off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

レタス炒飯

2012-09-18 | ガッちゃんの料理

久しぶりに炒飯をチャチャ~っとつくったのだけれど、この炒飯が美味しかったんです

しかし、今回は、ガッちゃんの料理の腕を自画自賛するのではなく、助けていただいたヒガシマルさんのしょうゆ焼きめしの素について褒めようというものなのです。ただ、フツーの炒飯を作るのではなく、レタス炒飯を作るというセンスは褒めていただいてもけっこうです

この「ヒガシマルさんのしょうゆ焼きめしの素」(いちいち長いな~、、、だから以下ヒガシマルさんの素にします)を購入する際、ご飯がパラッパラって書いてあったんだね、昔流行ってた踊りの方じゃなくてね。

まぁ、家でパラパラな炒飯を作るというのは、ある意味、炒飯を作るオトコの夢なのですよね。

だから、パラパラにできるというフレーズにココロ揺さぶられつつ、一方では、そんな素(もと)風情が簡単にご飯をパラパラにできるハズなかろうもんと、、、いわゆるココロの綱引き状態だね。運動会の季節だし、そろそろ。

という感じで、ヒガシマルさんの素の前でココロの綱引きをした結果、赤組が見事勝利「では、赤組のみんなで喜びましょう。バンザーイ、バンザーイ」、、、じゃなくて

「ご飯がパラパラになる?上等やないか、デカイこと言うて、あとで恥をかかんようにしときいやー。」とヒガシマルさんの素にメンチ切って、とりあえず購入したんだね

しかし、家に帰って恥をかくのはガッちゃんの方だった。

卵を投入し、ご飯を炒め、ベーコンも入れて、そして、ヒガシマルさんの素を振りかけて炒めていくと、、、みるみるご飯がパラパラに

帽子は被っていなかったけど、脱帽だ

いや~ホント、ヒガシマルさんの素の実力はスゴかった。

皆さんも一度お試しアレ


QPR×チェルシー

2012-09-17 | 12-13 football

QPRのホームで行なわれた試合は、スコアレスドロー。

序盤、QPRはサイドを使ったワイドな展開でリズムをつくろうとするも、シュートまでは結びつかず。一方、アウェーのチェルシーはアザールを中心にシンプルにチャンスを作り出し、チェルシーが徐々に押し込んでいくものの膠着状態が続く。その間、QPRは2人が負傷交代でカードを2枚切らざるを得ない状態に。

そして、後半。まずQPRに決定的チャンス。ゴール前でフリーになったパクがヘディングシュート。しかし、これはチェフの正面。QPRは中盤センターの2人、グラネロとファウリンがボールを散らして、ウマクゲームコントロール。

チェルシーは、ゲームを上手く作る選手がアザールしかいないから、なかなかチャンスをつくれないんだね、、、で、そうこうしているうちに、後半30分頃にはミケルがGKへの不用意なバックパスを狙われ、ピンチに。しかし、ここは必死の守備で失点を免れる。逆に後半終盤、途中出場のモーゼスのクロスにフリーのアザールがシュートを放つが枠を捉えることができず、、、

結局、両チームともに決め手を欠いてドロー。

今季、GKジュリオ・セザール、DFボシングワ、MFグラネロ、パクなど大型補強をしたQPRは、それぞれ個性を出している印象だけど、まだまだ連携不足と言ったトコロか。主将のパクは縦横無尽に動いて、やっぱりいい働きするなぁと思ったね

チェルシーは開幕から3連勝ときていたけど、この試合で連勝ストップ。試合序盤はトーレス&アザールでチャンスを作り出していたけど、マタが不在でアザールのみだと、攻撃のバリエーションに限界が見られるよね。

ただ、アザールはホントいい選手。前を向いたときプレーが素晴らしいし、自分を活かせるボールの受け方も知っているよね。さすが、リーグ1の2年連続MVP。これからも注目の選手だ。そして、同じプレミア初参戦者として香川も負けずに頑張って欲しいね


北野屋さんの北野定食

2012-09-16 | 新・究極のグルメ委員会!

今回は、モグモグといっぱい食べられるお店に行こうというコトで、梅田のHEPFIVEと阪急メンズ館の間にある「北野屋」さんに行ってきました。

そこで頼んだのは、定番の「北野定食」。ご飯、みそ汁、漬物にからあげ、エビフライ2尾が付いて780円ご飯はおかわり自由ナリ

からあげが5,6個あってエビフライも2尾、ご飯のおかわり自由となると、まさにガッツリモグモグ系で大満足。

ただ、ガッツリモグモグ食べるだけならば、、、

めずらしく辛口で行かせていただくと、からあげは普通な感じで、エビフライは、エッフライ?という感じの軟さで、サクサク、プリッというのがないのだねそして、みそ汁はちょっと辛い、、、工事現場のおっちゃんなんかがよく来るお店なのか?的辛さだよね。「汗かくから塩分大目に取りやー」的な、、、

で、決定的にガッカリきたのは喫煙可という店内。しかも狭い店内(席間も狭い)で煙モクモクじゃあご飯を美味しくモグモグ食べられないんだよね、、、

さらに、女性店員さんが妊娠している感じで働いている状況、煙モクモクのトコで働いてちゃあダメなんじゃないのかという危惧(ガッちゃんが気にすることじゃないけど)に加えて、おそらく子どももいるようなタバコスパスパ女性4人組がお会計の際に、店員さんに向かって「妊娠されているんですか~?そーかと思ってた~。元気な子生んでくださいね~」的発言、、、。それならば、タバコをスパスパとよく吸っていられたな、なんの気遣いだ?という憤り

ガッちゃんの偏見であることは理解しつつ、「こんなお客さんの来るお店なんだな~、、、」と思ってしまったね。お客さんがお店の質を落とすというか、そういうお店だから、そんなお客さんを呼ぶのか?

まぁ、タバコを吸う人にとっては問題のないお店なんだろうね。


G大阪×新潟

2012-09-15 | 12-13 football

万博で行なわれたG大阪×新潟の試合は1-1のドロー。

雨の残留争い対決は、まさに残留争いチーム同士らしい試合になったね。

前半はホームのG大阪ペース。15分、遠藤のFKが壁に当たったこぼれ球をつないで、レアンドロが狙い済ましたゴールで先制。

相手DFとの1対1のチャンスを逃さないレアンドロの冷静さ、そしてキッチリとチャンスをゴールに結びつけるチカラに「巧」だったね

さらに、遠藤のCKから岩下のヘディングシュートが新潟ゴールを揺らすも、その前の競り合いでのファールを取られ、ノーゴール。

それでも前半は、G大阪が試合を優位に進めていたね。新潟は攻撃がチグハグでシュート0

しかし、しかし、後半は一転、序盤から新潟ペースに。G大阪のDFライン裏に抜け出して決定的なチャンスを迎えるシーンを作り出す。シュートは藤ヶ谷の好セーブに合うも、新潟としてはいい入り方で後半スタート。

となると今季のG大阪は、どうにも止まらない、、、

序盤にDFライン裏を取られたプレーに腰が引け、DFラインはズルズルと低下、守ることにいっぱいいっぱい。セカンドボールは拾われ、いつ失点するのか?とヒヤヒヤ、、、

なんとか89分まで守りきるも、最後の最後、岩下がPA内でミシェウを倒し、PK。これをブルーノ・ロペスがキッチリと決めて新潟が同点に追いつき、試合終了。

TVからは伝わってこないけど、試合後は間違いなくブーイングだったろうね

それにしても、この試合はまさに今季のG大阪を象徴した試合展開。ボールを持てずに主導権を失うと、そこからは雪崩が起きたように崩壊し、失ったリズムを取り戻せない、、、

これじゃあホントひょっとしたらアレだよね、、、

ちなみに今節、大宮が勝利して勝ち点3を上積みしたので、大宮27、G大阪25、新潟25となり、大宮が半歩抜け出したね。


ガッちゃん的、美術館のススメ

2012-09-15 | ガッちゃんの日々。

どーもガッちゃんの周りには美術館に行くという人がほとんどいない。読書をする人もあんまりいないから本の話もできないんだよねー。もう、リンダ困っちゃう状態だ

ガッちゃんが、美術館に行ってきたことを話題にしても、反応が薄い。子どもに政治の話をするような感じだよねまぁ、ガッちゃんのトーク力にも難があるのだろうけど、、、

そこで、ガッちゃん的美術館のススメを書こうと思い立ったワケだね。

まず、ガッちゃんが美術館に行く理由を挙げていくと、

1つは、非日常に浸れる。美術館内は(建物的には閉鎖的だけど)開放的かつ空気が落ち着いているからココロも小川のせせらぎのように。

ちなみに、ガッちゃんはゲームセンターとかパチンコとかああいうガヤガヤと騒々しいトコロは精神が乱される感じでダメダメなんだよね。想像しただけでオナカ、じゃなくてテンション急降下

次に、ホンモノを感じられるコトも大きい。ニセモノばかりが氾濫するこの世の中で(ちょっとカッコイイフレーズだから言ってみた)、ホンモノを味わえることがどれほど貴重で高価なコトか。

ちなみに、最近お店で売ってるモノとかを見ると全てムダなモノに思えてしまうんだね。特に100均なんかに入ると気が滅入ってしまう、、、

あとは、美術館とかに行ってたらなんとなくカッコイイやん。という不純な動機

夏は涼しくて良い、というのもあるね。もう秋だけど、残暑を避けるにはちょうどよい

次に、美術館へ行ったとき、どのように作品を見るのか?

  1. まずはフィーリング。つまりは自分の直感、見た目を大切にする。(おそらく)駄作は飾られていないワケだから、そのなかで自分がいいなぁと思った気持ちを大事にする。恋も芸術もフィーリングなのだ
  2. 近づいたり、離れたりしてみる。すると、芸術を知ってる人っぽく見える
  3. 絵の前で腕を組んで「へぇ~」とか「はぁ~」とか「う~ん」と唸ってみる。
  4. 日本語表記と英語表記を見比べる。英語(仏語など)題と日本語題を見比べるとその違いに新たな発見があったり。
  5. 途中、一休みできるようにイスやベンチがあり、そこに図録が置いてあるので、そこで観てきた絵やこれから観る絵をチェックするのもあり。

最後の出口にミュージアムショップがあり図録というのが売っているけど、アレは高いので、自分の気に入った絵のポストカード(100円)を好きなだけ購入して、家に飾るとよいのである。

ガッちゃんの場合は、ここにランチタイムを加え、美術館付近の美味しいご飯屋さんでゴハンを食べる幸せも追加するのだね

最近の例を挙げると、兵庫県立美術館でバーン=ジョーンズ展を観てからのトンコパンさんでランチという流れ

さぁ、これで美術館に足を運びたくなったでしょう


バーン=ジョーンズ展

2012-09-14 | ガッちゃんの日々。

ちょっと前ですが、兵庫県立美術館で開催されてる「バーン=ジョーンズ展」に行ってきましたー

バーン=ジョーンズって誰だ?とガッちゃん自身思っていたのだけれど、19世紀末イギリスの唯美主義芸術を代表する画家なのだね

この展覧会では油彩画の代表作からタペストリや挿絵本など80点ほどの作品が展示。

ギリシャ神話やローマ神話、中世文学、寓話などが絵として書かれており、物語的に展示されていて分かりやすかったね。

そのなかで、やっぱり「運命の車輪」は印象的。誰もが平等に運命の歯車に乗っているというね。

あとは、いばら姫(眠りの森の美女の話)の連作、完成作もホント惹き込まれるようで素晴らしかった最後にポストカードを買っちゃったね

10月14日まで開催されているので、みなさんも行かれてはいかがでしょう?

兵庫県立美術館


トンコパンさんのチーズ入りメンチカツ定食

2012-09-13 | 新・究極のグルメ委員会!

だいたい2年ぶりくらい2度目の「トンコパン」さん。

阪急王子公園駅近くにある洋食屋さんなんだけど、お店の雰囲気も良いし、とても美味しかったイメージが残ったままだったので、久しぶりに足を運んでみることにしたのだね。

前回は、相席だったおばちゃんがアイスをくれるという出会いがあったけど、今回は比較的空いていて、奥のカウンターに1人で座れた。

で、今回食べたのが、このチーズ入りメンチカツ定食(写真のメンチカツ+ご飯orパン+スープ)

見ての通り、メンチカツがドドーンと大きい

それだけでなんだかウレシイ

お箸でメンチカツを切ってみると、もうそれはそれはとろりとしたチーズがトローリと溢れてくる食べてみると、メンチカツとチーズが口のなかで広がってシアワセな気分になるのだね~メンチカツにかかっているソースもまた絶妙に美味しくて良いのだね

ん~なんだか写真を見ているだけで、またトンコパンさんに行きたくなってきたね~


ごはんや鶏っく

2012-09-12 | 新・究極のグルメ委員会!

三宮・サンプラザB1Fにある「ごはんや鶏っく」さんで食べた鶏ネギソース定食(写真+ご飯、みそ汁)。

おそらく写真から伝わってくると思いますが、白ネギの感じと油淋鶏ソースが非常に良くて、ご飯がご飯がススムくん状態に陥ってしまったねご飯もこだわってはるので、さらにススムんだよねぇ。

鶏もホント柔らかくて美味しかった~

他のメニューも食べて制覇したい感じだね

ごはんや鶏っくHP


いやはや、このブログも7周年

2012-09-11 | ガッちゃんの日々。

20代前半、まだ学生時代の初々しい頃にはじめたブログも、本日ではや7年が経過。ガッちゃんもアラサーになっちゃって

ブログ内でも、やっぱりめんどくさいことは続かないもので、カテゴリーを見ていくと、サッカーネタは減少傾向ながら、これは学生ヒマ時代から仕事しだしてヒマ時間が減少した仕方ナシなのと、夜中に起きていられないということが原因。あとは、ひとり暮らしになっちゃったからBSしか見られない&録画できないというのも大きい。それでもサッカーネタは続けるでしょうというかサッカーネタはめんどくさくない

4コマ劇場~♪は完全にめんどくさい傾向だね写真を4枚も探してくるのが精神的不可だよね、もう、、、姪っ子・甥っ子物語もほとんど会う機会がなくなっちゃったので、ネタがないのだね。飲んだ牛乳を載せようなんて企ててたけども、これは完全にめんどくさい。イチイチ牛乳パックなんて撮ってられない!自分から始めたんだけど

ということを考えると、結局、ブログも自身の生活から離れてはいけないのだね。

サッカーを観たり、ご飯を食べに行ったり、本を読んだり、おでかけしたり、TVでふかっちゃんやあおいちゃんを見てやっぱりステキだなぁと思ったり

そーいうことを気軽に書いてきたからこそ続いたんだろうねぇ、7年も。

とりあえず、「ここまでは載せたい」というのがココロのなかにあるので、その目標に向かって頑張らずに頑張りたいね


トーキョーぶらり旅。あとがき

2012-09-11 | ガッちゃんの旅。

カシマスタジアムを後にしたふたりは、再び高速バスで東京駅まで。

21時15分カシマスタジアム発、22時50分東京駅日本橋口着予定で、新宿住友ビル内の夜行バスターミナル発が23時50分。だけど、受付は23時35分まで。

23時02分の中央線新宿方面行きに乗れれば、わずかにゆとりを持って夜行バス受付が可能というけっこうギリギリの戦いだったのだね。

そんななか、カシマスタジアムを出た直後から渋滞、、、まぁ、車で来る人も多いし

コレは大丈夫なのか?到着がカナリ遅れたりして、、、「延着証明ちゃんとくれるかなぁ、、、」なんて高校生みたいなことを考えたりしながらも、どーしようもないからじれったいのだね。もうバス運転手のおっちゃんに身を委ねるしかない

ただ、高速に乗ってからは運転手のおっちゃんも遅れを取り戻すべく、スムーズかつ調子のよい走行でちょっと安心。結局、東京駅には22時55分くらいに着いたのかな。そこから中央線乗り場まで軽く走って何とか電車に間に合い、バスの受付もOK帰りの車中も眠れないながら、翌朝に大阪へ到着し、無事、帰宅できたのであった。

まぁ、ガッちゃんはその日の昼から仕事だったんだけど、、、

※写真は東京駅→カシマスタジアムのバス車内から撮った利根川あたりの写真。

-追記-

初トーキョーということで、胸を膨らませ、夢と希望をカバンに詰め込んでの旅。終わってみると、まだまだトーキョーの隅っこを見ただけだったなぁという印象。まっぷるやるるぶで事前リサーチをしていたけど、ホント、トーキョーは狭くて広い。そして高くて深い。ビルや地下鉄が

いろいろと多すぎで満たされないような、逆に満たされるような、、、なんだか相反するものが混ざり合って、いや、混ざり合いすぎて混沌としている。それがトーキョーなんだなぁ。

そして、カシマスタジアムに行って改めて思ったコト。やはり、スタジアム制覇をするしかない&バレンシアへ行きたい(自分の好きなチームを生で応援したい)という2つ

また、初のふたり旅でもあったんだけど、コチラもなかなか楽しかった。

それぞれテンションを上げるポイントが違うという、ひとり旅では決して味わえないトコロだね。ガッちゃんは何よりグルメ。「歳とって胃袋がちっちゃくなったわー。」と弱音を吐き続ける友人に「旅は胃袋との戦いだ」と叱咤し、いろいろ食した。「しかし、ガッちゃんはまだ食べることが可能だったのだよ。」とブログにて一言言っておこう

逆に、友人のコーフンポイントはガンダムだったり、秋葉原だったり(息子のために仮面ライダーのおもちゃを~と探し回ったりしていたね)

とまぁ、そんなこんなでこの旅記を終わりたいと思います。今回も13篇となりましたが、長い間お付き合いありがとうございました。

次回はいったいどこへいくのやら

新宿、土曜日の朝、、、

築地市場、うまい鮨勘さんの上まぐろ丼

「ダイバーシティにあるガンダムが見たいねん!」

日本サッカーミュージアム

浅草寺へ行こう!

浅草メンチ&人形焼を堪能する。

東京スカイツリー

天麩羅たけなわさんの天麩羅定食

秋葉原→人形町→日本橋→銀座をぶらぶらり。

柳屋さんのたい焼き

カシマスタジアム

カシマスタジアムのもつ煮が美味しい♪

麻布十番ラスク

あとがき