9月議会で、来年4月から北条幼稚園を廃止して北条保育所と合併し公立の「北条こども園」となり、150人定員のこども園になる事が議論されました。
北条保育所は老朽化が進んでおり、床の張替えはおこなうことになっていますが、定員は90名から150名へ増えることで必然的に子どもたちは密の状態で保育されることになります。
また、保育環境について、トイレの数が足らないことや多くが和式トイレのままであること、職員も増えますが休憩用のトイレは子ども用トイレを使っているなど、このままであれば保育環境も働く環境も劣悪であることから、環境を整えるための補正予算を要求しました。
大東市は検討すると回答していますが4月に間に合わすためには早急に動くことが必要です。
北条幼稚園を利用していた子どもたちの送迎バスは継続されるため、安全な乗り降りの場所や部屋割り、働き方の変更など、これから様々な課題を解決していく事になります。
また、1号認定と2号認定の子どもたちは一緒に生活をすることになります。
1号認定の子どもたちは14時には帰宅しますので、生活リズムが違います。
共通時間も短いためこれまでとは違い、保育の質を保ち発達を保障するためには工夫が必要になります。
幼稚園と保育所の統合1年目は職員数も増やしスムーズなスタートを切ることが求められます。
人員の補充も求めました。
また、大東市は近年の保育士採用を正規職員ではなく、会計年度任用職員や任期付きで採用しています。
正規職員で採用し専門職として育てていく事を求めています。
胸を張って「子育てするなら 大都市より 大東市」と言えるように
北条保育所は老朽化が進んでおり、床の張替えはおこなうことになっていますが、定員は90名から150名へ増えることで必然的に子どもたちは密の状態で保育されることになります。
また、保育環境について、トイレの数が足らないことや多くが和式トイレのままであること、職員も増えますが休憩用のトイレは子ども用トイレを使っているなど、このままであれば保育環境も働く環境も劣悪であることから、環境を整えるための補正予算を要求しました。
大東市は検討すると回答していますが4月に間に合わすためには早急に動くことが必要です。
北条幼稚園を利用していた子どもたちの送迎バスは継続されるため、安全な乗り降りの場所や部屋割り、働き方の変更など、これから様々な課題を解決していく事になります。
また、1号認定と2号認定の子どもたちは一緒に生活をすることになります。
1号認定の子どもたちは14時には帰宅しますので、生活リズムが違います。
共通時間も短いためこれまでとは違い、保育の質を保ち発達を保障するためには工夫が必要になります。
幼稚園と保育所の統合1年目は職員数も増やしスムーズなスタートを切ることが求められます。
人員の補充も求めました。
また、大東市は近年の保育士採用を正規職員ではなく、会計年度任用職員や任期付きで採用しています。
正規職員で採用し専門職として育てていく事を求めています。
胸を張って「子育てするなら 大都市より 大東市」と言えるように