田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

AとB

2022年08月31日 | 日記



AとB

言いそびれた言葉を例えばAとして
言いたくない言葉を例えばBとする
AとBとじゃ何が違うと言うの
つまり君は僕と
話したくないんだろ?

夢に見る天使の面影
ゆれる午前三時
安いワインを床にこぼしても
関係ないさ気にしないで
抱きしめてくれ

見飽きている景色を例えばCとして
見たくもない景色を例えばDとする
CとDならどちらを選ぶと言うの
つまり君は僕に
興味がないんだろ?

ふための扉を開けよう
ゆれる心の中
タロットカード床に落としても
関係ないさ気にしないで
そばにいてくれ

AもBもCもDも
何でもいいさ
心のままに
星も月も空も海も
全ては水の
流れの中に
優しいカオスみたいな愛に溺れないか

だけど君は僕と
話したくないんだろ
だけど僕は君を
離したくないのさ








【スケジュール】
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ 田中悟 ハルキゲニア
総持寺チェンノガット
【日時】9/23(金) ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】 田中悟 他
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8/20 ロージー心斎橋NEO

2022年08月28日 | 日記
例えば今日旅に出たとして今日か明日にでも目的地に着いたとしたならば、人はその旅路について多くを語らないだろう。語ったとしても簡素なものになるはず。すんなりと短い時間で目的地に着いたなら旅の途中に抱える期待や不安や葛藤やアクシデントなどのエピソードも少ないはずだ。つまりそこにはドラマがない。

ドラマは人の心を惹きつけるのに重要なファクターとなる。旅の途中のエピソードにインパクトがあればあるほど他人の興味を引くし、さらに多種多様な体験談があれば話題が豊富になる。だからそんな話が出来る人物の周辺には必然的に人が集まるだろうし、話す側も話を聞く側も互いに楽しむことが出来るはず。

問題はその旅路が長すぎた場合だ。

如何にインパクトのあるエピソードであっても話のネタには旬というものがあるし、話題も多すぎるとかえって焦点がぼやけてしまう。ただただ話が長くなり結果として同じような内容の話ばかりを永遠に繰り返してしまうことになる。長くて面白くないドラマに人は退屈を覚えるのである。そして誰よりもその長い旅の途中にいる本人が疲弊してしまうのである。それでいてその本人は薄っすらと気づいている。このままゴールに到着することなくこの旅が終了してしまうのではないかということに。更に周囲の人間にしてみればその旅は既に事実上終了しているのである。誰も滅多にそのことを口には出さないだけだ。そんな認知の歪みの中で日々もがいているのである。

誰が?誰が認知の歪みの中で日々もがいているのか?

私が。これに関しては認知の歪みはないはずだ。
語ったところで何が言いたいのかいまひとつはっきりとしない類の人生を歩んでいる。
勿論、誰もが生きている限りは人生の最終等着地に辿り着くことは出来ないのだけれど。
だからこれはきっと私だけの特殊な話ではない。
誰にとっても人生は終わりなき旅なのである。






【セットリスト】
ビタースウィート
あるいは彼女の退屈な夜
ペーパームーン
月下美人
キスがしたい


8/20(土)はロージー心斎橋NEOにてブッキングライブでした。
まったりとしているのにどこか尖っている。尖ってはいるのだけれどとてつもなく丸い。その展開が予想される面々が集まっているのに蓋を開けると予想以上の展開になった、そんな夜でした。
それぞれ個性は違うのに不思議な統一感みたいなものがあって、お客様にもご来店頂き、ライブ中もライブが終ってからも盛り上がりました。

僕は新曲「あるいは彼女の退屈な夜」を含め「ビタースウィート」「ペーパームーン」など普段あまり歌わない曲もセットリストに忍ばせてステージに臨みました。
小さな繰り返しをこつこつと重ねる。小さな変化もことこつと重ねる。
芝居も音楽も芸事は終わりなき長い旅であります。






ロージー心斎橋NEOにて数年前にラベルに惹かれて飲み始めたサザンカンフォート。
ジャニス・ジョプリンが愛飲していたお酒だそうです。
NEOでのライブ後によく飲んでます。
甘いお酒は苦手なのですが、このお酒の甘さは心に優しいです。















【スケジュール】
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ ハルキゲニア 田中悟
総持寺チェンノガット
【日時】9/23(金)  ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】田中悟 他
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通りすがりのトリス

2022年08月26日 | 日記
先日久しぶりにウイスキーを買った。
と言ってもまだふた月と間隔を空けていない気がするが。
ここのところもっぱら焼酎だった。本当はいいちこが欲しいけどスーパーの同じ棚の端っこの下の方に置いてある少し安めの麦焼酎を手にしてしまう。安かろう悪かろうではないが本当はいいちこが飲みたい。だったらいいちこを買えば良いじゃないか。しかし買わない。わずか数十円から百数十円をケチっているのである。節約しているのではない。あくまでケチっているのである。しかしロックで飲もうが水割りで飲もうがいまひとつ心が満たされない。ならばいいちこだど満たされるのかと言えばそうでもない気がする。酒のせいではない。満たされないのは結局のところ心の問題だ。

話をウイスキーに戻す。
何となく最近アルコールに弱くなってきたように思う。とくに洋酒がきつい。それで少しウイスキーから離れていた。そろそろ飲みたくなり先日仕事帰りにスーパーに寄ってみたらトリスのラベルが新しくなっているではないか。しかも値段も安い。大抵のスーパーではトリスとニッカが隣り合わせに置いてあって微妙なかけ引きかあるいは絶妙なバランスで両者の値段は小さく上下に変化する。そしていつも安いほうを手に取る。







ロックで2杯も飲めばもう充分だ。
充分だと言ったところで充分満足している訳ではない。酒を飲んでもさほど美味しくもなく酔ってみたところで楽しくもない。いつもどこか心が侘しい。眠っていても心は落ち着かず悪夢にうなされ目覚めも快適ではない。昼間は憂鬱で夕暮れは切ないけれどそこに侘び寂びはなくてまだ僅かに残っている今日の残り時間にただ焦燥感を抱えている。そして行き場のない現実に小さく絶望している。絶望したところでそれはとても小さな感情だから平気な顔でやり過ごせてしまう。平気な顔でやり過ごせるから心が潰れるということはない。心が潰れるということがないからまた同じ日々をずるずると続けてしまう。堂々巡りだ。そしてこれを平凡という。


誰もが同じだって?


いや人間は皆ひとりひとり違うんだよ。
よく似た部分は多いけど。
あなたも、私も、あいつも、こいつも。







月下美人

わざとらしく嘲てみたり
寂しそうに微笑んでみたり
退屈にも慣れたふりして
背中で誘ってる

欲望ならまだましなほう
絶望ならなおやるせない
あなたの白い花びらに
触れることもない

どこかに落ちた火球燃え尽きて
夜を染めることも出来ず
薄明かりに咲いている

心の中にだけ揺れる愛情のループ
意地でもこっち見ない
月下美人の横顔

好き嫌いをすぐにさらけ出し
人の我侭を許さない
それでも泣き虫を理由に
愛を乞い続ける

誰かが撒いた話の種を
ひとつひとつ拾い集め
捨て去る白河夜船

つれなくあしらう時の可愛いチーク
それでも振り向かない
月下美人の横顔​

あなたのそばにだけ流れる恋のブルース
うつむく面影
甘い吐息のメロディー

心の中にだけ揺れる愛情のループ
意地でもこっち見ない
月下美人の横顔

儚く夜に咲いている









【スケジュール】
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) 17時オープン17時半スタート
【料金】ノーチャージ 投げ銭あり(別途2オーダー要)
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】 晴 真悟 田中悟 浦上奎人 東コウキ テラー テルマエ立川
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ ハルキゲニア 田中悟
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マグカップの中の夏

2022年08月25日 | 日記
マグカップにインスタントコーヒーを入れる。
お湯はカップ1/10ほどの量。そこに氷をぶち込んでカップを満たす。そんなアイスコーヒーを毎朝飲んでいる。これがひとつの救いのように思えることがある。なんて小さな救いだろうか。しかし本当にそれで救われているのかというとそうでもない。これがひとつの救いなんだと思っていることそれ自体が嘆きなんだと思う。これまたなんて小さな嘆きなんだろうか。

プラスもマイナスもとても小さい。
とても小さくて狭い振れ幅で心が揺れている。小刻みに震えるように心が揺れる。震えたり揺れたりしたところでとても小さな波にすぎない。そしてその小さな波をうっかり見過ごしているうちに無機質な夏が過ぎてゆく。





欲望でさえもがこの頃では小さくなってきたと感じている。
それと同時に喜びも小さい。
渇望することもなく、満悦することもなく、それでいて安定しない心。心は確かに何かを求めている。それは何となく分かっている。分かっているけど動かない。心も脳も体も動かなくなったと感じている。それを老いというならばそうなのかも知れないが老いるにはまだほんの少しだけ早い気もする。

退屈なんだろうか?
もしかすると何か、せめて小さな爪跡だけでもどこかに残したいと思っているのかも知れない。
それが精一杯の欲望なのかも知れない。


解消されぬ小さな嘆きを抱えながら今夜も詩を書いて歌う。


救いがあるならば例えば天使の唄、
あるいは…何だろうか。






あるいは彼女の退屈な夜

目が覚めないのなら
眠っちまいな
気もそぞろなベッドで
どっちつかず
時間ならさっきさ止めてあげたよ
愛のふりして
無理しなくてもいいんだよ

甘い香り漂うビスケットでさえ
すぐに湿気っちゃってさ
嫌んなっちゃうって話
救いがあるならば
例えば天使の唄
あるいは彼女の退屈な声

夜に眠れないとか
すぐ言うのに
一緒にいる時だけ
だるそうにする
眠剤のピルケース隠しちゃったよ
愛のふりして
矛盾嗜めているのさ

遠い記憶辿れば人は海に還る
今この瞬間も
あぶくみたいだよ
辿り着いた場所は
狭い入り江の奥
あるいは彼女の退屈な夜

もっと深い場所で絡まっていたいけど
形があるようで
無いような揺れ方
ここは見つめあう時だけ
現われて来る世界
あるいは彼女の退屈な世界

あるいは彼女の退屈な夜







【スケジュール】
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) 17時オープン17時半スタート
【料金】ノーチャージ 投げ銭あり(別途2オーダー要)
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】 晴 真悟 田中悟 浦上奎人 東コウキ テラー テルマエ立川
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ ハルキゲニア 田中悟
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未来

2022年08月23日 | 日記
未来が見えない。
「昔のことばかり話してしまう」というのがここ最近のブログの主なネタになっている。
頭の中でも昔のことを思い出してばかり。いや思い出していると言うのであればそれは能動的な行為になるが、そうではなくて勝手にフラッシュバックを繰り返しているという感覚がある。好き好んで過去を思い出しているつもりはない。勝手に思い出されるのだ。これは脳のエラーだろうか、それとも何か必要があって脳がそう動いているのだろうか。

では能動的に過去を振り返ることを止めて未来に目を向けてみるとどうなるのか?
何も思い浮かばないし思考さえも働かない。未来に関してはまったくの白紙である。白紙というか一寸先は闇なのである。

いつからそうなったんだろう?
と言うか、そもそもいつ頃まで自分の未来を想像することが出来ていたんだろう?
そうやってまた古い記憶を巡らせて過去の話になってゆく。

自分としては12歳の頃に未来を思い描くことを止めてしまったと自覚している。その前に10歳の頃に未来を思い浮かべるのは12歳までと自ら決めてしまった記憶がある。それにはそれなりの訳があったし当時の心境を今でも明確に覚えている。それはそれで仕方のないことだと思うが、今となっては人生を決めるにはまだ時期尚早だったと思わないでもない。

13歳を過ぎてからも多少は未来を思い描いてはいたけど、夢に胸を膨らませるという感覚はなかった。ただ自分で決めた道をそれ以外のことを考えず淡々と歩いて行こうと思っていたのだ。
しかしその後すぐに大きな自己矛盾を抱えることになる。音楽に憧れを抱いてしまったのだ。まるで思春期の辻褄あわせをするかのごとく自己矛盾に葛藤する14歳と15歳だった。





それから社会に出て、人波に揉まれ、落ちこぼれて、落ちこぼれて…
一体何を得て何を失ったのだろうか。
時間は勝手に過ぎてゆく。


現実は読み飽きた小説より味気ない。


また過去の話、自分の話になってしまった。
まあ、個人のブログだからいいか。






ペーパームーン

夜が寂しくて
部屋の片隅に転がる小説を
何度目か読み返す
ウイスキーの小瓶片手に

今君はどんな
夜空を見てるの一人なの?
現実は読み飽きた
小説より味気ない

なんとなく蘇る
あの頃の気持ちほろ苦い
やぶれたページ探してる
終わらない物語

時が流れても
流れない星屑飲み干せない
ため息 窓の外に
ぼんやり浮かぶ
ペーパームーン

失くしたものなら
数え切れないほどある
あるけどない
あてどない真夜中に
ウイスキーもなくなってる

空を飛ぶ夢を見て
君に会いたくてもやがて儚く
いつもの朝がいつもの声で
俺を呼び覚ます

切ない物語
最後のページは捲らずに
もう少しこのままで
君に酔いしれてたい

願わくば優しく
二人を乗せて
ペーパームーン











【スケジュール】
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) 17時オープン17時半スタート
【料金】ノーチャージ 投げ銭あり(別途2オーダー要)
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】 晴 真悟 田中悟 浦上奎人 東コウキ テラー テルマエ立川
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ ハルキゲニア 田中悟
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8/13 瓢箪山MK2

2022年08月22日 | 日記
時間がない。
いや時間はある。
ただあまりにも早く過ぎ去ってしまうのでいつも「時間がない」と焦っている。
その焦燥感は子供の頃から続いている。子供としての時間はその終わりに気付く前に終わってしまい、少年としての時間も最初からなかったかのごとく過ぎ去った。なのに成人してからはずっと停滞している。停滞しているのに時間だけがどんどん過ぎてゆく。中年として生きている今は一年一年が瞬きのうちに過ぎ去ってしまう。そんな感覚で生きている。

先日ツイッターでこう呟いた。
「もしも時間に質量があるとすれば私の場合20~30代の頃の質量が40~50代の質量よりもはるかに大きい気がする。故に過去の引力に引っ張られるのかななんて思ってみたり思ってみなかったり」
これは最近のブログに書いていた「昔の話ばかりしてしまう」ということから派生した呟きだ。

若い頃から毎日のように夢に見るのが台詞を覚えずに舞台に立つ悪夢。台詞を覚えていないどころか台本さえ読んでいないし内容さえもまったく分らないのに本番の舞台に立たねばならない夢。役者あるある。多かれ少なかれ役者は皆この手の夢にうなされる。自分の場合はかれこれニ、三年舞台に立っていないがそれでも毎日のようにうなされている。最近ではそこにライブ直前に歌詞やコードを忘れてあたふたしている夢が加わってきた。芝居と音楽、ダブルで悪夢にうなされている。

「これは夢や!考えるな!」と自分に言い聞かせて目を覚ますと大抵午前三時。何時に寝ても大体この時間帯に目が覚める。そうやってまた夜が過ぎてゆき日々が過ぎてゆく。
何とかしなければと思うばかりで何も出来ずに時間だけが流れてゆく。





【セットリスト】
灰色のデジャヴ
ためらいの午前の二時
夜走曲
月下美人
キスがしたい



8/13は瓢箪山MK2にてブッキングライブでした。
「本音と建前」と題されたこの日のライブ。
「なんちゅータイトルや!」と思わず心の中でつっこんだの僕だけじゃないはず。ママさんのこの発想が面白い。

「建前って大切やなー」としみじみ思うこの頃です。
相手を気遣うための建前なのか、自分を守るための建前なのか、果たして建前とは嘘なのか、それとも建前と嘘は別のものなのか。ひとつの答えはないということを前提に自分としてはやはり「建前って大切やなー」としみじみ思いたいのです。
何がどのように大切なのかは残念ながら現時点で簡潔に言語化出来ません。
強いて言うならもし誰かが自分に対して建前を使ったとしたなら、その建前を使わせたのは自分だということ。今までの人生を振り返るとそう思いますし、今の自分の状況を鑑みてもそう思ってしまうのです。
人の建前には本音が忍ばされているもの。それを読み解くのもまた乙なものでございます。

なんて、訳の分らない話になってしまいました。

この日も瓢箪山MK2は癒し空間でした。
面白い、楽しい、そしてライブは熱い、集まった人間も愛すべき曲者ばかり。(←本音)
大盛り上がりでした。


お店のYouTubeです。是非ご覧下さいませ。
楽しさが伝わると思います。








美味しいからあげも頂きました。
まささんの差し入れのアイスも美味しかったです。サーティワンのアイス、生まれて初めて食べました♪
共演の皆さん、共演&PAのくまさん、綾子ママ、有難うございました!













【スケジュール】
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) 17時オープン17時半スタート
【料金】ノーチャージ 投げ銭あり(別途2オーダー要)
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】 晴 真悟 田中悟 浦上奎人 東コウキ テラー テルマエ立川
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)13時半オープン14時スタート
【料金】2000円(別途2ドリンクオーダー要)
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】H2 西村理恵 亀井岳彦 もめんたむ音楽ショウ SunMoonPackage 田中悟 ヒロワッヅ くろたまきりん 大阪ロッカーズ・テラ BABU ぱむぷきん ray・G 中津川均 ハルキゲニアwithトツ ハイパーテンション
ロージー心斎橋NEO
【日時】9/16(金)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ ハルキゲニア 田中悟
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8/12 ピースミュージック

2022年08月18日 | 日記
言葉な何のためにあるのか?

意志を表明するため、
思いを伝えるため、
問題を解決するため、
人を慰めるため、
あるいはそれらの真逆。
嘘をつくため、
思いを隠すため、
話をややこしくするため、
人を咎めるため、
だったら何とも悲しいけれど、
言葉は実に難しい。

時に言葉は心の邪魔をする。
そうやって人々はすれ違いを繰り返している。
勘違いを繰り返している。
傷ついている。
だけどどこかで救われていたりもする。





先週金曜日は毎月恒例の新曲発表会「ピースミュージック」でした。
仕事の都合で先月お休みを頂いたので1ヶ月ぶりの参加となりました。
新しい曲はある日の練習中にギターのミスタッチから思いついたイントロが呼び水となって生まれ、歌い出しは曲先で途中から詩と曲を同時に作ったのですが何とも掴みどころのない作業となりました。
どのタイミングで「あるいは彼女の退屈な夜」という言葉が思いついたのかはもう記憶にありません。ただその言葉をタイトルにしようと思った瞬間があったことは覚えています。
とりあえず一気に言葉とメロディーを作って、その後あれこれパズルをするように細部を詰めていったのですが、これがきりのない作業で正直今でも作りなおそうと思ったら作りなおせそうな感覚があります。
だからやっぱり掴みどころのない曲なのです。

退屈な夜の遊び方。
良かったら聞いてみてください。





あるいは彼女の退屈な夜

目が覚めないのなら
眠っちまいな
気もそぞろなベッドで
どっちつかず
時間ならさっきさ止めてあげたよ
愛のふりして
無理しなくてもいいんだよ

甘い香り漂うビスケットでさえ
すぐに湿気っちゃってさ
嫌んなっちゃうって話
救いがあるならば
例えば天使の唄
あるいは彼女の退屈な声

夜に眠れないとか
すぐ言うのに
一緒にいる時だけ
だるそうにする
眠剤のピルケース隠しちゃったよ
愛のふりして
矛盾嗜めているのさ

遠い記憶辿れば人は海に還る
今この瞬間も
あぶくみたいだよ
辿り着いた場所は
狭い入り江の奥
あるいは彼女の退屈な夜

もっと深い場所で絡まっていたいけど
形があるようで
無いような揺れ方
ここは見つめあう時だけ
現われて来る世界
あるいは彼女の退屈な世界

あるいは彼女の退屈な夜









【スケジュール】
ロージー心斎橋NEO
【日時】8/20(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ きりん 田中悟 トリッピィ いちご
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】田中悟 他
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)※詳細未定
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】田中悟 他
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8/7 ロージーABENO

2022年08月17日 | 日記
自己。
誰に何を聞かれた訳でもないのに自分について話してしまうことが多い。
前回のブログで「過去の話ばかりしている」と書いたけれど、それも例えば同じことで誰に何を聞かれた訳でもないのに自分のこと(自分の過去のこと)を話してしまう癖がある。
別にそれは悪いことでもないし問題行為でもない。でもそんな自分がひっかかる。そんな自分に違和感があるのだ。その違和感の正体が何なのかはいまひとつはっきりしないのだけれど。

これを自己開示というのだろうか?
自分としては長い長い自己紹介をしながら生きているような気分だ。人は誰もが自己に関して誤認の上塗りをしながら生きていて同時に他者からも誤解されているという不安を抱えているのかも知れない。誰もがそうだというのは少し乱暴かも知れないけれど少なくとも自分はそうだ。その誤認あるいは誤解を解こうとして一方的な自己表現を日々更新しているのかも知れない。ほぼ無意識のうちに。

表現は不思議だ。創作も不思議だ。
歌を作って歌う。楽器を弾く。ステージに立つ。本を書く。芝居をする。舞台に立つ。
時々自分は何をしているのだろうかと思う時がある。しかし表現せずにいられないし創作せずにいられない。
だけどステージに立つには大きなストレスや不安がある。そのストレスと不安と戦ってまでして表現しようとしている。無意識にそれを選択しているのだ。






【セットリスト】
灰色のデジャヴ
ためらいの午前二時
彼女と昼間に
夜走曲
キスがしたい


8/7はロージーABENOにてブッキングライブでした。
この日もまた刺激的な顔ぶれでした。
表現の仕方はそれぞれだけど、それぞれに爆発力があって表現力の固まりみたいな人達ばかりで大盛り上がりな夜でした。数年前の自分、いや数ヶ月前の自分なら場の雰囲気に飲まれてガチガチに緊張したはずなのですが、この頃では少しずつ自分のペースで歌うとうことが身についてきたように思います。本当に少しずつですけど。


有難いことに共演のアニキ from ANIKI BANDさんが動画を撮影してくださってYouTubeにUPしてくださいました。
約30分間、MCも含めてノーカットです。
いつものダイジェスト版と違ってライブ1本ご覧頂けますので、どうぞお楽しみください。

アニキさん、有難うございます!














【スケジュール】
ロージー心斎橋NEO
【日時】8/20(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ きりん 田中悟 トリッピィ いちご
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】田中悟 他
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)※詳細未定
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】田中悟 他
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過去

2022年08月15日 | 日記
ふと頭に過ぎったり口から出てくる話が過去のことばかりだ。
いつの頃からかそんなふうになってしまった。
昨日や今日のことなんて話題に出さない。明日のことも、ましてや将来のことなんて匂わせもしない。自分の人生にまだ先があるという素振りさえ見せたくないかのごとく、ひたすら過去だけを見つめて日々を過ごしている。そんな気がする。
なぜそうなったんだろうかと考えてみたところで理由は分らない。ただただ昔読んだ本や映画を思い出すかのように過去の自分を反芻する毎日。やがて思い出話の枝葉は広がり、記憶は改竄され、それに伴う感情や意味さえも別のものへと置き換えられてゆく。

それって嘘をついているってことなのだろうか?

嘘と言えば嘘かも知れないし、嘘ではないと言えば嘘ではない。
より正直により自分らしく過去を語ろうとすると下手な演出が加わっていくのである。つまりこれは結果論だ。言い訳かも知れないけれど。
だけどそうやって生きているうちに曖昧な記憶の中に存在する過去の出来事に不思議と真実味が増してくる。さらにもっと月日が経てばやがて過去の記憶さえもなくなっていくだろう。そんな忘却システムが人間にはディフォルト備わっている。そしてそれは我々人間にとって優しい救いに他ならない。




先日、いつものバーで行われている新曲発表会に参加した。数週間前から創作に取り組んでいた新曲を携えて。
普段のブッキングライブでは譜面や歌詞カードを見ないように心掛けている。見ることが駄目だとは思っていない。見ないほうが良いかなと個人的に思っているだけだ。
役者をしている時も出来るだけ稽古の時に台本を持ちたくない。持ちたくないというか芝居の稽古に関しては「台本を持つな」と自分に言い聞かせている。自分ルール。もしかしたら弾き語りの時に歌詞を見ないのも同じルールが適用されているのかも知れない。
自分のルールがあるということはそこにそれなりの拘りがあるはずだ。だけど自分の拘りに縛られている自分が嫌いだからライブに関しては歌詞を見ないと決め付けている訳じゃないというスタンスでいる。「歌詞を見ながら歌うほうが見ないで歌うよりも難しいから見ない」とたまに言う。一体何に対しての言い訳をしているのだろうか。我ながら面倒くさい奴だ。過去の記憶の改竄に止まらず今この瞬間の自分の本音でさえも改竄しながら生きている。ここまでくると単なる癖だ。もはや意味なんてない。

話を新曲発表会に戻す。
この日は珍しく歌詞を見ながら歌うことにした。見ずに歌いきる自信がまったくなかったからだ。拘りなんてこんなもんだ。
普段から歌詞を紙に書いて残す習慣がないから、いざとなると急いで用意をしなければならない。
という訳で移動中の地下鉄車内で慌てて書いた。




汚い字だ。

20代~30代の頃を思い出す。
自劇団の公演の度に台本の執筆に追われていた。稽古初日に台本は完成せず、稽古しながら少しずつ書き進めて役者に手渡すシステム。小劇場じゃよくある話。
とにかくいつも時間がない。時間はちゃんと1日24時間あるんだけど効率よく使えない。睡眠時間を削って書く、バイトの休憩時間にパンを齧りながら書く、バイト先から稽古場に移動する時間も使って書く、とにかく隙あらば書く、書く、書く。車内で殴り書きした台本なんて役者に渡せないから稽古後に帰宅してからワープロなりPCなりに清書して後日配布する。
そんな切羽詰った感覚をこの日思い出していた。人間って精神的に切羽詰ると息も詰まってしまう。当時は移動する電車の中で無呼吸状態で台本を書いていたものだ。なんて、それは嘘。さすがに呼吸はしていた。それぐらい切羽詰っていたのは本当だけど。

こうしてまた過去の記憶に枝葉をつけて語っているのである。










【スケジュール】
ロージー心斎橋NEO
【日時】8/20(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ きりん 田中悟 トリッピィ いちご
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】田中悟 他
ロージーABENO
【日時】9/10(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】葛野雅之 田中悟 SHINO サソヤン
寝屋川ACORDE
【日時】9/11(日)※詳細未定
【場所】寝屋川ACORDE
【出演】田中悟 他
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瞬間を記録する

2022年08月10日 | 日記
先月27日(水)はお馴染みロージー心斎橋NEOさんにてレコーディングが行われました。
毎月開催されている「ピースミュージック」のテーマ曲とも言えるタイトルもそのままの「ピースミュージック」の録音でした。
この「ピースミュージック」はマスターのヒロワさんが書いた歌詞にそれぞれが曲をつけるという趣向で制作されています。つまり同じ歌詞だけどミュージシャンによってっ全然違う曲になるということ。ちなみに歌詞の細かい改訂もありなので人によって微妙に変わってきます。でも基本的に同じ世界観の歌詞になります。

人様の書いた歌詞に曲をつけるのはなかなか難しいものです。
自分の場合は普段から曲と歌詞を一緒に作るかメロディーが先行して遅れて言葉に変わってゆくことが多いので先に歌詞があるというのはあまりないパターンだし、しかも自分以外の誰かが書いた歌詞ということで新鮮な経験になりました。
「ピースミュージック」というタイトルからも連想されるとおり平和や愛がテーマになっていますが、初めて歌詞を読んだ時に僕はなぜか攻撃的な印象をうけたのです。いや攻撃的っていうのはちょっと違いますね。何というか激しさ、魂の叫びみたいなものを感じたのでした。きっと人によって感じ方が様々なのでそこが面白いのだろうなと思います。



※SunMoonPackageなっすんさんの機材で録音が行われました。

僕は機材のことや録音作業に関する知識がなくて、とにかく全てをお任せしてひたすらギターを弾いて歌うだけでした。

普段も練習や曲作りの時にICレコーダーやスマホに録音することがあるのですが、録音していると意識すると必ず途中で失敗します。正しくは録音してなくても普段から失敗しまくりなんですけど録音するとその頻度が如実に高くなります。
更にこの曲は普段滅多にしないストロークで演奏しています。僕はほとんどの曲が指弾きで実はストロークがとても苦手。だけど自分がつけた曲調からするとストロークのほうが合っているような気がして。




一週間前ぐらいにレコーディングの話を頂いて実は正直なところ日程を後にずらして貰おうかと迷いました。
「今すぐ録音なんて無理!」と思ったのでした。曲を作ったもののまだまだ未完成だと思っていたし、作ってから練習もしてなければ歌ってさえもいなかったのでとても不安だったのです。でも…例えば一週間延ばしても、一ヶ月、二ヶ月と延ばししてもあまり変化しないような気がしたんです。特に技術面での大きな変化はないだろうと。だったら今この瞬間の自分をそのまま記録して頂こうと腹をくくった次第です。

基本的にチキンなので、こんなシチュエーションは苦手なのですが人間生きていれば知らないうちに少しずつ何かが変わっていくようです。これを成長と呼ぶかどうかはさておき、数年前、数ヶ月前の自分と今の自分とでは明らかに気持ちが違いますね。何とか割り切って図々しく演奏し歌わして頂きました。

そんなふうに変化してこれたのも環境や周囲の皆さんのお陰です。
場所提供してくださったロージーさん、機材提供と録音をしてくださったSunMoonPackageさん、そして録音をご一緒して頂いた皆様、有難うございました。

光栄なことに僕がトップバッターでした。まだまだ他の皆さんのレコーディングは続きます。CD完成までしばしお待ちくださいませ。








【LIVEスケジュール】
瓢箪山MK2
【日時】8/13(土)18時オープン19時スタート
【料金】800円 + 1drink (500円〜)
【場所】瓢箪山MK2
【出演】キムラ亮 風来坊のまさ 左京めぐみ 田中悟 梶原浩一
ロージー心斎橋NEO
【日時】8/20(土)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(1ドリンク付)
【場所】ロージー心斎橋NEO
【出演】ヒロワ 田中悟 トリッピィ いちご
総持寺チェンノガット
【日時】8/27(土) ※詳細未定
【場所】総持寺チェンノガット
【出演】田中悟 他
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