晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

純ココアのチカラ

2011年02月16日 | アロマ&ハーブ
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バンホーテンの純ココアを買ってきて、
甘ぁ~いミルクココアを作りました

受験勉強やお仕事の合間に、
ココアでブレイクタイム いかがですか?

以前のブログで、ココアがインフルエンザ予防になるとご紹介しましたが、
ココアは集中力、記憶力を高めたり、リラックス作用も
持っているスグレモノなんですよ

カカオに含まれるアルカロイド類の一種
『テオブロミン』の働きなんですが、
テオブロミンは、現在では血管拡張薬や中枢神経刺激薬、
利尿薬としても用いられている成分で、カフェインの仲間ですが、
カフェインに比べて興奮作用がとてもマイルドです。

そしてテオブロミンは幸福感を感じる
脳内神経伝達物質セロトニンに働きかけ、
リラックス効果を発揮します

またこのテオブロミン 
これからやってくる花粉の季節にも、お役立ち
かゆみ成分ヒスタミンの放出抑制効果をもっているので
皮膚粘膜のツライ状態を緩和してくれると云われています。

テオブロミンは、カカオ豆以外の食品にはあまり含まれないのですが、
メディカルハーブでは、マテやガラナに含まれています

そうそう 来月6日はメディカルハーブ検定ですね

マテの成分アルカロイド類の3種 
カフェイン テオブロミン テオフィリン
ここは、ポイント
受験される方は、ぜひ覚えておきましょうね

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