あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

明日は一般質問、そして総選挙臨戦態勢へ

2017年09月24日 | 日記
 堺市長選挙が気になりながら、そして、明日(25日)の一般質問も気になりながら、居ても立っても居られず、宣伝カーに乗り訴え。

森友加計疑惑隠しの冒頭解散は許せない。安倍昭恵氏、加計孝太郎氏など関係者の証人喚問を行い、真相を説明してから国民の皆様に審判をあおぐべき。
さらに、憲法53条に基づき野党4党で要求していた臨時国会の開催を3カ月も店ざらしにした挙句、冒頭解散とは、憲法違反の解散だと言わなければなりません。
私たちは、野党共闘をさらに発展させるために全力で頑張ります。

街中では、ベンチから立ち上がって手を振ってくださる人や、近づき「共産党に頑張ってもらわなあかん」と激励を伝えてくださるなど、温かい雰囲気。

大東市では明日から毎日7時間宣伝カーを稼働する体制が整いました!頑張ります!

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日本共産党 2017衆議院選挙 5つの柱

2017年09月24日 | 日記
当面の政治論戦の中心点――五つの柱について

 総選挙で何を訴えてたたかうか。

 総選挙の政治対決の構図は、「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」となります。この構図が際立つように、論戦を組み立てていきたいと思います。

 安倍首相が25日にも行うとされる解散表明で、彼がこの解散をどう意義づけるかにもかみあわせて論戦を発展させる必要がありますが、当面の政治論戦の中心点として五つの柱を強調したいと思います。

国政私物化、憲法破壊、民意踏みつけの安倍暴走政治に退場の審判を

 第一は、「森友・加計疑惑」など国政を私物化し、「共謀罪」の強行など憲法破壊を繰り返し、沖縄や原発など国民の民意を踏みつけにしてはばからない政治を、このまま続けていいのか。これが問われます。

 都議選での惨敗という結果を受けて、安倍首相は、「反省」とか「丁寧に説明」などを口にしましたが、やっていることはまったく逆であります。都議選に続き、総選挙で、安倍暴走政治に退場の審判を下そうということを大いに訴えてたたかおうではありませんか。

北朝鮮問題の外交的解決、憲法違反の安保法制=戦争法の廃止を

 第二は、北朝鮮問題と安保法制=戦争法の問題であります。わが党が一貫して主張してきたように、北朝鮮の核・ミサイル問題の解決の唯一の道は、経済制裁の強化と一体に「対話と交渉による解決」の努力をはかることにあります。

 対話を否定し、日米軍事一体化、安保法制発動、大軍拡を進めようという安倍政権の態度は、きわめて危険であります。北朝鮮問題の外交的解決を求め、この問題とのかかわりでも憲法違反の安保法制=戦争法の廃止は急務であることを訴えてたたかいます。

消費税10%の中止、格差と貧困をただす経済民主主義の改革を

 第三は、消費税10%の中止、格差と貧困をただす経済民主主義の改革であります。党大会決定では、(1)税金の集め方の改革――消費税10%への増税の中止、富裕層や大企業に応分の負担を求める、(2)税金の使い方の改革――社会保障、若者、子育て中心の予算、(3)働き方の改革――8時間働けばふつうに暮らせる社会、(4)産業構造の改革――大企業と中小企業、大都市と地方などの格差を是正――四つの改革を太く打ち出しています。

 党大会決定は、安倍政権が総選挙で打ち出してくるといま報じられている内容にかみあった抜本的対案として、大きな力を発揮すると確信します。その基本を握り、大いに訴えようではありませんか。

安倍政権による憲法9条改定に反対する――この一点で国民的審判を

 第四は、安倍政権による憲法9条改定に反対する――この一点での政治的立場の違い、思想・信条の違いを超えた国民的共同を訴え、国民的審判を訴えようではありませんか。

 安倍首相が主張する9条改憲は、自衛隊の憲法上の追認にとどまるものではありません。憲法違反の安保法制を合憲化し、無制限の海外での武力行使に道を開くことにその本質があります。総選挙ではこの野望に「ノー」の審判を下そうではありませんか。

 そもそも秘密保護法、安保法制=戦争法、「共謀罪」など、立憲主義の破壊を繰り返し、憲法に基づく臨時国会召集すら拒否してきた首相――憲法を守らない首相に、憲法を変える資格はないということを、強調しなければなりません。

核兵器禁止条約に参加する政府をつくろう

 第五は、人類の歴史上初めて核兵器を違法化した核兵器禁止条約に、唯一の戦争被爆国・日本の政府が背を向けていいのかという問題です。核兵器禁止条約は昨日、9月20日、署名が開放され、初日だけで50の国が署名し、たいへん良いスタートです。条約が来年に発効することは間違いありません。「日本政府も核兵器禁止条約に参加せよ」、「参加しないというのであれば、核兵器禁止条約に参加する政府をみんなの手でつくろう」――こういう審判を下そうではありませんか。

 日本政府が核兵器禁止条約に参加することは、北朝鮮に核を放棄させるうえでも、大義の旗を日本政府が握ることになります。


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自民党の公約骨子案がヤバイ 

2017年09月24日 | 日記
日本共産党衆議院議員 山添 拓氏 ツイートより (@pioneertaku84):

自民党の公約骨子案が明らかになったというが…
①アベノミクス加速→いつまで経っても道半ば、消費税増税とともに
②働き方改革→過労死促進法
③北朝鮮対応→圧力一辺倒
④憲法改正→戦争できる自衛隊に
⑤人づくり革命→思いつきで入れました

自民党公約5つ

この公約が実施されれば貧困と格差が深刻に。不景気に追い打ちをかけ、戦争への道へまっしぐら。さらにお国のために命を差し出すイエスマンを沢山作るとでも言うのか…。



衆議院選挙では安倍政権を打倒し、新しい政治へ。
奮闘します!

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