本日は北条6丁目、7丁目の崖崩れの現場視察へ参加しました。
朝から太陽がジリジリと暑い日でした。
地元の自治会や防犯の役員さん、府・枚方土木の職員、大東市の危機管理課が立会い、対策を考えました。

見えない渓流の進路は崩れる原因になります。
また、一度崩れて土砂がたまり、土砂留めの網が土砂の重さで傾いている場所があります。こういう場所は浚渫しておくべきです。

今回崩れた場所はいづれも民有地。地権者のわからない土地も含まれていました。
府の職員はここで明確に何が出来るか答えを出す事は出来ない。と言う。
しかし、崖崩れのすぐ側には住宅が並んでいる。この住宅の開発許可を出したのは大阪府である。
その場所の安全を確保する責任は許可を出した大阪府にある。
「崩れて被害が出てからでは遅い」と、役員の皆様は府に対して安全確保を強く要求されていました。
朝から太陽がジリジリと暑い日でした。
地元の自治会や防犯の役員さん、府・枚方土木の職員、大東市の危機管理課が立会い、対策を考えました。

見えない渓流の進路は崩れる原因になります。
また、一度崩れて土砂がたまり、土砂留めの網が土砂の重さで傾いている場所があります。こういう場所は浚渫しておくべきです。

今回崩れた場所はいづれも民有地。地権者のわからない土地も含まれていました。
府の職員はここで明確に何が出来るか答えを出す事は出来ない。と言う。
しかし、崖崩れのすぐ側には住宅が並んでいる。この住宅の開発許可を出したのは大阪府である。
その場所の安全を確保する責任は許可を出した大阪府にある。
「崩れて被害が出てからでは遅い」と、役員の皆様は府に対して安全確保を強く要求されていました。