雪！

つい3日前までは快晴で、窓からの景色も


こんなに羊蹄山がよく見えるほどだったのですが、

今朝起きると、


一晩でこんなに雪が積もってました！
びっくり！さすが北海道！！！


ゆきのふかふか度が伝わるでしょうか…


木も雪に覆われて、白銀の世界とはまさにこのこと。
本当に綺麗でした。


今日は休みだったのでニセコ駅へ。


雪に埋もれたニセコの街は、ヨーロッパのおもちゃみたいでとってもかわいい！


黄色い橋も、雪景色と青空に映えます。


ごみステーションが空中にある！


信号は縦。
そしてちょっと前かがみ。


雪に埋もれていたニセコのマンホール。
小樽と書いてありますね。


どこの家も屋根がこんな形。


玄関までが、こんな風にバリアされている！


芦屋のぎゅぺんオンマのお友達がされているというカフェに行こうとしたのですが、距離を見誤り、雪道をひたすら歩くこと30分。


そして辿り着いたそのカフェは、

CLOSE

お店のHPに、9:00～16:00と書いてあったから朝9時(半)に行ったのに？！

よく見たら、お知らせの欄に「冬期は12時から」と書いてあったのでした…

さすがにこの何もないところで3時間近く待てないので、小樽の手前の余市へ出かけることに。

そう、ウイスキーのあの街です。

この続きは次回。

あ、小樽旅行記も書かなきゃ！

ちなみに、バスも20分後だったので次のバス停まで歩こうとしたところ、

歩けども歩けども次のバス停が見えてこない。

そして、ついに乗る予定だったバスがやって来てしまった！！！
間に合わーーーん！！！

ヒッチハイクを試みるも、運転手さんにダメダメと手を振られる。
そ、そうですよねー…と落胆しかけたら！

少し先を指差している！
その先には屋根がある小屋のようなものが。
あれはきっとバス停だ！！

そしてバスはそこで待っててくれたのです！
何ていい人！！

バス停まで雪道をダッシュし、乗客の皆さんにも待たせたことを謝りながら乗車すると、
「よかったね」
というような笑顔で迎えてくださいました。

ニセコの人々…優しすぎやろ！！

そして無事バスに乗れたわたしたちは、


結局、倶知安の駅前のカフェに行ったのでした。


散々歩いた後の温かい一杯は格別！