1月終る…

今日は1月最後の日。
はやいですね、
ついさっき大晦日で、ついさっき年が明けて、
ついさっきお正月も終りましたね…なんて言ってたら、
もう明日から２月。


年末から少しずつ準備を始めて、
2020年はカバー曲の猛練習からスタートしました。
当然ながら自分のオリジナル曲との練習と平行して。
どれぐらいのペース、どれぐらいの量で、
ハードだと感じるかは人それぞれだと思いますが、
1月はとてもマイペースにじっくりと落ち着いて過ごせたような気がします。
26日のカバーライブが終った途端にどどっと疲れが出ましたけど、
概ね丁寧に練習とブッキングライブ及びイベントに取り組めたと思います。




※皆様から写真たくさん頂きました!


カバーはやっぱり難しいですね。
自分の曲を歌うのとはまた違ったプレッシャーもありますし、
「自分じゃない誰か」や「自分じゃない何か」になるようで、
壁を乗り越えるという感覚、一種の重圧のようなものを感じながらの練習でした。
でもそのぶん「成長出来るはず」という信念も強く芽生えた気もします。

年末ぐらいからツイッターなんかで、
「最近ちょっと自分が変わってきたような気がします」
なんて内容の発言が多くなってたのですが、
ほんとに何かが変わったような気がします。
だけど何がどう変わったのか？
自分にしか分らないような小さな変化でもあり、
誰よりも自分が一番分らない変化なのかも知れません。
答が出るとすれば、
それはもっと先かも知れないし、
もうすでに出ているのかも知れませんけど。


そんなこんなで今は次のライブに向けて動いています。
どっぷりとオリジナルの世界。
自分の世界に帰って来た喜びと、
もっともっと新しい自分になっていきたいという思い。

引き続き、
練習、ライブ、練習、練習、ライブ、練習、練習…な日々に邁進したいです。

頑張ります。



ロージーABENO

【日時】2/4(火)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】TOKO（from 赤と黒） 舞夢 田中悟 竹村テルヨシ

1/26 THE CHECKERS of Teenage Dreamer

1/26(日)はベアズカフェにて、
２度目となるチェッカーズのカバーライブ、
『THE CHECKERS of Teenage Dreamer』が行われました。



昨年末から少しずつ準備、練習を始めて、
年が明けてからペースをあげて、
ブッキングライブの練習と平行しながら、
あっという間に本番。

あっという間…だったんですが、
またある意味ではとても長い期間チェッカーズの世界に浸っていたようにも思えます。
聴けば懐かしい、
歌えば難しい、
今回もひとつ大きな山を乗り越えた気分です。

いや、はたして乗り越えられた、のかな？

ほんと難しかった。
チェッカーズを歌うってことは、
つまり藤井郁弥にアプローチするってことで、
そりゃ大変です、
なんてったって私は田中悟ですから。

自分らしくカバーするってことがとても大切なんだろうけど、
お客様が持っているチェッカーズの世界観を損ないたくないという思いが強かったです。
かと言って何をどう足掻いても藤井郁弥にはなれませんが(^^;
それでも出来るだけ、気持ちだけでもチェッカーズの世界観を再現したくて。

お芝居でも原作のある物語を演じる時は、
とにかく原作ファンの皆さんの気持ちに添えるように努力します。
歌も同じことかな。
オリジナルの世界を大切に、そして自分らしく。

原曲に近づけた訳でなく、
自分に引き寄せられた訳でなく…
今回のライブは今回のライブ、それが全て。
今の自分に出来ることはやりきったつもりだけど、
それでもやっぱり思い残すことはたくさんあります。
またの機会に恵まれましたら、
もっと!チェッカーズって感じです。



田中悟

【セットリスト】
I Love you, SAYONARA
俺たちのロカビリーナイト
青い目のHigh School Queen
Lonely Soldier
ティーンネイジ・ドリーマー



とても温かくて、楽しい一夜でした。





まえざわさん、まついさんに感謝！
そしてご来場頂きました皆様、SNSなどで応援して頂きました皆様に感謝！



来月もベアズカフェにてカバー曲のイベントがあります。
思えばギターを手にした１５才から、
ほとんどまともにコピーやカバーをせずにここまで来ました。
この年齢になってあらためてコピーやカバーの難しさに直面しております。
良いことですね、鍛えられます。

てな訳で来月もブッキングライブ、イベント、頑張ります！
どうぞお楽しみに！

ティーンネイジ・ドリーマー

♪懐かしいハーモニカで～…

年末から今月半ばぐらいまで、
妙にノスタルジックな気分で過ごしておりました。
それはやっぱりチェッカーズの影響。
去年最後のブッキングライブが終了してから、
暫くはチェッカーズのカバーライブに向けての練習ばかりをしていましたので、
なんとなく中学生の頃を思い出す機会が多かったのです。

なんというか、
切ないというか、懐かしい…やっぱりノスタルジック。
中学生の頃の生活のほとんどは野球、野球、野球。
野球に挫折してからは、
密かに音楽、音楽、音楽…な１０代でした。
密かにってところがポイントです。
あまり積極的にギターの練習したり、バンドを組もうとはしなかった。
なんでやろ？
少年期特有の微妙な心理なんかな？

色んなバンド、アーティストに憧れました。
当時(８０年代)の１９歳ぐらいから２０歳以上の人って、めっちゃ大人だった。
それは自分がまだ子供だからそう感じていただけかも知れないけど、
今になって振り返ってもそんな気がする。



僕はといえば当時から劣等感のかたまりで、
いまだに冴えない人生だ。

恥ずかしい写真を恥ずかしげもなくここに貼っておこう。

１５才。中学三年生。




おい、少年よ。
あれから３５年も経ったけど、
相変わらず俺は苦手な音楽に取り組んでるぞ。
そしてこの年になってチェッカーズを歌うぞ。
全然自信ないし、緊張してびびってる。
「どうせ三振するんやろな…」
と思いながら打席に立ってた頃みたいに。
でも頑張るで。




まだお席に余裕がございますので、
どうぞご来場くださいませ♪

ご予約専用フォームではありませんが、
ホームページよりメールでご希望の人数などをお書き頂ければ、
お取り置きさせて頂きます。

↓メールフォームはこちらにあります↓
https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1/contact
※前売りチケットはなく当日店内にてチャージをお支払い頂くシステムです。
※全席自由となっております。



THE　CHECKERS　of Teenage Dreamer
＠BEA'S CAFE

【日時】1/26(日)19時オープン19時半スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【出演】田中悟 まついよしあき まえざわけんいち
↓↓お問い合わせ・ご予約はお店でも承ります↓↓
【場所】BEA'S CAFE

1/20 心斎橋ロージーNEO

1/20は心斎橋ロージーNEOにて今年２本目のライブでした。
前日のロージーABENOから2夜連続で、
ロージーグループにお世話になっての2020年開幕となりました。

２夜連続って、
あらためて振り返ると初めてのことかも？
（あったかも知れないけど、記憶にない(^^;）
３０分で5曲のステージとは言え、
2日続くとなかなかハードに感じました。

ステージの上に立って人前で何かを披露する。
それが芝居であれ、音楽であれ、何であれ、
やっぱり技能ってとても大切だと思います。
だけど、いや、だからこそメンタルが重要。
自分はまだまだそこが弱い。
弱くてもいいんですけどね、
弱いなら弱いなりに、そのメンタルをどのように扱うか？
集中するなら何に集中するのか？
解き放つなら何をどこに向けて解き放つのか？
この日のステージを降りてから、
そんなことをあらためて考えていました。

もっともっと技能もメンタルも高めたい。
何より自分らしくなりたいし自分らしくありたい。
自分の理想を追いかけて、
終わりなく走り続けていたいなって…
そう思いました。




【セットリスト】
夜走曲
シュールなる夜
君が笑う
曖昧なブルー
色褪せる街


この2日間を乗り越えて2020年がスタートしたと思っています。
来月はライブが４本。

頑張ります。

1/19 ロージーABENO

1/19(日)は今年の最初のライブでした。
お正月も終わり、１月も後半に差し掛かってからの遅めのスタートとなりましたが、
その分、年末年始はゆっくりと練習に取り組むことが出来ました。
去年の後半ぐらいから疲れが溜まってきて、
「しんどい、しんどい」
「ライブ前はナーバスになる…」
なんて弱音も吐いておりましたが、
年末年始にしっかりと充電出来たように思います。

しかし、

いざ本番が近づくにつれ緊張感と疲労感でいっぱいいっぱいに。
でも、この緊張感が大切だなって、あらためて思いました。
緊張していいし、不安に思ってもいい、
ただし、そこに喜びと希望を…てな感じです。




【セットリスト】
夜走曲
シュールなる夜
君が笑う
曖昧なブルー
色褪せる街


この日はお陰様でリラックスして集中しながら楽しく歌えました。
環境のお陰であり、
その場にいらっしゃった皆様の温かい空気に守られながら歌えたように思います。
ライブ後も曲の感想を頂けたり、
とても有難かったです。

2020年のライブ活動も漸くスタートしました。
今年も頑張ります。

前夜

「これから先は余生…」
なんてことを言うには、あまりにも若輩者です。
だけど去年あたりから頻繁にそう思うようになりました。
これから先は余生だから極力やりたいように生きようと。
いや、むしろ今までだってやりたい放題の人生じゃないか。
でも、正直まったくやりたいことが出来ていない。

思えば、かなり年を取ってしまった。
そう言うと必ず、
「まだまだ君は若い」
と年上の人が言う。
僕も自分より若い人がそういうことを口にすると、
ついつい嗜めてしまう癖がある。
そういうところ悪い癖だと思って反省している。
本人の気持ちを認めてあげるべきなんだ、ほんとは。
これは相対性の話じゃなくて絶対性の話。
だから例え１０代でも２０代でも年を取ったと言えば年を取ったことになる。

作詞作曲がしたいと思ったのが、
ざっくり１５才の頃だったとそすれば、
それからもう３５年も経っている。
３５年も何もしていたんだろう？
それなりに自分なりに色んなことしながら生きてきた、はず。
急ぎ足、遠回り、迷い道、壁、坂道、情熱、怠惰、希望、絶望、失望、疲労…
そうやってでも生きていれば、
確かにそれなりには生きてきたってことにもなる。
だけど、これから先は？
余生…ロスタイムって言ったほうがピンとくるかな。


年末年始、じっくりと時間をとって、
弾き語りの練習をした。
それでも足りない。
足りないのは時間じゃなくて、己の力。

明日は今年最初のライブです。
カバー曲とオリジナル曲を平行させて取り組んできました。
まずはオリジナル曲の世界からスタートです。


どうなるんだろう？
やんわりと緊張しています。
緊張するって素敵です。

頑張ります。



ロージーABENO

【日時】1/19(日)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 赤尾まさはる ぱんぷきん ハルキゲニア

心斎橋ロージーNEO
【日時】1/20(月)19時半オープン20時スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】心斎橋ロージーNEO　地図
【出演】はしもとさとし 梶原浩一 田中悟 BABU

THE　CHECKERS　of Teenage Dreamer
【日時】1/26(日)19時オープン19時半スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟 まついよしあき まえざわけんいち

引き算

１月も半ばになりました。
もうすぐ今年最初のライブかと思うと、
さすがに気分がそわそわしてきました。
まずは１９(日)ロージーABENO、２０(月)ロージーNEOの、
ロージー２DAYSから。




2020年ライブのスタートを意図的にやや遅らせて、
年末年始を出来る限り静かにマイペースに過ごしておりました。
月末のカバーライブに向けていつもと違う練習をする必要もあったのですが、
何となく、じっくり自分と向き合う時間が欲しかったのです。
おかげで落ちついた練習が出来て、
個人的には充実した日々を過ごしています。
あとはライブがどうなるか？
本番の為の練習、稽古、ですから、
大切なのはやはり本番…
少しずつその日が近づいてきたことで、
にわかに緊張感が芽生えてきました。


努力っていうと何となくだけど「足し算」のイメージがある。
出来ないことを出来るようにするための「足し算」、
新しい知識を自分のものにするための「足し算」、
でも「引き算」も必要になってくる。
経験してきたことってどれも貴重で尊いものだから、
それらを余計な物なんて言いたくないけど、
それでもやはり余計なものを捨てるための「引き算」も、
大切な努力の要因だと最近では思うようになりました。


何が余計で、何が余計でないか？


その分別は難しいけど、
自分の場合は劣等感、敗北感、自己卑下などをある程度整理したい。
実際に過去経験してきた事実や、記憶、記録、感情はそう簡単になくならないけど、
そのかわり、
過去に失ったり諦めたりしたはずだった夢や希望も本当はなくなっていない。
使わなくなった心のファイルを削除して、
自分を最適化する。
そしてもう一度、今の自分に必要な夢や希望に光をあてたい…
そんな気分です。


最近ツイッターにて、
ちょっと自分が変わってきたような気がします。
是非ライブをご覧頂きたいです。
そして「なんも変わってへんがな！」と、
つっこんで頂ければ幸いです。
と、呟いています。

一度ライブ会場に足をお運び頂けると嬉しいです。
ご予約専用フォームではありませんが、
ホームページよりメールで、
ご希望のライブの日付、人数などをお書き頂ければ、お取り置きさせて頂きます。
↓メールフォームはこちらにあります↓
https://tanakasatoru.wixsite.com/home-1/contact
※前売りチケットはなく当日店内にてチャージをお支払い頂くシステムです。
※どのライブも全席自由となっております。


楽しいひと時をご一緒出来れば幸いです♪



ロージーABENO

【日時】1/19(日)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 赤尾まさはる ぱんぷきん ハルキゲニア

心斎橋ロージーNEO
【日時】1/20(月)19時半オープン20時スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】心斎橋ロージーNEO　地図
【出演】はしもとさとし 梶原浩一 田中悟 BABU

THE　CHECKERS　of Teenage Dreamer
【日時】1/26(日)19時オープン19時半スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟 まついよしあき まえざわけんいち

願う

「時間を戻すことは出来ないけど、時は永遠に存在する…」
なんて内容の話しを前回の記事に書きました。
なんだか最近そんなことをふと思うことが多い。

自分にとって、永遠に存在する「時」って、
いつの「時」のことを示しているのだろうか？
やっぱりそれは「１０代の時」のような気がする。

先日あることがきっけで、
「夢」について考えることがあった。
寝ている時に見る夢ではなくて、
希望だとか願いだとか理想だとかの夢。

小学生の頃までは、
夢や憧れに対して何の疑問も持たずに、
「自分もそうなる」
と素直に思えていたけど、
中学生になってからはまったくそう思えなくなった。
「自分には絶対に無理」
そう思うようになった。

なんでだろう？

別にいいんだけど。

でも、無理って思いながらも、
やりたいことを何としてもやり抜こうとする自己矛盾を抱えていた。
小学校を卒業した時点で、
自分に与えられた全てに選択肢に対して「ＮＯ」と感じたけど、
与えられた選択肢以外の選択肢を自ら作り出す力がなくて、
妥協、妥協、妥協…
そんな人生って珍しくないし、
それが当たり前なんだって思うように自分に言い聞かせてきた。
そんなこと言うと、
「これだけ好き勝手自由に生きてきたくせに何言ってんの？」
って思う人もいると思う。とくに身内はそうだろうな。




なんでこんな話しをしているかというと、
なんだか最近、
自分が変わってきて…
何がどう変わってきたのか上手く言葉に出来ないのですが、
あの頃、１０代の頃に諦めたものが、
そろそろ手に入りそうな気がしてきて、
手に入るというか、
「無理じゃないよ、やれば出来るよ」
って、根拠はないけど自分に言ってあげていいかなって思えるようになってきた。
この心境の変化が自分でも不思議です。

去年作った「君が笑う」という歌の中に、
こんな言葉がある。

あの日見てた あの景色の中
僕は何を覚えて何を忘れたの？
願いことなんかしちゃ駄目と言われた
けれど求めずにはいられなかったあの時

願いことなんかしちゃ駄目って誰かに言われたことなんてない。
だけど言われていたような気がする。
願いことなんか叶うわけないって、
そう一番強く自分に言い聞かせていたのは、他ならぬ自分自身だった。

願いが叶うとか叶わないとか、
そういう問題じゃなくて、
願えばいいって、
願ってもいいんだって、
自分に言ってあげられる「時」がやっと訪れた。

ありがとう。

夜空を見上げて

「時」というのは星のことで、「時間」というのは星と星との距離のことではないだろうか…なんて、夜空を見上げて考えた。

てなことを先日ツイートした、ロマンチックおじさんです。

懐かしの８０’ｓ、哀しみの８０’ｓ、悔しさの８０’ｓ、切なさの８０’ｓ。
時間は戻らないけど、時は永遠に存在する。
最近チェッカーズのカバー曲を練習しているせいか、
やたらと１０代の頃を思い出す。
過ぎた過去なのにリアルに蘇る感情の記憶。
あの頃の自分はとても卑屈だった。
あの頃からずっとそう、今もずっと卑屈な心を抱えている。
いっぱい負けて、打ちのめされて、とことんがっかりして、
何度もリベンジしようとしては、返り討ちにあって、
いつしか負け犬根性が心に染み付いてしまった。
その都度、希望を探して前向きになろうとするけど、
妙な足枷が取れないまま走り出しては躓いてしまう。
そんな人生だったと思う。

時間が距離だとすれば、
あの時に戻ってやり直すことは出来ない。
だったらその距離を取っ払って、
あの時の自分を心の中に呼び覚ませばいい。

まだ何も終っちゃいない。

自分ではめた足枷を外せば、
心はいつだって自由になれるはずだ。




昨夜も練習しました。
チェッカーズ２時間、自分の曲１時間で、３時間歌いっぱなし。
昨日はやたらと声が出た。
今までになく気合の入った練習が続いています。
今までは気合が入ってなかったのか？
今までは苦しみに耐える練習だったような気がします。

今の気合。

これを大切にして今月のライブに臨みたいです。
一度、観に来て頂ければ幸いです。




ロージーABENO
【日時】1/19(日)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】田中悟 赤尾まさはる ぱんぷきん ハルキゲニア
心斎橋ロージーNEO
【日時】1/20(月)19時半オープン20時スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】心斎橋ロージーNEO　地図
【出演】はしもとさとし 梶原浩一 田中悟 BABU
THE　CHECKERS　of Teenage Dreamer
【日時】1/26(日)19時オープン19時半スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟 まついよしあき まえざわけんいち

練習日誌

1/5
2020年の初練習は夜からみっちり3時間。
年末最後の練習から10日空いてましたので、
「声は出ない」と覚悟しての練習でした。
実際は思っていたより出ましたけど、
やっぱり3時間もすれば喉はカスカス。
結局は思っていたとおり声は出ませんでした。
それでよし。ここからスタートです。

今月末のチャッカーズカバーライブを意識しての練習メニュー。
当日は5曲ほど歌いたいのですが、
この日はとりあえず候補曲から4曲セレクトして、
それらの曲を中心に練習しました。
うち３曲は年末から練習を始めていたので、
この日はおさらいですね。

それと自分のオリジナル曲の練習も。
カバーライブの前にブッキングライブもありますので、
当然しっかりと準備をしておきたいです。
なんだか既成曲の練習を沢山すると、
オリジナル曲の歌い方に変化が出るようで、
それが楽しみだったりします。
オリジナル曲はしっかりと身体に馴染ませるような感覚で練習しました。

この日は3時間もあったので、
何か動画を撮影するなり、
練習を録音してチェックしようかとも思っていたのですが、
なんと、まさかのスマホの電池切れ。
その分、練習に集中出来たので良しとしました。


1/6
この日は2時間しか時間がなかったので、
カバー曲の練習だけ。
しかも２曲のみに集中して。
一応、候補曲に関しては歌う順番もある程度考えてますので、
まずは１曲目と２曲目に歌う予定の曲を練習しました。
カバーだし、自分の歌いやすいように…とも思うのですが、
今の時点では極力原曲を大切にすることを心掛けています。
音程も勿論なのですが、（そもそもこれが自分にとって最大の難関！）
出来る限り譜割も正確に再現したいと考えています。
お客様の中にある原曲のイメージを大切にして、
その上でカバーならではの演出を楽しんで貰えたらと思っています。

前日よりも声は楽に出ました。
自分は音域が狭いので、
チェッカーズの曲は上も下も苦しい。
とくに下が苦しい。
低音が声になりにくい体質なんです。
発声の仕方をもっと研究すれば克服出来るかと思うのですが、
はたして本番までにどこまで成長出来るか？
この日はスマホの充電が切れてなかったので、（普通はそうだ）
録音も出来ました。
思っていたより低い音も声になってたので良かったです。
昨日より今日、
少しずつ少しずつ形にしていきたいです。

それと、今回のカバーライブでは振り付け？
みたいなことにも挑戦しています。
と言っても、踊りませんけど。
曲によって立ち方なんか考えながら作ってます。
「Ａメロの時はこの姿勢で、Ｂメロで体勢を変える」
とか、例えばそんな感じです。

足の位置とか、
膝を緩めるとか緩めないとか、
そんなことがとても重要だなと感じるこの頃です。


明日も練習です。
頑張ります。



THE　CHECKERS　of Teenage Dreamer
＠BEA'S CAFE

【日時】1/26(日)19時オープン19時半スタート
【料金】1500円(1ドリンク付)
【場所】BEA'S CAFE
【出演】田中悟 まついよしあき まえざわけんいち