今から1年半前。
2018年3月の当初予算の中で障害者のタクシー券助成金が削減されました。
大東市独自のサービスで重度障害者(児)のタクシー初乗り料金を全額助成するタクシー券が最大24枚交付されていました。
しかし、2018年4月から初乗り運賃のうち500円を限度で助成をするという一部助成に変更になりました。
大東市内の主要なタクシー初乗り運賃は640円前後であるため、利用者はタクシー券を使う際、自己負担が求められます。
今まで通り全額助成するには216万円の財源があればできます。
この1年の間に複数名から「タクシーに乗る時にこれまでは無料で乗れていたのにお金がいるようになった」と、ご意見を頂きました。
大東市は土木事業や公民連携には10億を超える予算を追加しているのに、216万円をケチって市民サービスを低下させてしまいました。
私のもとに届いた障害者の思いは氷山の一角だと思います。
経済的な問題で外出が制限される住みにくい街にしないために、タクシー券の補助制度の復活と充実を求めていきたいです。
2018年3月の当初予算の中で障害者のタクシー券助成金が削減されました。
大東市独自のサービスで重度障害者(児)のタクシー初乗り料金を全額助成するタクシー券が最大24枚交付されていました。
しかし、2018年4月から初乗り運賃のうち500円を限度で助成をするという一部助成に変更になりました。
大東市内の主要なタクシー初乗り運賃は640円前後であるため、利用者はタクシー券を使う際、自己負担が求められます。
今まで通り全額助成するには216万円の財源があればできます。
この1年の間に複数名から「タクシーに乗る時にこれまでは無料で乗れていたのにお金がいるようになった」と、ご意見を頂きました。
大東市は土木事業や公民連携には10億を超える予算を追加しているのに、216万円をケチって市民サービスを低下させてしまいました。
私のもとに届いた障害者の思いは氷山の一角だと思います。
経済的な問題で外出が制限される住みにくい街にしないために、タクシー券の補助制度の復活と充実を求めていきたいです。