのちょっとブラリと、、、

そーめんちゃんぷる

2010-08-03 | ガッちゃんの料理

今日は晩ご飯に、そーめんちゃんぷるを作りました~

夏、そーめん、沖縄がコラボした料理だね~まぁ、沖縄には行ったことないけど、、、

炒めた野菜、ベーコンと茹でたそうめんを混ぜ合わせるだけ野菜も取れるし、さっぱりだし、暑い夏にはピッタシの料理



←最近流行りの八朔酒を飲みながら食べる、そーめんちゃんぷる、、、(カビラ風に)くぅ~だね


Organic Plastic Music orange pekoe

2010-08-01 | オススメ本&映画&音楽♪
今日から8月だねぇ、、、ついこの間まで「もう7月か~」と驚いていたのに、早い

それにしても、猛暑が続いていてホントたまんないよね暑すぎる、、、

でも、そんな暑い日もステキに過ごせるようになるのが、今日ご紹介するオレンジペコさんのアルバムです

オレンジペコーさんは、ジャズ、ボサ・ノヴァ、サンバ、メロウなソウル・グルーヴなどをハイセンスにブレンドしたサウンドを奏でるナガシマトモコさんと藤本一馬さんの2人組ユニットなのだ
上記の「ジャズ、ボサ・ノヴァ~、、、」っていうのはどこかから借りてきた言葉なのでガッちゃん自身もよく分かってないんだけど、簡単に言うとカフェで流れてそうな音楽だね騒がしくなくて周りの邪魔をしない感じと言ったらいいのかな?
おそらく音楽を聴けば、一度はテレビなんかで耳にしたことがあるハズ。

カンバラクニエさんによるジャケットデザインもいいよね

ということで、ガッちゃんはオレンジペコーさんの音楽を聴いて暑い日を少しでも快適に過ごしているのだ