動きのあるものを捉える
それなりにコツが必要だよねぇ・・・
子供のころにやった金魚すくい
やみくもにホイですくいあげても金魚はスクエナイ
流れと向きと金魚の行く先をとらえてないとダメなんだよね
野球の高いフライをキャッチする
落下点を予想して自分のミットがネットになったかのように
すっぽりとおさまりキャッチできる
あとドッチボール
ボールに当たったり、落としたりしたらだめ
当たらなきゃいいという理由で相手に背中を向けて逃げ回ればいいというわけでない
仁王立ちで平面きゃちしようとしたら
柔らかいボールは跳ね返ってしまう
ドッチボールが上手な人を倣うと合気道もいい感じなのかなぁ
きちんと相手を見て軌道を感じ深く受け止める
ボールの周りの空気ごとかき集める感じで
自分の体の奥深くに閉じ込めるようにボールをキャッチする
きちんと受け止めて・・
結び受けるってこういう感じなのだろね
突きからの稽古の時
相手の突きに対して中(表)に入るっていうのは
相手よりも先に攻める!っていうのがほとんどの要素なのかなぁって思うけど
裏に入るっていうのは・・・(裏に入るってことは?)
突きを避けるって要素が多少はあるのかなぁって思う
まぁよけちゃダメなんだよ!
ってことは分かってるんだけど・・
何というか突きを無視して裏にってのは難しいのかなぁって思う
正対して相手の突きを止める
あえて相手の突きを抑えるって稽古も今までやったことあって
あの時はまだ始めたばかりで
稽古後に腕が腫れ上がって・・・自分でもびっくりしたっけね
まぁ・・・今でも・・・あざだらけになったりするんだけどさぁ
自分の突きがきちんとできないと相手の突きを受ける感覚って養えないのかもなぁ
相手の突きのその先から周りの空気も含めてすべてかき集めるように
突きを受けれれば
いい感じに突きごと相手を捉えられるんだろうなぁ
そうそう・・捉えるって言葉って
普段の生活であまり使わないんだよねぇ
新しく入った人と稽古して自分なりにいろいろ説明するわけなんだけど
捉えるって言葉がなかなか伝わらなくって・・・
捉える!っていうと
ここで押し込むんですね!とか捕まえるんですね!って言い返される・・・
ついつい・・・いや、そうじゃなくって・・捉えるんですよ
って言っちゃう私
言葉じゃない!とは思うけど・・・私が伝えたいニュアンスが違うものに変換されちゃってる気がして
必死に否定しちゃいました
うまく伝わってないことが面倒になって「まぁ・・そんな感じ!」なんて言いたくないもんね
たかが言葉だけど
目で見たことや、体で感じたことと同じように言葉で伝えることも大事な表現だからねぇ
そう思うと
師範や黒帯さんたちみんな表現がうまいんだよね・・・
言ったことを体現できるというのが説得力につながってるんだと思うけど
自分の体にしみこんでる感覚があるからいい表現が浮かんでくるんだろう・・・
まだまだ修行が足りんなぁと思ったわぁ
相手に向かうというアウトプットとして
突きは分かりやすい
ちょっと突きを覚えちゃえば簡単!なーんて思ってたんだけど
いやいや・・・難しすぎてわけわからん
腕の前後運動にならない突き
相手の突きをきちんと捉えるということ
何が潜んでるかといえば
む・す・び
まぁ突き以外でも大事な要素であるのだけれども
掴んで伝わる触れて伝わる結びよりも
離れた状態で感じなきゃいけない結びに
ものすごく興味があって・・・
最近の稽古やればやるほど面白い
やってもできないこととか難しすぎることって
ある程度やると面白くなくなるんだけどね
全く嫌にならない
できなくても楽しい面白い!って思えるのは
やっぱり体感できるっていうことなんだろうなぁ
私もいつかこういう表現がしたいできるようになるために
自分なりの工夫がこれまた楽しい
突き方を教えてもらって
最近は鏡の前で自分めがけて家錬
力を吹きだす感じに
きちんと正体して姿勢よく
自分の重心をきちんと安定させて腹から爆発させる感じ
体の筋肉を使って腕を動かすんじゃなくって
満タンになった水が噴き出すイメージで
腕がすーっと伸びてくる感じ
突き出した腕にさらに何かまとってる感じに
突きの周りの空間までも強く入り込めない領域になる
実際師範と向かい合って突きの練習した時に感じたこと
突きを抑えようとしてはじかれる
先に先にと思ってもさらにその先に行かれてしまってる感じ
決して腕を力いっぱい突き出してるわけではないのに
重い・・・
突き出す腕とその周りの空間が低反発する鉄の塊みたい
(そんなものはないけどね)
突きと自分の体
突きとその周りの空間
突きと相手
間と自分と
すべてとの結び
あらゆるものと一体になる・・・
しかもいろいろと変化しながら・・
やっぱり結びって面白い
結びの稽古って意外と一人でもできるのかも
イメージだけになっちゃうのかもしれないけど
体作りのために結びを意識した突きの練習していきたいなぁと思う
最近あばら周りが痛いのは突きの練習のせいだろうか・・・あはは
それなりにコツが必要だよねぇ・・・
子供のころにやった金魚すくい
やみくもにホイですくいあげても金魚はスクエナイ
流れと向きと金魚の行く先をとらえてないとダメなんだよね
野球の高いフライをキャッチする
落下点を予想して自分のミットがネットになったかのように
すっぽりとおさまりキャッチできる
あとドッチボール
ボールに当たったり、落としたりしたらだめ
当たらなきゃいいという理由で相手に背中を向けて逃げ回ればいいというわけでない
仁王立ちで平面きゃちしようとしたら
柔らかいボールは跳ね返ってしまう
ドッチボールが上手な人を倣うと合気道もいい感じなのかなぁ
きちんと相手を見て軌道を感じ深く受け止める
ボールの周りの空気ごとかき集める感じで
自分の体の奥深くに閉じ込めるようにボールをキャッチする
きちんと受け止めて・・
結び受けるってこういう感じなのだろね
突きからの稽古の時
相手の突きに対して中(表)に入るっていうのは
相手よりも先に攻める!っていうのがほとんどの要素なのかなぁって思うけど
裏に入るっていうのは・・・(裏に入るってことは?)
突きを避けるって要素が多少はあるのかなぁって思う
まぁよけちゃダメなんだよ!
ってことは分かってるんだけど・・
何というか突きを無視して裏にってのは難しいのかなぁって思う
正対して相手の突きを止める
あえて相手の突きを抑えるって稽古も今までやったことあって
あの時はまだ始めたばかりで
稽古後に腕が腫れ上がって・・・自分でもびっくりしたっけね
まぁ・・・今でも・・・あざだらけになったりするんだけどさぁ
自分の突きがきちんとできないと相手の突きを受ける感覚って養えないのかもなぁ
相手の突きのその先から周りの空気も含めてすべてかき集めるように
突きを受けれれば
いい感じに突きごと相手を捉えられるんだろうなぁ
そうそう・・捉えるって言葉って
普段の生活であまり使わないんだよねぇ
新しく入った人と稽古して自分なりにいろいろ説明するわけなんだけど
捉えるって言葉がなかなか伝わらなくって・・・
捉える!っていうと
ここで押し込むんですね!とか捕まえるんですね!って言い返される・・・
ついつい・・・いや、そうじゃなくって・・捉えるんですよ
って言っちゃう私
言葉じゃない!とは思うけど・・・私が伝えたいニュアンスが違うものに変換されちゃってる気がして
必死に否定しちゃいました
うまく伝わってないことが面倒になって「まぁ・・そんな感じ!」なんて言いたくないもんね
たかが言葉だけど
目で見たことや、体で感じたことと同じように言葉で伝えることも大事な表現だからねぇ
そう思うと
師範や黒帯さんたちみんな表現がうまいんだよね・・・
言ったことを体現できるというのが説得力につながってるんだと思うけど
自分の体にしみこんでる感覚があるからいい表現が浮かんでくるんだろう・・・
まだまだ修行が足りんなぁと思ったわぁ
相手に向かうというアウトプットとして
突きは分かりやすい
ちょっと突きを覚えちゃえば簡単!なーんて思ってたんだけど
いやいや・・・難しすぎてわけわからん
腕の前後運動にならない突き
相手の突きをきちんと捉えるということ
何が潜んでるかといえば
む・す・び
まぁ突き以外でも大事な要素であるのだけれども
掴んで伝わる触れて伝わる結びよりも
離れた状態で感じなきゃいけない結びに
ものすごく興味があって・・・
最近の稽古やればやるほど面白い
やってもできないこととか難しすぎることって
ある程度やると面白くなくなるんだけどね
全く嫌にならない
できなくても楽しい面白い!って思えるのは
やっぱり体感できるっていうことなんだろうなぁ
私もいつかこういう表現がしたいできるようになるために
自分なりの工夫がこれまた楽しい
突き方を教えてもらって
最近は鏡の前で自分めがけて家錬
力を吹きだす感じに
きちんと正体して姿勢よく
自分の重心をきちんと安定させて腹から爆発させる感じ
体の筋肉を使って腕を動かすんじゃなくって
満タンになった水が噴き出すイメージで
腕がすーっと伸びてくる感じ
突き出した腕にさらに何かまとってる感じに
突きの周りの空間までも強く入り込めない領域になる
実際師範と向かい合って突きの練習した時に感じたこと
突きを抑えようとしてはじかれる
先に先にと思ってもさらにその先に行かれてしまってる感じ
決して腕を力いっぱい突き出してるわけではないのに
重い・・・
突き出す腕とその周りの空間が低反発する鉄の塊みたい
(そんなものはないけどね)
突きと自分の体
突きとその周りの空間
突きと相手
間と自分と
すべてとの結び
あらゆるものと一体になる・・・
しかもいろいろと変化しながら・・
やっぱり結びって面白い
結びの稽古って意外と一人でもできるのかも
イメージだけになっちゃうのかもしれないけど
体作りのために結びを意識した突きの練習していきたいなぁと思う
最近あばら周りが痛いのは突きの練習のせいだろうか・・・あはは