すこしずつ進もう

ジョギング、合気道、ダンスに音楽
下手のヨコズキ暴走中!
何か一つ光るものが得られるまで
日々精進です!

酒断ち!

2013-02-26 22:54:54 | 合気道
寒い時は
こたつに・・・
ぴーたん
あとは鍋料理と酒があれば
しあわせ

毎年2月は仕事が忙しい
ことしもそう・・・
湧いて出てくる
くそぉぉ・・・仕事なんてしてる暇ないのにぃ
といやなこと忘れるために酒は欠かせませんが・・・

何かに取り組んでるときは基本的に
酒断ちをする
だって酒飲むとあっという間に時間たっちゃってもったいないんだもん
そうそう・・・
合気道の審査が来週あるんで
今回も酒断ちじゃぁ!

おうちに帰って一人
稽古の動画を見ていまする
む・・・
あぁぁ・・・・

私の動画だけ見てると
へこむわぁ・・・
飲まずにいられず・・・
酒断ちは・・・明日からにします

なんだぁあぁ・・・かっこ悪いぞ
醜い
力んでるなぁ・・・ムキになってるなぁ
と思われる私の姿
子供をヒステリックにしかりつけるお母さんってさ
他人が見ると見苦しいじゃない?あんな感じ

もっと余裕もって大きくのびのびと
動きたいのに
そう思うと相手に対する力がゆるゆるで
なんだかわけがわからなくなっちゃう

師範にもいつも指摘されるけど
やはり
視線が悪い姿勢が悪い
醜さのすべてかもねぇ
一部分だけに視線が行くから
力が入る
力が入るから大きく動けない
のびのびと動けない

自由技やってて、受けやってくれる相方に
”やりづらい””力み過ぎで動きが読めない”って言われて
平日稽古に行って別の黒帯さんにも同じこと言われた
あはは・・・って笑ってる場合じゃない
相手にきちんと伝えられないと!!

今回1級受けさせてもらうんですが・・・
可能な限りゆっくりやろうと思ってて
はやくやって誤魔化さないで全部見てもらおう!って考えてます
(今までも誤魔化せてたとは思えませんけど・・・)
たぶん今の私にはすごく難しいと思うし
もしかしたらふらついちゃうかもしれない
だけど
どう感じてどう動くかを自分主導で動けるようになりたいなぁって思ってね
横面の・・・突きの・・・という技よりも
横面を打たれるってどういう状況だから?どういう状況を先に自分が作ったから?
とかそういうところにも気を付けてみたい
(無理かもしれないけどね)


いろいろと合気道の課題があって
自分なりにまとめてましたが
ちょっと中断して
今の自分をしっかり見つめなおしてみることにします
視線
捉え方
姿勢
気持ち
腕よりも足!
てなところを・・・もっと体にしみこませなきゃ!!
あと4日しかないけど

4日間酒断ちします!



最近の課題2・・・攻め

2013-02-19 22:07:14 | 合気道
今日も寒い・・・
寒いだけで凹みそうだぁ
はやく暖かくなんないかなぁ

会社の同年代の人たちはみんな
休日は一歩も外にでず・・・
こたつで猫と丸くなってるらしい
本音を言えば私もそうしていたいけど
じっとしていられない
だいたい週末は稽古の時間を基準に
その前後にみっちりと予定を入れていくのだ
先週末は二日間で2週間くらいたったかのような勢いで
動き回り・・・さすがにぐったりしちゃったぁ


やっと審査に向けてエンジンかかりました!
遅い!と・・・今になって自分でも思いますが
稽古はずっとやってたわけだし
結果このタイミングでやる気になってよかったのかなぁなんて思ってます
今回は審査の対象者が少なくて
なんだろ・・ちょっと寂しい
そうそう・・・白帯が品薄になってきたのよねぇ
存在感のある白帯さんが黒帯になっちゃって
どうも白帯の活気がない気がする
自分のやりたいことが盛りだくさんで
毎回黒帯さんに教えてもらうことが多いのだけど
白帯同士でともに学びあう時間ももうちょっと作っていかなきゃなぁって思った

すーっと入り込む・・・
見苦しい自分の動画
目をそむけたくなるけど自分の欠点を見つける
客観的に変だなと思える部分を探すには
いい方法なのよね動画って
いっぱい直したいところはあるけど
対相手に対しての自分の動きがおかしい
例えば当身
相手の顔の前に手を上げるだけだったり
大きく手を振り上げておろすだけの動作だったり
そんなのは意味がない
別にほんとに殴ったりビンタしたりするわけじゃない
だけどそういう怖さを・・・攻めの意思表示を
そこで表現できないと無駄な動きになってしまうんだよね
どうすればいい当身ができるかなぁ
あれこれ考えてみたり攻めを意識してやってみたりしたけど
どうもしっくりこない
違うアプローチを考えないと・・・なんて思ってたら
今回昇段審査される方が稽古後に
太刀取りの稽古しててね
相手が太刀を持ってるとものすごく大きく見える
エリマキトカゲが襟を広げて・・・猫が毛を逆立てて・・・みたいな
相手が異常に大きく見えるんじゃないかな??
しかも剣を持ってるなんて・・・
これで斬られたらという恐怖もあるんだと思うけど
そんな相手に正面から向かって相手の中に入り込む
すーっと相手の顎位置あたりに当身を入れていく
(この動画はもしや私しか見てなかったりして
こういう入り方をしたい!て思った
すっと一歩相手の中に入り込む
このすーっとが難しい
私の動きは一歩踏み込むという動き、そして・・・次の動き
という感じになるから
次の動きに行く瞬間すべてが切れる
止まっちゃうんだと思う
次の動きを考えて無意識の重心移動
そして体全体すべてが動き・・・支える
安定感
気持ちが先にあって意識も先にあって
そこに体を置いていく感じなのかなぁ
安定感のある一歩を自分なりに研究してきたい

普段あまりやらないけど審査の時はやることになる
座りの技
これこそ攻めの気持ちが先にないとできない
特に私は裏が苦手
裏に攻めれない
しっかり表に攻めれてないから裏に攻めれないんだと思う
相手の後ろに回り込むという動きじゃなくって裏を攻める
という動きをしたい
これも一歩自然に深く攻めれたらきっとすごくしっくりいくんだろうと思う
膝行の練習し過ぎると膝が大変なことになっちゃうから辛いんだけど
でも3級からずっと審査の内容に組まれてる座り技
いい加減自分の中でしっくりくるものを見つけたいものだわ


中に入る・・・
一歩入る攻めの続き
突きの入り身投げを稽古してもらって
裏に入るタイプと中に入るタイプ
中に入りたいなぁと思って稽古してたら
黒帯さんに中は難しいから裏に入るようにしたら??
って言われたけど・・・いや・・・どうしても中に入るタイプで・・・
と・・・生意気な私
突きで攻められるとやはり突きの手が気になる
その手をどうにかしようというちっちゃい動きになりがち
中に入るタイプだとそんなこと気にしなくて済むかなぁ
のびのびとやれるかなぁという淡い期待で稽古してみるも
固さが出てしまう
やはりここでもスーッと攻め込む一歩が
入り方がkeyなのかなぁ・・・
あと教えてもらったのは当身入れる手をのびやかに・・・反対の突きをガード?する手は
もう忘れちゃうことだ!って
そうだなぁって思った
せっかく突きの手を気にしないで動こうと相手に当身してても
無意識に相手の突きを抑えようという力みが入っていたんだなぁ
伸ばすところ抜くところ
そういうバランスが自然な一歩を作るんだろう
突き抜けるくらいに伸ばすために逆から抑え込んだりしないように
自分の力を発揮できる動きをしていきたい

入り身投げで・・・
のびのびとやれそうなようでやれないのが入り身投げ
相手の首を持って相手を上に下にぐらぐらと揺さぶるかんじ
でもたぶんそんなの違うんだと思う
師範や黒帯さんたちの動きを見ると
自分は対してその場から動かないのに
相手がその人の周りをまとわりつくように回る
この感覚がまだわからなかった
首つかんでがつがつと相手を振り回してるみたいな
下品な動きになってるのよね私
上半身の力を捨てて
背相手の裏を攻める!という意識を持ってやってみる・・・
今週平日稽古でちょっといい感覚があったんだわ
お?なんかいい感じ!ってね
受けがうまかったからそう感じただけかもしれないし
実際動画を見たら・・・まだまだだぁって思ったけど
なんか変化した感じはあったから
この感覚は間違ってはいないのかなぁ・・・
あとはこのいい感覚を体に植え付けていかなきゃね

自然な攻め
体全体の攻め
安定した攻め
相手に抑えられても気持ちは負けない
抵抗しない強さをもちたい


最近の課題1・・・めんたる

2013-02-18 22:01:31 | 合気道
ちょっと色んなことがいっぱい駆け巡って
スイッチオンオフし過ぎちゃったぁ
心も体も、いうこと聞かない感じになっちゃって・・・
さすがにこのままじゃ私らしくなくなっちゃう・・

合気道のこともいっぱいいっぱいネタがたまってるんですが
なかなかうまくまとまらない
たぶんそういう気持ちの状態だから
定まってないんだろうなぁ・・・

すっきりと雲が晴れる日が
まちどぉしいわぁ

自分自身整理するために一個づつ課題つぶしてきます

空気にのまれる・・
緊張?なにそれ?っていうくらい
人前にたって話すのなんかなんてことない・・・
講師の仕事したこともあったからかなぁ・・・
そんな私ですが・・・
緊張というものがいつ以来だろう・・・感じることができた
うれしいことなのだか??
いやぁ・・・その時はもう震えて体がガタガタと・・・
そんな自分が怖かったのと
その状況に負けた自分が悔しかった

心の準備ができてないまま
ホイっと大勢の人の前にほおりだされて
演奏してきたんだけど
いつもの3割も弾けなかった
いや・・・何を弾いたか覚えてないくらい
指にも足にも力が入らず
完全に空気にのまれていた私
必死で冷静さを装うも無理で
不覚にも笑ってしまった
最悪
やっちゃいけないことよねぇ
緊張した自分にびっくりして何が何だか分からなくなってしまった
緊張するってことは決して悪いことじゃない
その瞬間に覚醒される集中力とかもあるんだろうし・・・
いい経験だったともう
ただ問題は・・・
笑ってしまったということなんだよね
すごくその自分が悔しい

演劇部だった友人に聞いた話で・・・
舞台の本番で
テーブルの上にアタッシュケースをドンっと乗っけて
えばったような振る舞いをするシーンで
何も載ってないはずのテーブルに小道具さんのミスで
置きっぱなしになった物があったそうで・・
とっさに友達のとった行動は
その役になりきってアタッシュケースでテーブルの上のものを払いのけ
偉そうに演技を続けたそうだ・・・
すごい・・・プロ並みだぁ・・・
と思ったけど
話を聞くとその友達はテーブルまでにたどり着く間の5,6歩は
突然のハプニングに緊張で体中がふるえてたそうだ
その場にいる間はその役になりきる
自分という弱物がその中をうりょちょろしようとも
その時は別人であり続けなきゃいけない
演劇部の稽古では普段から役になりきって本番と同じに稽古するらしい
笑うなんてとんでもない
そんなことしたら本番でも笑った記憶が蘇り
また失敗する

普段から・・・
大事なことだよね
人間、咄嗟に判断して能力以上の行動をとるときがあるっていうけど
きっと普段からの鍛錬とかもあるんだと思う
そんなにうまくいくわけがない

ここで合気道に・・・
課題いっぱいの私ですが
うまくいくもいかないも・・・
何よりもメンタルの弱さがダメなところだと思う
自信ないなぁ・・・とかできるかなぁ・・・・とか
この人強いんだよなぁ・・・この人重いんだよなぁ・・・とか
自分にとってマイナスとなる思いが
自分のその時の能力を押さえつけてしまっている
上手な自分を演じる
間違えても動じない・・・いや・・・それが間違いだなんて思わない
くらいの気持ちで稽古に取り組まないといけないんだと思う
私はどうしても
うまくいかないと
あ・・・っていう気持ちが顔に出たり
天を仰いで苦しそうな表情したり
首をかしげて考えてみたり
そういう癖がものすごくある
この時点でアウトなのよねぇ
動画見ても何やってんだ私は!って思ってしまう

失敗を隠す誤魔化すとかっていうんじゃないんだよなぁ
失から敗だとすら思わない強い自分の役作り
いいお手本を見て自分で一人稽古する
そのままのいいイメージの自分を普段の稽古でもそのままやってみる
できないかもしれない
いや。できっこないんだけど
できる自分のまま演じきる強い心をもってないとダメだと思う
これは私にとってかなりの修行

人一倍負けず嫌いだった子供のころ
といっても才能がない
すぐにできちゃう友達を横目に見ながら
ひたすら練習
幼稚園のころからマラソンんやってたんだっけね・・・
毎日いやになるくらい練習して自信をつけていたんだった・・・
頑張ることに疲れた時に
なんで私はできないんだろう・・って親に言ったら
”トンビはタカを産めない”
あんたは私の子なんだから・・・
なーんてあっさり言われて・・・しょうがないまたやるかぁ・・・なんて
思ったこともあったっけね

高校くらいから会う人も増えて
すごい人もどんどん増えてくる
そんな中
自信というものが何だか分からなくなってしまって
高校の部活の友達に劣等感の塊と言われ・・・
できる人をみてすごいなぁ・・・いいなぁ・・・と思って
自分ができないことに負けるか!と思うのと同時に、私、そんなことまでできない・・・って
押さえつけてしまう部分があったかもしれない
そこで学んだのが
誤魔化す・・・とか、お茶らける・・・とか
見た感じ、盛り上げ役みたいな感じでいい人に見えるけど
今思うと・・・ダメな子だよねぇ
もっと真剣に取り組んでたらもうちょっと変わってたかもしれないなぁ・・・と思ってみたり

もういちど
昔・・・才能なくても真剣に毎日取り組んで
自信をつけていた自分に戻れたらいいなぁ
トンビはタカも産むのよ!って言ってやりたい!

あぁ・・・なんかどうでもいい話に脱線しちゃったけど
とにかく
自信をつけるために自分の質を上げたい
そして自分を発揮できる強い気持ちを持っていきたい
気持ちはきっとすぐに変えられれるはず
できると思う
しっかりとした気持ちを持っていれば
自分の失敗に左右されない
相手の強さに動じない
隣の剣道の大声にも動じない
その場の雰囲気に呑みこまれない強さを
自分の空気を作れるんだと思う


書いてるうちにすっかり元気になってきました
あは・・・やっぱ単純だぁ私って