年賀を書き終えてホッとしてたら、喪中はがきが届き 誰からだろうと思ったら。札幌時代に親しくしていたお隣の奥さんからで、誰が亡くなられたのかと名を見たらご主人で驚きでした。
札幌にいたころは、主人の親と同居だった私を気遣っていつもお茶に誘ってくれ、とても親しくしていたのです。
ご主人と夫が同じ年で誕生月も同じ 奥さんはご主人より3歳下 私は夫より3歳上 年下でしたがとてもしっかりされてて、当時は本当にお世話になったんです。
今年2月に珍しく奥さんから電話があり、ご主人の体調が悪くて通院中とは聞いていたのですが・・・
私も気にはしてはいたけど、ご主人がいると悪いと思い電話をせずにいたんです。
喪中はがきに亡くなられてた月日を見たら4月4日になっていた。
すぐに電話をし聞いてみると検診を受け再検査を受けるようにと結果は肺ガンと診断され1年の間 入退院 ガンが脳にも転移していたという。
私に電話をくれたときには肺ガンと知っていたけど、言うと涙で話せなくなるので言えなかったと涙声でした。
まだ66歳 ガンと知った時には抗がん剤の治療も受け 亡くなるなんて思ってもいなかったらしいのです。
昨年には主人の姉 私と同じ年でしたが肺ガン 幼馴染のご主人もやはりガンで亡くなって、ガンで亡くなられる方が多く辛いことです。
私達もいつどんなことが起きるかわかりませんよね。
今日の晩御飯のおかず
カツとエビホタテフライ カボチャの唐揚げ きゅうりキムチ