ありるれろ**

わざわざ人に話すほどのことでもないけどちょっとつぶやきたいことを綴っています。

2017 上海旅行記 1日目 トラブル続きの出国前編

2017-11-25 15:46:04 | 2017 上海旅行
今年の海外旅行も3度目となり、正直にいうと、旅慣れた風を装っていたのかもしれません。

==出国前のトラブルその1==
スーツケースの鍵が開かない

今回は高級ホテルに泊まるので、気取って親のリモワのスーツケースを拝借。
荷造りを終えて家を出ようとしたら、スニーカーを入れ忘れたことに気が付いた。

※旅慣れた風を装っているため、空港では絶対ヒールというマイルール。笑

スーツケースを開けようとしても、ロックがかかって開かない!!!
別に靴入れ忘れただけだから、何ならホテルまで開かなくても荷物に問題はないんだけど、でもスーツケースが開かないのは問題!!
日本にいる間に父に連絡せねば。
大分まで紅葉狩りに出かけている両親に電話し、散々騒がせたけど両親もお手上げ。

リモワショップが家から徒歩15分のところにあるけど、もしそこに持って行っても開かなかったら出発に間に合わない恐れが。
ダイヤルキーなので、見つかるまで1,000通り回してみようという結論になり、一旦靴は諦めて家を出発。

バスの中でググッていたら、何とわたしが鍵の開け方を勘違いしていただけということが分かりました。
暗証番号が一致したら、差し込んでいた鍵が自動で抜けると思っていたんです。
実際はレバーを回す必要があったのに、わたしがそれを知らず。

親もわたしに貸すのは初めてではないので、まさか根本的に鍵の開け方を忘れていたとは思わなかったようです。
レバー、ただのロゴマークだと思ってたんだもん…


==出国前のトラブルその2==
搭乗者名が違う

旅慣れてる風は航空券も航空会社のウェブサイトから自分で直接オンライン予約。
スーツケースも無事に開き、空港に向かう地下鉄の中でオンラインチェックインするのが旅慣れた風。
でも何度やっても「搭乗者名が違います」とエラーが。

よく見たら、苗字と名前が逆!
これホテルでもよくあるんですよ。
とくにB●●king.comで予約してくるお客さんなんて、8割以上は姓名が逆。
まさかわたしがやってしまうとは。

これはカウンターで直接スタッフに事情を説明する必要があるな…

でもその場で「ハイ分かりましたー」とは言ってくれないんですよ。
今回わたしが利用するのはエアチャイナで、カウンター業務はJALのスタッフさんが代行。
航空券の予約元に電話をするよう指示を受け、なかなか大騒ぎでした。

コールセンターに電話し、事情を説明

パスポートの顔写真のページを撮影し、画像をメールで指定されたアドレスに送信

再度コールセンターに電話

電話繋がらない

電話繋がらない

電話繋がらない!!!

電話がやっと繋がり、メールを確認してもらったら、その後割とすぐに手続きが終わりました。

で、晴れてようやくチェックイン。
まだ出発まで40分くらいあったけど、長蛇の列だったチェックインカウンターに誰もいなくなってたからちょっと焦りました。

福岡空港は小さいので、チェックインさえ終えてしまえば後は早い。
セキュリティチェックもパスポートコントロールも即終了。


というわけで、これから上海に行って来ます!
コメント (2)
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