晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

アールグレー

2009年01月28日 | アロマ&ハーブ
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最近お気に入りの
スタバのラベンダーアールグレーティーラテです。

スタバのホームページから許可無く写真を切り取ってしまいましたが
ゴメンなさい
PRしときますので、スタバさん お許しを

アールグレー紅茶に、ラベンダーハーブが入ってるので、
香りのハーモニーと、ミルクの甘さが、おいしいです

アールグレーの名前の由来は、
いつもベルガモット精油を説明するときにお話しするのですが、

『アール』というのは、伯爵という意味で、
つまりグレー伯爵って云うことなんです。

このグレー伯爵が、あるとき中国紅茶を飲んだときに、
(銘柄は、ラプサンスーチョンだったそうです)
で、その香りと味わいに感動し、同じものが飲みたい
イギリス人の紅茶商に頼んで 香りと味わいを再現させたそうです。

それでそのとき使われたのが、香りの似ていたベルガモットなんですよ。

そこからベルガモットで着香した紅茶を
『アールグレー』と呼ぶようになったんですね

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