晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ありえないサロン

2013年02月01日 | 日常
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暖かい2月のスタートですね

秋に買った桜草にやっと蕾が付きました
暖かくなって、いっぱい咲いてくれるのを楽しみにしています

さて、前にもつぶやいたドラマ『最高の離婚』を昨日も観ましたが
(前につぶやいた施術がベッドじゃなく床だったというのは、そのシーンだけで
 次からはサロンにちゃんとベッドがあり、施術はやはりベッドのようですね

今回はお客様(ダンナさんの浮気相手らしい)を施術するシーンでしたが、
ドラマ設定ではおうちサロンで、
途中でダンナさんが帰ってくるんですが
自宅部分とサロンの仕切りが、人が透けて見えるレースのようなカーテンで、
さらにカーテンに隙間があり、お客様がダンナさんを見てしまい
ショックを受けるというシーンだったんですが、

ありえな~~~い
サロンから自宅の中が見えたり、誰かまで判別できるなんて
ありえないでしょ

おまけに、セラピスト(真木よう子さん)が、施術の手を止めて
ダンナさんのところへ行き、届いていた宅配便の荷物を渡してお話ししてたけど、
これも ありえなぁ~い

1人でやっている個人サロンさんでは、『施術中はお電話に出られません』と
メッセージが流れるように、施術中に電話やチャイムが鳴っても
出ることは滅多に無く、ましてや、いくらおうちサロンだとしても
家族が帰ってきたからと、施術の手を止めるなんて、絶対ありえないデス

まぁ~ そういう設定でないと話が進まないんでしょうが、
脚本家さんは、個人のおうちサロンへ行った経験があまりなくて
そんなシーンになったのかなぁ~
チラッと顔を見てしまうというのなら、帰りに玄関先ですれ違うとか
なんかそれらしいシーンもあると思うのになぁ~

なんて、ドラマのストーリー以外のところで、
楽しんで突っ込んでいたアロマおばさんでした


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