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先日は緑茶についてつぶやきましたが、今日は紅茶についてです



紅茶って緑茶と同じ葉っぱを発酵させたものですが、
紅茶は、カテキンが少ない代わりにテオフラビンが豊富です。
緑茶に含まれるカテキンが発酵していく段階で変化していき、
テオフラビンという紅茶ポリフェノールが生まれます

このテオフラビンは、血圧降下作用が強いことがわかっていますが、
インフルエンザに対する感染伝播阻止効果があるという
研究レポートが昨年に発表されています。
(日本紅茶協会のホームページから引用させていただきました。)
どれぐらいの効力かというと、市販の紅茶を普通に飲む濃さの1/5の薄さで、
感染性を100%失わせることが出来るそうです。
どのようなメカニズムで感染性が失われるのかと云うと
インフルエンザのウイルスには

この突起物を使ってノド粘膜などに侵入し感染するのですが、
紅茶ポリフェノールは、このスパイクに取り付いて(包囲して)しまうので、
感染力が無くなってしまうそうです。
インフルエンザ予防は、ユーカリやティトリー、ペパーミントなどの精油を
アロマポットで焚き(芳香浴)、紅茶を回数多めに飲み、
お出かけはマスクをし


で、インフルエンザ対策は


あっ


せっかくの有効成分のテオフラビンが、ミルク成分に取り込まれて
働けなくなるそうですから


ストレートかレモンティーでどうぞ


(砂糖は入れても影響がないそうですよ

では、午後のティータイムに生姜紅茶でもいただきます



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