グローブの話

コツコツと続けているYouTubeの更新。
お陰様で視聴回数や再生時間も少しずつ伸びてきております。
いつも応援して頂き感謝しておりますm(_ _)m

最近では「動画観てますよー！」なんて、
声を掛けて頂く場面が増えてきて、
とても有難く思っております。
中でも反響を頂くのが「グローブ」です。

僕と野球。

意外性を感じられる方が少なくないようです。



中学３年生の夏までは、
野球、野球、野球の日々でした。
木っ端微塵に挫折して、
その後は劣等感を引きずりながらの人生です。

でも心のどこかでまだ終ってないんですよね、野球が。
もう自分だけの世界。
自分の世界だけにある自分だけの野球。
だけどそこからまだまだ何かが広がる可能性だってある。

こうしてまた野球に心が傾いた大きな切っ掛けを
僕はYouTubeで得ました。
野球ユーチューバーと呼ばれる人達の動画を観ているうちに、
自分も自分なりに何かやってみようと思ったのでした。
ある意味では野球に関してだけでなく、
YouTubeに取り組むきっかけにもなっている部分もあったりします。


今後も野球に関する動画の企画を練っていきたいと考えてます。

どうぞお楽しみに！


【野球】【草野球】蘇れ!!昭和のグローブ１　田中悟


【野球】【草野球】蘇れ!!昭和のグローブ２　田中悟


【野球】【草野球】蘇れ!!昭和のグローブ3　田中悟

7/14 BEA'S CAFE

7/14(日)はBEA'S CAFEでのブッキングライブでした。
ルシアスの翌日ということで２夜連続のライブとなりました。



【セットリスト】
日暮れ色
小さな歌
君が笑う
夜走曲
色褪せる街


この日は男4人のブッキング。
それぞれのスタイル、世界観があり、
それぞれが無言で互いを尊重し、
それぞれが歌で自己主張、自己表現をしているようで、
とても熱い夜でした。
こんな環境で歌える喜び、
参加出来ることの嬉しさ、
そんなものをしみじみと感じておりました。

個人的には、
前日のルシアスに続いて、
この日も落ちついて歌に集中出来ていたと思います。
少しずつ少しずつ、
時間は掛かりますが前に進んで行きたいです。



動画もＵＰ致しました。
ご覧頂ければ幸いです(^-^)


小さな歌　田中悟 (2019.7.14 BEA'S CAFE)


夜走曲　田中悟 (2019.7.14 BEA'S CAFE)

7/13 あべのAステージ ルシアス15F

先週の土曜(7/13)は久しぶりのルシアスでのフリーライブでした。
ご来場頂きました皆様、有難うございました！
そして関係者の皆様、有難うございました！

ルシアスも久しぶりでしたが、
僕自身はライブも久しぶりのような気がします。
前回のライブが6/24かつおの遊び場だったので、
３週間弱といったところですね。
以前だったらそんなに間隔をあけてしまうと調子が狂ってしまうところでしたが、
YouTube用に弾き語りの録画をしたり、
ライブがないぶん、練習時間をたっぷりとっていたので、
比較的落ち着いて歌うことが出来たような気がします。


※お客様に撮って頂きました。

【セットリスト】
日暮れ色
小さな歌
君が笑う
夜走曲


落ち着いて歌えるのは
周りの環境のお陰でもあります。
何と言っても人間関係ですね。
周囲の皆さんのお陰で、こうして音楽活動に取り組むことが出来ております。
感謝でいっぱいです。


※集合写真。


７月は計５本のライブがあります。
ひとつひとつ大切に取り組みたいです(^-^)



最近また歌い始めた「日暮れ色」と、
６月に作った新曲の「君が笑う」です。
ルシアスの臨場感とともにご覧頂けたら幸いです。

天国を見つけた、気分

先日、ぶらりと北浜に行きました…
行ったというか、
たまたまた寄り道したっていうのが本当なんですけどね。

以前(6/16)西村理恵さんのラジオ番組「西村理恵 日々つれづRadio」に出演させて頂いた時に、
帰りに立ち寄った中之島。
その際に何となく撮っていた動画に、
もう少しプラスαの映像が欲しいと思い立ち寄りました。
こんな感じで、日常の中でふとした時に動画をストックしておくことが、
少しずつ習慣になってきました。



基本的に出不精で、
仕事なり用事なりが終ったらすぐに帰りたい、帰って部屋でお酒飲みたいと思う訳です。
唯一長い時間ひとりで外にいるとすれば、
１～２時間ほどかけて徒歩で帰宅する時でしょうか。
電車に乗るのが億劫なんです。
最短のルートで合理的に行動するのが窮屈(^-^;
よっぽど疲れている時は別だけど。

でもそうやって歩くことで、
何らかのストレス解消は出来ていると感じてます。
それと発見、再発見。
大阪生まれ、大阪育ち、だけど案外地元のことを分かっていない。
色んな景色が当たり前過ぎるんでしょうね。
そんなもんだと思います。
あちこち歩いていると新鮮な発見があることに気付きます。


天満橋、北浜、南森町…

この界隈には思い出が多いです。
それでいて少しずつ新しくなっていく街並み。
中之島の芝生がとてもきれいでした。
ごみごみした街の一角に案外優し空間はいっぱいありますね。

大袈裟かも知れませんが、
「ここ天国みたい…」
なんてこと思いました。
天国って行ったことないから、どんなとこか知らんけど。



良かったら動画も見てください(^-^)


北浜ぶらり＆ビール　田中悟

落ちてはとける雪を見ていた

「壁当てしてる時みたいな感じで脱力出来たらええねんけど…」
というのが、ここ最近の自分の歌に対する分析です。

これでも随分と力を抜く感覚が分かってきたような気もするのですが、
カラオケや弾き語りの動画を見ていると、
基本的には「力感」を重要視している自分に気付きます。

「力感」を重要視して何の問題もないんですけどね、
自分の場合はもう少し力を抜いたほうが、
今までになかった境地にいけるのでは？
なんてことを思っている次第です。




スポーツとかもう殆どしませんし、
日常生活の動作ひとつとっても膝や腰に以前より力が入らなくなってきて、
運動する場合は自然に脱力出来ている自分に気付きます。
（脱力というか、踏ん張りがきかないだけですけど(^-^;）

「力感」そのものは、むしろ必要。
ただ、
出力を上げたければ脱力すべしという閃きが最近ありまして…
「力を出す」ためには「力を抜く」ってことが必要なのかも知れませんね。

ああ、理屈っぽい。

こんな感じであれこれ考えるのが…わりと好きです。


でも、
芝居も歌も、
理屈じゃなくて閃きやフィーリングを一番重要視してますけどね。
根本的には、感覚派ですから(^-^)


演じては終る芝居、
歌っては消える歌、

積み重ねて、積み重ねて…生きていきたいです。


なごり雪（カバー）　田中悟