田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

醜形恐怖症ではないと思うけど

2024年07月07日 | 日記
弾き語りの動画をYouTubeにUPしたりライブの写真をXに投稿したりはしているけど他の動画や写真で自分の顔を曝すことがここ数年怖くて出来なくなった。
怖いってのはちょっと言いすぎかも知れないけれど、かなりの強さでブレーキが掛かりはっきりと顔が見えない写真を使う率が高い。
自分の活動をアピールするには露出ってある程度大切だと思っている。顔出しのほうが説得力もあるだろうし動画や画像を見た人の印象に残りやすいはずだ。でもそう思っていながらそれが出来ない





実は日常でも鏡を見るのが怖い。
とは言え顔を洗ったり身だしなみのことを考えると鏡を見ないわけにもいかないので実際には見ている。でもかなりの確率で鏡から目をそらしてしまう。
もう何年もこんな調子だけど大丈夫だろうか?ちょっとメンタルが気になる。

自分のライブ動画とか写真を見ると目が死んでいるように感じるのだ。
表情が生き生きとしておらず何だかどんよりとした負のオーラみたいなものを感じて直視出来ない。帽子で目を隠していたり俯いて顔が半分以上隠れていたら何とかOKみたいな。
フィジカルを整えれば顔つきや表情も何とかなるかなと思ってウォーキングをしたり摂生を試みるけれどなかなか埒が明かない。

小学生の頃から写真に写るのが苦手だった。これには具体的なトラウマ体験がある。
それからずっと苦手意識を抱えたままだったけど役者を始めてから一応は克服した。「仕事だからちゃんと写る!」と強い義務感で自分を言い聞かせたのだ。実際、事務所の先輩方から指導やアドバイスも受けた。顎の角度や目の開き方やその他諸々。写真写りにはテクニックがある。それ以降は技術で恐怖症を補ってきた。芝居のパンフレット用の写真だって役者としての大切な仕事の一部だ。お客さんがそのパンフレット見るところから芝居は始まっているのだから。


なんでこんなことを長々と書いているのかというと、それにはとある目的がある。
9月のスタジオワンマンまでに何とかこの恐怖症を克服したいと思っているのだ。
ルッキズムじゃないけれどやっぱりフィジカルは重要。そしてメンタルも。

だってほら張り切って作ったフライヤーも俯いているでしょ?





田中悟 スタジオ ミニ ワンマンライブ
2024.9.29(日)
17:00オープン 17:30スタート(上演1時間予定)
500円
大阪市立芸術創造館 2F 音楽練習室・中B
https://geijutsusozokan.jp/


定員11名様です。
ご予約(お名前・人数)受付中です。
Xhttps://x.com/tanakasatoru713のDM、
または、
田中悟 WEB SITE https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1#のcontactからメール下さい。


よろしくお願いします。







【LIVEスケジュール】
ロージーABENO
【日時】7/8(月)19:00オープン19:30スタート
【料金】2,000円(別途オーダー要)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 大阪ロッカーズ・テラ 松延慎吾 みゆき先輩 ふっくんブラック
ロージー心斎橋NEO
【日時】7/14(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2.000円(ドリンク別)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】中山美歌 田中悟 Hikari輝 hanana 他
総持寺チェンノガット
【日時】7/29(月) ※詳細未定
【料金】ノーチャージ(別途2オーダー要) 投げ銭あり
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】テルマエ立川 田中悟 他
瓢箪山MK2
【日時】7/31(水)18時半オープン19時半スタート
【料金】チャージ900円+1ドリンク(500円〜)
【場所】瓢箪山MK2
【出演】田中悟 秀(シュウ) Cindy どぐされ一座 ナンニナル・コマグダス
コメント
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