あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

自分を振り返る

2015年11月13日 | 日記
自分を客観的に見る。

私はどちらかといえば冷めている事が多いです。

落ち着いているねって評価してくださる方もいらっしゃいますが。

良いのか悪いのか感受性を抑える癖が付いています。
怖がりなんでしょうね。

今日、ある人に「もう少しビシッとビシバシッとキツイと感じるくらい言えるようにならんとあかん」と、言われました。

少し昔
職場の仲間がちょこちょこ体調を崩して休んで居ました。体調が悪いのは仕方がない事だけど、お酒を飲みすぎたりとその仲間の体調管理に疑問がありました。
ある日、休日の次の日に体調不良で休むと、連絡がありました。
私は言いました。
「社会人として体調管理は一番大切な事。普段から体調がイマイチなんやから休日は体調を整える為に使うべきじゃないの?社会人失格やわ」
キツイと言われる自分も持ってますし、ストレート過ぎると叱られた事もあります。

振り返ってみると、人の休日の仕方まで指示したのは間違いだったなぁと思います。

そして、労働組合の実行委員長をしていた時も結構厳しくキツイ人だと思われていました。
労働環境の管理をせず放ったらかしの状態の改善、職員の生活を守る為、経営のガラス張りを求めて闘うからキツクなるしかなかったなぁと振り返ります。

私、キツイ自分はあまり好きではありません。言って相手に刺激を与えた分、自分にも倍ぐらい返ってきて落ち込むので。
でも必要な時は実行します。


本日は自分を振り返り独り言を書きました。長々とすいません。
読んでくださった方、ありがとうございました。