晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

緑茶について

2013年02月02日 | アロマ&ハーブ
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我が家の放ったらかしシクラメン 元気に咲いてます

今日も暖かいですね
季節外れの春の陽気ですよね

さて、今日はフツーのお茶 つまり緑茶のお話
お茶のルーツって、どこと思われますか? 
中国って思われがちですが、チベットなんですって

古来緑茶は、生葉をそのまま噛み、食後のビタミン補給と
毒消しに利用されていたそうです。
生葉を噛むと脳をリラックスさせるそうですよ

緑茶にもカフェインが含まれ、
玉露などはコーヒーよりカフェイン含有量が多いのですが、
緑茶に含まれるビタミンCとタンニンでカフェインが中和され
カフェインのマイナス作用が緩和されるそうですね
玉露→抹茶→煎茶→番茶の順に、カフェイン含有量が減っていきます。

カフェインだけでなく、カテキンやビタミンCやE、
カロチンなどの相乗効果で、活性酸素の働きを抑制することによって、
ガンの発生も抑制する作用があると云われていて、
お茶の産地の人達は緑茶を飲む機会が多いので、
ガンの罹患率が他の地域より低いというデータも発表されていますね。

そして、お茶を入れるお水も大切 水道水はもちろんですが、
ミネラル分の多い硬水のミネラルウォーターよりも
ミネラル分の少ない軟水がオススメです

ストレスで消耗したビタミンCを補うため
まったりとおいしいお茶(煎茶-ビタミンCが多い)を楽しみたいですね

しかし、注意点も
空腹時の飲用は避けましょう。
 (本来毒消しなので、やはり食後に飲みましょう)
空気に触れるとビタミンが減少しますし、湿気に弱く、
 周りのニオイを吸収しやすいので、密封容器に入れ冷暗所に保管しましょう。
緑茶は摘み取りまでに、45回も農薬をかけると云われています。
 なるべく無農薬または低農薬のものを選びましょう。
(茶葉は野菜のように水洗いである程度の農薬を落として使うことが出来ないので、
 むしろ農薬もお茶と一緒に飲んでしまうことになりますからね

じゃぁ アロマおばさんも ちょっとお茶しまぁ~す


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