「先日、手作り(タイガー)マスクを作ったせいかタイガーマスクの古いアニメが見たくなった…」
という内容のツイートをしようと思ったら、
なんだか妙にタイガーマスクの絵が描きたくなって挑戦。
自己満足。
一番古いアニメシリーズを参考に。
あらためて気付いたのですが、左右に3本ずつ髭があったとは…。
そういうところ可愛いですね。
でも子供の頃はTVを見ながら怖がっていたことを覚えています。
調べてみると1969~71年放映とのことで、70年生まれの僕は再放送を見ていたのでしょうね。
当時のアニメは少し怖いものが多かった気がします。(妖怪人間ベムとか)
まあ僕が怖がりだったってこともありますけどね。
それでも子供心にストーリーや世界観なども次第に理解してゆき、やがてその怖さは憧れへと変わっていきました。
リングでは怖いタイガーマスクも素顔は優しい伊達直人。
タイガーマスクであることを隠して自分と同じ境遇の孤児院の子供達を支援する。
「ほんとのこと言ったらいいのに!」なんて僕は思ってましたけど。
自分の素性を明かさないっていうのがヒーローの条件みたいなところがありましたね。
タイガーマスクといえば「虎の穴」。
ちょっと興味が沸いたのでWikipediaで調べてみました。
(※一部ネタバレもありますm(_ _)m)
なんと「虎の穴」って世界的な悪のシンジケート「虎」の一部門という設定だったそうです。
悪役レスラー育成や麻薬精製なども行っていて首領の詳細は不明とのこと。
世界中からスカウトした孤児達を強靭な悪役レスラーに作り上げてゆき、生きて卒業出来るのは極僅かという怖い組織。
アルプス山中に本拠があって総本部には巨大な虎のモニュメントが…オープニングの「トラだ!お前はトラになるのだ!」のシーンで描かれているやつですね。
やがてタイガーマスクとジャイアント馬場とアントニオ猪木達によって中の子供達が助けられるという、もうここまで来ればプロレスの枠を超えて仮面ライダー対ショッカーみたいになっています。
だけど、
「事実は小説より奇なり」と言いますが、
「マンガは現実より真なり」なんてことも時には言えるのではないでしょうか。
悪党は隠れて悪いことをするけど正義のヒーローは黙って子供を助ける…。
子供を守るトラは強い。
という内容のツイートをしようと思ったら、
なんだか妙にタイガーマスクの絵が描きたくなって挑戦。
自己満足。
一番古いアニメシリーズを参考に。
あらためて気付いたのですが、左右に3本ずつ髭があったとは…。
そういうところ可愛いですね。
でも子供の頃はTVを見ながら怖がっていたことを覚えています。
調べてみると1969~71年放映とのことで、70年生まれの僕は再放送を見ていたのでしょうね。
当時のアニメは少し怖いものが多かった気がします。(妖怪人間ベムとか)
まあ僕が怖がりだったってこともありますけどね。
それでも子供心にストーリーや世界観なども次第に理解してゆき、やがてその怖さは憧れへと変わっていきました。
リングでは怖いタイガーマスクも素顔は優しい伊達直人。
タイガーマスクであることを隠して自分と同じ境遇の孤児院の子供達を支援する。
「ほんとのこと言ったらいいのに!」なんて僕は思ってましたけど。
自分の素性を明かさないっていうのがヒーローの条件みたいなところがありましたね。
タイガーマスクといえば「虎の穴」。
ちょっと興味が沸いたのでWikipediaで調べてみました。
(※一部ネタバレもありますm(_ _)m)
なんと「虎の穴」って世界的な悪のシンジケート「虎」の一部門という設定だったそうです。
悪役レスラー育成や麻薬精製なども行っていて首領の詳細は不明とのこと。
世界中からスカウトした孤児達を強靭な悪役レスラーに作り上げてゆき、生きて卒業出来るのは極僅かという怖い組織。
アルプス山中に本拠があって総本部には巨大な虎のモニュメントが…オープニングの「トラだ!お前はトラになるのだ!」のシーンで描かれているやつですね。
やがてタイガーマスクとジャイアント馬場とアントニオ猪木達によって中の子供達が助けられるという、もうここまで来ればプロレスの枠を超えて仮面ライダー対ショッカーみたいになっています。
だけど、
「事実は小説より奇なり」と言いますが、
「マンガは現実より真なり」なんてことも時には言えるのではないでしょうか。
悪党は隠れて悪いことをするけど正義のヒーローは黙って子供を助ける…。
子供を守るトラは強い。