小児救急医療

以前に若いお母さんから、子供がかアナフィラキシーショックになった時の小児救急受け入れ施設が大東四條畷には無いとのことを聞きました。
必要時は枚方や守口、または大阪市内まで行くことになり、急変時は時間との闘いになります。

今日の、小児の急患は少し前にテレビでも話題になった腸閉塞(腸間膜の血管がしめつけられるため腸の血行が障害される絞扼性イレウス)が疑われ小児の救急受け入れが見つからず、救急車を要請。
10分ぐらいで行き先が決まったが、到着まではあと15分はかかるだろうからやっぱり近くに小児救急医療が欲しいと思った日でした。