晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ハイビスカス

2008年01月21日 | アロマ&ハーブ
これは、台湾で購入したハイビスカスの蜜煮みたいなものです。

珍しいので買って来たのですが、シャリシャリした食感で、
甘く煮てあるので、ハイビスカスのクエン酸とで、
甘酸っぱいお茶うけっていう感じです。

これにお湯を注ぐと、ハチミツを入れたハイビスカスティーのようになり
ローズヒップティーのお茶を出したあとのローズヒップを食べるように
食べるハーブティーといった感じです。

そうそうハイビスカスのお茶に用いる部分は、花びらではなくガクの部分なんですよ。

よく見かける赤いハイビスカスの花と、ハイビスカスティーの赤い色から、
花びらのお茶と思われている方も多いですね。

ハーブのブログに、ハイビスカスジャムの作り方が紹介されていて、
『ハイビスカスは花だから』という表現があり、
プロの方でも間違ってはることもあるんだぁ~と思ったことも

さぁ~、ハイビスカスのクエン酸をたっぷり摂ったので、
またひと仕事頑張ることにします

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