「あ、そうか。インプットとアウトプットの違いなんや」
と、今日のブログを書く瞬間に思いついた。
何の話かというと『カバーとオリジナルの違い』について。
めちゃくちゃ分りやすいことだけどカバーやコピーはまずインプットしないとことには何も始まらない。聞いて覚えて練習して歌う。その点オリジナル曲は自分の中から出てくるだけ。出てくるものを出すことから始まる。そして練習して整えてやがて歌い始める。ほんと当たり前すぎるほど当り前のことだけど今さらながらに実感した。
なぜそんなことを実感したかというと今回初めて人が書いた歌詞に曲をつけたから。(厳密に言えば初めてじゃないけど弾き語りを始めてからはこれが初めて)
まずは歌詞のインプットから。しかし自分はインプットが大の苦手。コピーやカバーも滅多にしないし実は普段からそれほど音楽も聴かない。音楽だけに限らずに本もあまり読まないし最近では映画を観るのも苦痛になってきた。映画自体が嫌いな訳じゃないけど観てるだけって時間が辛く感じてしまうようになった。
じゃあ芝居をする時はどうなのかってことになる。
本を読む習慣がほとんどない自分だけど台本は読める。インプットが苦手だと言うけれど案外セリフ覚えは早いほうだと思う。おそらくだけど台本の場合は読む時点でアウトプットしている時とほぼ同じ脳の動きをするからじゃないだろか。役者によってそれぞれだろうけど自分の場合はそんな気がする。今までそんなこと考えたこともなかったけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/c7acd7e2a65a22ba4749649e2b17c296.png)
そんなこんなで5/13は月例の新曲発表会ピースミュージックでした。
今回はそのテーマとも言える作品「ピースミュージック」に曲をつけさせて頂きました。マスターのヒロワさん作詞による作品で多くのミュージシャンが曲をつけてオムニバスCDにもなっています。
作曲者によって歌詞を改訂するのもありだし、または原作そのままの歌詞に曲をつけるのもありでとても面白い企画になっています。僕は出来るだけそのままでと思いつつも結果的にはあれこれ改訂しながらメロディをつけさせて貰いました。
いつもはオリジナル曲なのでアウトプットのみ。しかし今回はインプットから。相当苦戦しましたがこういう経験により自分の可能性が引き出されていくようにも思いました。
歌詞の世界観がいつもと違うということもあって普段歌ってる曲調とは違ったものが生まれて自分でそれが面白く感じます。
まだまだ改良の余地があり現段階ではプロトタイプに近い状態ですが、是非お聞きくださいませ。
ピースミュージック(作詞:ヒロワ)
歌を唄う意味なんて
人それぞれだけど
全ての歌には意味があって
きっとそれは誰かのための
ラブソング
青空があって鳥達が
飛んでいれば詩人達が
歌詞を書くようにボク達は
誰かを想いながら
気持ちを込めて唄うんだ
夢や希望を持って生まれ
悲しさや絶望に苛まれ
それでも愛を信じて
歌ういつかは誰かに届くと
いつかは誰かの支えになると信じて
ピースミュージック
全ては魂の平和のために
全ての人の幸せを
願って歌を唄はなく
なっただけで枯れてしまう
そんな寂しさを
フッと感じて
いつでも側には歌が
溢れてるのに気づかない
薄れ行く記憶の中で
何時でも歌を唄えば
またあの日に帰れるんだ
あの日の優しさに包まれて
夢や希望を感じて
ボク達は唄う
悲しみや絶望を
打ち消して愛を
信じて歌ういつかは誰かに届くと
いつかは誰かの支えになると信じて
ピースミュージック
全ては魂の平和のために
全ての人の幸せを願って
そしてこの日はもう1曲。
ピースミュージックの作曲と練習の合い間にポロっと1曲生まれました。
こちらも是非お聞きくださいませ。
あとから涙
互いにいつも
気にしているはず
なのにうっかり
忘れてる始末
あの帰り道の
スーパーマーケットが
店を閉めるって
ことらしいね
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
ぐらい
笑いあうこと
ちゃんと怒ること
大切な時間は
すぐ消えてしまう
やさしさはいつも
あざといもので
小さな思いやりは
気付けない
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
ぐらい
【LIVEスケジュール】
ロージーABENO
【日時】6/4(土)19時オープン19時半オープン
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 いちご ぽいずん メジェド hajime the end
ロージー心斎橋NEO
【日時】5/28(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】川内聡一朗 ナカオアキコ 田中悟
ロージー心斎橋NEO
【日時】6/19(日)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】きりん 田中悟 Uma ハルキゲニア
チェンノガット
【日時】6/24(金)※詳細未定
【場所】チェンノガット
【出演】田中悟 他
と、今日のブログを書く瞬間に思いついた。
何の話かというと『カバーとオリジナルの違い』について。
めちゃくちゃ分りやすいことだけどカバーやコピーはまずインプットしないとことには何も始まらない。聞いて覚えて練習して歌う。その点オリジナル曲は自分の中から出てくるだけ。出てくるものを出すことから始まる。そして練習して整えてやがて歌い始める。ほんと当たり前すぎるほど当り前のことだけど今さらながらに実感した。
なぜそんなことを実感したかというと今回初めて人が書いた歌詞に曲をつけたから。(厳密に言えば初めてじゃないけど弾き語りを始めてからはこれが初めて)
まずは歌詞のインプットから。しかし自分はインプットが大の苦手。コピーやカバーも滅多にしないし実は普段からそれほど音楽も聴かない。音楽だけに限らずに本もあまり読まないし最近では映画を観るのも苦痛になってきた。映画自体が嫌いな訳じゃないけど観てるだけって時間が辛く感じてしまうようになった。
じゃあ芝居をする時はどうなのかってことになる。
本を読む習慣がほとんどない自分だけど台本は読める。インプットが苦手だと言うけれど案外セリフ覚えは早いほうだと思う。おそらくだけど台本の場合は読む時点でアウトプットしている時とほぼ同じ脳の動きをするからじゃないだろか。役者によってそれぞれだろうけど自分の場合はそんな気がする。今までそんなこと考えたこともなかったけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/c7acd7e2a65a22ba4749649e2b17c296.png)
そんなこんなで5/13は月例の新曲発表会ピースミュージックでした。
今回はそのテーマとも言える作品「ピースミュージック」に曲をつけさせて頂きました。マスターのヒロワさん作詞による作品で多くのミュージシャンが曲をつけてオムニバスCDにもなっています。
作曲者によって歌詞を改訂するのもありだし、または原作そのままの歌詞に曲をつけるのもありでとても面白い企画になっています。僕は出来るだけそのままでと思いつつも結果的にはあれこれ改訂しながらメロディをつけさせて貰いました。
いつもはオリジナル曲なのでアウトプットのみ。しかし今回はインプットから。相当苦戦しましたがこういう経験により自分の可能性が引き出されていくようにも思いました。
歌詞の世界観がいつもと違うということもあって普段歌ってる曲調とは違ったものが生まれて自分でそれが面白く感じます。
まだまだ改良の余地があり現段階ではプロトタイプに近い状態ですが、是非お聞きくださいませ。
ピースミュージック(作詞:ヒロワ)
歌を唄う意味なんて
人それぞれだけど
全ての歌には意味があって
きっとそれは誰かのための
ラブソング
青空があって鳥達が
飛んでいれば詩人達が
歌詞を書くようにボク達は
誰かを想いながら
気持ちを込めて唄うんだ
夢や希望を持って生まれ
悲しさや絶望に苛まれ
それでも愛を信じて
歌ういつかは誰かに届くと
いつかは誰かの支えになると信じて
ピースミュージック
全ては魂の平和のために
全ての人の幸せを
願って歌を唄はなく
なっただけで枯れてしまう
そんな寂しさを
フッと感じて
いつでも側には歌が
溢れてるのに気づかない
薄れ行く記憶の中で
何時でも歌を唄えば
またあの日に帰れるんだ
あの日の優しさに包まれて
夢や希望を感じて
ボク達は唄う
悲しみや絶望を
打ち消して愛を
信じて歌ういつかは誰かに届くと
いつかは誰かの支えになると信じて
ピースミュージック
全ては魂の平和のために
全ての人の幸せを願って
そしてこの日はもう1曲。
ピースミュージックの作曲と練習の合い間にポロっと1曲生まれました。
こちらも是非お聞きくださいませ。
あとから涙
互いにいつも
気にしているはず
なのにうっかり
忘れてる始末
あの帰り道の
スーパーマーケットが
店を閉めるって
ことらしいね
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
ぐらい
笑いあうこと
ちゃんと怒ること
大切な時間は
すぐ消えてしまう
やさしさはいつも
あざといもので
小さな思いやりは
気付けない
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
思い出はいつも
くだらないことで
あとから涙が
こぼれそうになったりする
ぐらい
【LIVEスケジュール】
ロージーABENO
【日時】6/4(土)19時オープン19時半オープン
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 いちご ぽいずん メジェド hajime the end
ロージー心斎橋NEO
【日時】5/28(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】川内聡一朗 ナカオアキコ 田中悟
ロージー心斎橋NEO
【日時】6/19(日)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】きりん 田中悟 Uma ハルキゲニア
チェンノガット
【日時】6/24(金)※詳細未定
【場所】チェンノガット
【出演】田中悟 他