あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

状態が改善していないのに介護度が下がった

2018年07月03日 | 介護保険制度
要介護1から要支援2へ介護度が下がった。
状態が改善していないのに、なんでですか⁉︎
股関節の手術をしたが、回復が思わしくなく、杖をついて非常に不安定な歩行をしているA氏は憤りを隠せない様子。

介護度が下がったとたんに、これまで通っていた事業所に通えなくなり、リハビリを続ける事ができなくなった。

事業所は要支援の利用者は対象外としているため、A氏は辞めざるを得なかった。

要支援になったとたん選べるサービスはほとんどなくなってしまう。こんな事で良いのか?

維持期のリハビリをもっと重要視すべきである。
A氏の場合はまだ60代と若いためまだまだ回復の可能性が大きい。

本日は区分変更申請を行う事と、とりあえずリハビリの継続のため医療でのリハビリを主治医に相談する事に。

誰もが必要な介護を受けることが出来るように引き続き頑張ります!

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