晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

土作り

2009年03月30日 | 家庭菜園
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昨日、やっと貸し農園の我が6号農地の土作りをしてきました。

友人夫婦に付き添われ、鶏糞や油かす、草木灰などを選び、
長靴とガーデングローブ、作業帽子も購入して、
やっと農地に到着

土を鋤で起し、鶏糞などを撒き、よく土になじませたのですが、
さすが友人のダンナさんは手慣れたモノで、着々と作業を進められ、
家人とアロマおばさんも、見よう見まねで不器用に?作業

手伝ってもらいながら、6号農地を鋤き終わると、
友人夫婦は自分たちの農地に移られたので、
自分たちで、周りの区画の人達がやっているのを真似て、
畝を立ててみることに

1時間ぐらい二人で土と格闘して、やっと畝らしきものを作ったのに、
農業経験豊富な、ご意見番のようなオジサンに
「こんな畝じゃ、作物はでけへんなぁ~」と言われ
ご意見番No.2のようなオジサンも、
「そやな、夏は隣の建物で西日の照り返しがキツイから、
建物側の作物は焼けてアカンな」と、
追い打ちをかけるように言われ

私たちは、ショック状態

あまりに落胆している様子に、
「しゃぁ~ないな素人は」みたいな感じで
取り出したmy農具で、実に鮮やかにアッという間に、
畝を3本こしらえて下さいました


左側がアロマおばさんたちが作った畝、右側が親切オジサンが作ってくださった畝
違い歴然

アロマおばさんたちは、ス、スゴイ
見とれていただけ、、、、

おまけにチョー親切なオジサンで、
キュウリやゴーヤ用の支柱も組んであげると言ってくださり、
もちろんすぐに「ハイ 来週支柱とネットを買って来ます」と
即答

いやぁ~ うわさには、どんな貸し農園でも、
何でも教えてくれる親切なオジサンが居て、
いろいろ教えてくれるらしいと聞いていたのですが、
初日から、すっかりお世話になってしまいました。

もちろん友人夫婦も、オジサンに支柱を立ててもらうことに

じっくり土を寝かせて2週間後ぐらいに、
いよいよ苗を植える予定です

またご報告しますねぇ~

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