今日は、京都までやなせたかし展を観にいってきました~

やなせたかしと言えば、アンパンマン

しかし、元々は大人向けのマンガ家として出発し、アンパンマン以外にも多くの作品を世に送り出しているのだ。そんなやなせたかしさんの作品が年代別に展示され、手に取って読んだりもできるのだ

ビールの広告に書いているユーモアある4コマやアンパンマンとは違ったメルヘンチックな可愛らしいイラスト、他にも絵本を書いていたりと、アンパンマンしか知らなかったガッちゃんにとっては新鮮そのものだったし、見ていて優しくなれるイラストが多くて癒されたね~

そして、91歳の今も現役であり続けるチカラ強さも同時に感じられたね

そして、京都国際マンガミュージアムということなので、マンガがいっぱい所蔵され、好きなマンガを読み放題なのだ

マンガ好きにはタマラナイ

2階には年代別にマンガがどわぁ~っと並べられている場所があり、棚をみるだけでも楽しい

懐かしいところから行くと、ちばあきおさんの「プレイボール」や「キャプテン」、そして中澤啓冶さんの「はだしのゲン」、はるき悦巳さんの「じゃりン子チエ」、高橋陽一さんの「キャプテン翼」、鳥山明さんの「アラレちゃん」、「ドラゴンボール」、北条司さんの「シティーハンター」、浦沢直樹さんの「ヤワラ」、森川ジョージさんの「はじめの一歩」、、、最近になると「ナルト」などなど、、、しっかり思い出そうとしたら他にももっと出てくるからね~

そのなかでも、ガッちゃんは水島新司さんの「ドカベン」を読みまくっちゃったね

それでもまだまだ野球部に入部するトコロまで行かずだったけど、、、

あと矢口高雄さんの「釣りキチ三平」も読みたかったんだけどな~

あと、ココではヤッサン一座の紙芝居というものが、平日は2回、土日祝は3回やっていて、コレもなかなかオモシロイ。大人のガッちゃんも紙芝居の方の話術に惹きつけられてしまったね

しかも今はアンパンマンの紙芝居をしてくれるのだ

やなせたかし展もいいけど、マンガを読みに行くだけも良し

なかなか楽しいトコロだったね


京都国際マンガミュージアム