昔、粉石けん(合成洗剤じゃない物)を使うことにトラワレていた。
海を汚さないと言われていた粉石けんを使っていた。
いつのまにか、粉石けんを使うのが“良い事”
・・に自分の中でなって行ってしまった。
粉石けんを使いたくなって使う、のはただの“気持ち”の現れだけど、
粉石けんを使うのは良い事、というのは、そういう“考え・価値観”をもつこと。
そういう価値観・考えを持っていると、
粉石けんを使わないのは 悪い事、になる。
合成洗剤を使うのは良くないとなると、
合成洗剤を作る人・使う人を良くないことをしてる人“として観る”ことになる。
すると正義の味方の登場である。悪役なしのヒーローはいない。
ヒーローが存在できるのは悪役がいるから。
合成洗剤を作る人・使う人はヒーローの登場によって、悪役になってしまう。
ヒーローは悪役退治に奔走する。
悪役はしぶとい。やっつけてもやっつけても立ち上がる。
悪役も存在しているにはそれなりのわけがあるので、
殴られたって殴り返す。
子供向けのテレビドラマみたいなわけには行かない。
海を汚さないと言われていた粉石けんを使っていた。
いつのまにか、粉石けんを使うのが“良い事”
・・に自分の中でなって行ってしまった。
粉石けんを使いたくなって使う、のはただの“気持ち”の現れだけど、
粉石けんを使うのは良い事、というのは、そういう“考え・価値観”をもつこと。
そういう価値観・考えを持っていると、
粉石けんを使わないのは 悪い事、になる。
合成洗剤を使うのは良くないとなると、
合成洗剤を作る人・使う人を良くないことをしてる人“として観る”ことになる。
すると正義の味方の登場である。悪役なしのヒーローはいない。
ヒーローが存在できるのは悪役がいるから。
合成洗剤を作る人・使う人はヒーローの登場によって、悪役になってしまう。
ヒーローは悪役退治に奔走する。
悪役はしぶとい。やっつけてもやっつけても立ち上がる。
悪役も存在しているにはそれなりのわけがあるので、
殴られたって殴り返す。
子供向けのテレビドラマみたいなわけには行かない。