『ひとりじゃない』
台本の完成が遅れたり、その後の足踏みがあったりで、
結局、稽古は4月後半からのスタートとなりました。
『出来の良いものを作らねばならない・・。』とゆう執着を捨てて書いた作品。
その作品の稽古な訳ですから、同じく力みや執着を捨てた稽古を目指したいです。
一日で出来る稽古の時間も少なければ、
全体の稽古日数も少ない。
そんな環境でありますが・・・だからこそ、焦らずにじっくりと。
まずは集まれるメンバーで読み合わせから始めました。
通常のONEWAYの稽古は読み合わせにあまり時間を取らずに、
すぐに立ち稽古に入るパターンが多いのですが、
今回は短編とゆうこともあって、
じっくり落ちついて読み合わせをしていきたいとい思ったのです。
“お芝居”に仕上げていく上において、“カタチ”は大切なのですが、
まずは各登場人物の“心”から。
簡単に言えば“性格”の把握から丁寧にやって行きましょう、とゆうことですね。
台本に関しても、稽古場にてあれこれと意見の交換を。
『魚の森で君と逢う』は確かに、田中悟のオリジナルではありますが、
台本はあくまで台本、土台です。
本を書くのは一人でも、作品を創るのは一人じゃない。
今までのONE WAY TRIPの作品も全てがそうでした。
作品は稽古場で、
人と人の間からしか生まれません。
とゆう訳で、稽古がスタートしたと同時に、
あらためて台本の改訂作業もスタートです。
ここからまたしばらく、執筆の日々が続くのでした。
台本の完成が遅れたり、その後の足踏みがあったりで、
結局、稽古は4月後半からのスタートとなりました。
『出来の良いものを作らねばならない・・。』とゆう執着を捨てて書いた作品。
その作品の稽古な訳ですから、同じく力みや執着を捨てた稽古を目指したいです。
一日で出来る稽古の時間も少なければ、
全体の稽古日数も少ない。
そんな環境でありますが・・・だからこそ、焦らずにじっくりと。
まずは集まれるメンバーで読み合わせから始めました。
通常のONEWAYの稽古は読み合わせにあまり時間を取らずに、
すぐに立ち稽古に入るパターンが多いのですが、
今回は短編とゆうこともあって、
じっくり落ちついて読み合わせをしていきたいとい思ったのです。
“お芝居”に仕上げていく上において、“カタチ”は大切なのですが、
まずは各登場人物の“心”から。
簡単に言えば“性格”の把握から丁寧にやって行きましょう、とゆうことですね。
台本に関しても、稽古場にてあれこれと意見の交換を。
『魚の森で君と逢う』は確かに、田中悟のオリジナルではありますが、
台本はあくまで台本、土台です。
本を書くのは一人でも、作品を創るのは一人じゃない。
今までのONE WAY TRIPの作品も全てがそうでした。
作品は稽古場で、
人と人の間からしか生まれません。
とゆう訳で、稽古がスタートしたと同時に、
あらためて台本の改訂作業もスタートです。
ここからまたしばらく、執筆の日々が続くのでした。