晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

万人が好きな香り?

2014年05月09日 | アロマ&ハーブ
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ハーブティーにならない方のマリーゴールドです

さて5月24日、25日に淡路島の晴海ヶ丘サロンで、


『発泡ローズバスソルト作り』の体験イベントをしますが、
世界で一番愛されている香りは、やはりバラの香りだそうです

古来からバラ好きの有名人は多く、クレオパトラはバラ風呂に入り、
1メートルの高さに積み上げたバラのベッドに眠ったとか
もちろんこの寝室にシーザーやアントニウスを導き入れ、
香りで美貌と知性的な魅力を引き立たせ、魅了したんですね

かのナポレオンの妻のジョセフィーヌも250種類のバラを栽培していたそうです。

映画『テルマエ・ロマエ』が上映されていますが、
ローマ時代は貴族たちにバラがもてはやされ、宴会の食卓や床にバラを撒き
酒にバラを浮かべ バラの料理を食べ 
バラ水のお風呂に入り お風呂上がりはバラの香油をカラダに塗り
ハンパなくバラを浪費していたそうで、バラの需要が多くなり過ぎ、
食べ物を作る畑がなくなると言われたぐらいだそうです

また100人中80人は柑橘系の香りが好きだそうで、
学校で好きな香りを学生に選ばせると、ほとんどが柑橘系を選びますね。

ちなみに動物が好む香りの一番はバナナだそうです

アロマおばさんはバナナの香りも、柑橘系の香りも、バラの香りも好きです
一番好きな香りをひとつチョイスとなると悩むなぁ~
(誰も選べとは言ってないですがね~
やっぱり好きな香りが多すぎてひとつに絞れないですぅ

と、今日は珍しく香りの話でした

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