今年最後の稽古が終って
ん。まぁ最後の稽古の余韻に浸りながら休みを過ごそうって思ってたら
師範から・・・稽古しますか?のお誘い・・・
えっと。行くでしょ。そりゃぁ・・・
はい。と即返事
黒帯さんでお家に自分用の稽古場がある方がいらっしゃいまして
そこで稽古
返事はしたものの・・・
よーく考えたら結構動揺
だってだって・・・私がその稽古に混ざれるんだろうか
ほんとに大丈夫なんかなぁ・・・なんて思いながらも
ちょっぴり。わくわくしてたりして
最近の仕事やらなんやらの疲労で風邪気味だった私
でも今日の稽古は外せない!
と朝、マツキヨに行って高級ユンケルをGET
注入!単純な私はそれだけで一日は持つのよね
15時過ぎに稽古場に到着
メンバーは師範に4段と3段の黒帯と・・・・・私(3級)
どう考えても
普通じゃアリエナイデショこんなの
他の道場の話だと白帯と黒帯が一緒に稽古することも少ないって道場もあるらしいし
私ってほんとしあわせものですホント
呼吸使って
引寄せる
仕手の腕を掴んだ瞬間に受けが吸い寄せられていく
見た感じできそうに感じるんだけど
実際自分でやると明らかに引張る力が加わってしまう
片手でやると特に
舟漕ぎ運動みたいにやるんだよって以前教えてもらったケド
相手がいるとうまくいかなかったり・・・
なぜか?と。改めて感じる稽古だった
きちんと攻めてないからという事に全て繋がると思うんだけど
引き寄せると言う事を考えてるからダメなんだなってね
身構えて相手に腕を掴ませるには
後ろ足にかかった重心に自由に動ける前足
その前足にすっと力を込め踏み込む
腕で攻めてるんじゃなくって体で攻めなきゃ何も相手に伝わらないし怖くない
でもね前足にすっと力を込めるってできんのよなかなか
あ日の重心移動ってだけ考えてたらバッタバッタとタコ踊りみたいになっちゃうのよね
摺り足でやろうとしてもぎこちないカクカックで
なんか私だけドタバタ音がしてた気がする
どうやら膝・足を抜くんだって
抜いた足に重心を置く。その足を踏み込む
体の中で芯になるものをうまく移動させて一番強い状態を維持するためには
抜くって動きは外せないんだろう
それが無かったら動きがすごく遠回りで弱くなるだけじゃなく力が伝わらず
結果力んだ動きになっちゃうんだろうね
安定感ってどっしりとゆったりとって言うイメージだったけど
常に相手に攻められ攻めてる状態で仁王立ちって言うのは
違うもんね
外から見える姿は余裕を持ってどっしりしていながらも
見えない部分(中側で)俊敏な細かい動きがないと安定した粘りがうまれないんだろうって思った
下に落とす
相手に踏み込んで下からえぐるような感じで
そのタイミングで相手に掴ませる
相手を崩そうと思って無駄な動きをしてるんじゃなくって
掴んだ瞬間に体勢が崩れるんだよね・・・ホント不思議
といっても私は
攻めきれてないからなんだよね全く掴まれるタイミングが
合わない
そんな私に『合わせてあがるから・・・』って一緒にやってもらって
それでもタイミング合わない私
稽古後に師範にその話したら『合わせてもらってるってことが自分主導じゃないって事だからね!』
って言われて
そうだよなぁ。
主導権が自分いないってことは掴ませてるんじゃなくって
掴まれてるってことになるもんね
違う手に力を映して
順手で腕を掴ませて引き寄せるそのまま逆の手に力を移す
腕を掴ます載せた状態で
そのまま
相手の腕よりも奥を捉えふわっと吸い上げるみたいな・・・
全体を捉えた腕を維持したまま自由に足が動かす
腕で突っ張ってるんじゃなくって腕から繋がる全ての部分が
柔らかく動いていくうようにね・・・
私、これできないのよ
柔らかく動かす為に必要な部分のどこかがLOCKしてる
知ってるんだけど。まだなおんない。
けどこれは訓練すればきっとできるんだよ!
って勝手に思ってて。近いうちにできるようになるツモリデス
受けてると、とっても不思議なかんじがした
なんかね重力を感じないって言うか
地に足がついてないんじゃないかって思うようなフワフワした感じ
力が抜けちゃうような捕まえたくても捕まえられないような
いろんな力の伝わり方が出せるのも強さなんだんろうって
改めて感動
開く
順手から相手に近づき引き寄せて
腰を入れる感じかなあぁ?腕をひらいて相手を回すみたいに・・・
ほんと難しいのよねぇ
やはり腕だけに意識が行きがちでもちろん足も動かしてるわけだが
曲げた状態で固定された腕に相手を乗っけて振り回すみたいになっちゃう
(んまぁ私はそんな力も無いんだけどね)
そうじゃなくって
開くとついつい手の甲を外に向けて動かそうとしちゃうけど
よく考えたらそんなの変だよね
相手に向かう動きが無い
相手の中に入り込んで掴ませた腕は相手を攻めてる
掌は相手を向いて捉える
開く時の動きって相手の重さが全て自分の腕にかかった状態になるわけで・・・
腕が、肩が、力んでしまうのは普通の考えなんだろうけど
その力みが逆に重さを増し自分に負荷がかかる
肘を軽く押してあげると相手に手のひらが向く
その状態をキープしたまま自分主導で動ければ
相手の重さが全て乗ってても辛くなかった
不思議だぁ
肘を軽く押して手を返せるには腕の力が抜けて無くてはならない
補助してもらえる沢山の力がまわりにはいっぱい有るんだから
回りのエネルギーを吸収する為に
この柔らかさが必要なんだね
一緒にやった黒帯さんの私のイメージって
実はこの呼吸力を使った開く様な動きで、当然得意分野で自信が有るんだって思ってたんだけど
黒帯さん同士で、『やっぱ難しいわぁ』っていってて
びっくり
すごく得意で自信が有るんだと思ってたのにぃ
私とは難しいとかできないなぁって思う要素はもちろん全然違うだろうけど
一つの動き一つの力に感じる思いや考えが無限にあるんだろうなぁって
改めて合気道の深さを感じたわよ
お先真っ暗って感じは無いけど
道は長い生きてるうちにどこまで進めるかねぇ私
正面打ち小手返し
正面打ちから入り身するってほんと難しい
ついつい相手を避けるように回り込んじゃったり腕が突っ張っちゃったりしてね
入り込むと言っても限界があるしね
んでね。やっぱり足を抜くんだって!
前に動く力と膝を抜くって要素が加わると
滑り込むように相手の後ろに入り身出来る
相手の頭あたりになんか感じながら(もわってしたもの)
スーッと首辺りから腕を攻め下ろす
腕を落した状態をなるべく維持したまま返す
小手返しって工程が多くっていっつも
これはこうで、足がこうで・・・って色々考えがちなんだけど
今日の稽古では最初の攻めがほんと大事なんだなぁって
最初の攻め、足を抜いてきちんと相手に入り込む
スムーズにはマダデキナイケド
どうにか覚えたいわ
正面打ち入り身
ばちっと正面打ち!したつもりがあっさり払われ・・・『届いて無いじゃん』って
あぁああごめんあさい
私の正面打ちって動画で見たけどほんとかっこ悪いんだよね
体が入っていけてない感じでね・・・
ここからもっとちゃんとしないとみんなの稽古相手にならないのよがんばろう・・・
入り身して相手の首をしっかり押さえる・・
あ。うーん抑えるってのは違うんだよなぁ何というか
捕まえてる感じ?開く方の腕はそれ程大事では無く
首を捉えてる方が意味がある
相手を崩すためには逆の手をひらいて動きの方向を広げるって言うか
動く範囲を広げるって言うか・・・そういうこと大事だって思ってるんだけど
オーバーな動きは力を分散させちゃうって
きちんとした中での動きを作り上げてそのエネルギーをうまく使う
ああ。なんかうまく書けないけど
大きく動くとその反動を使って・・・っていう物理的なものがすごく大きい感んじで
まだまだできない私にはそれはそれでアリかな?なんて思ってたんだけど
より自分の近くで感じた力を練り上げてその動きを伝えられるって
そりゃあ強いよなぁ
中からの力が上手く伝えられるから相手を崩す為に・・・なんて考えなくっても
常に主導で優位でいられるんじゃろう・・・
正面打ち一教
今日の稽古で教えてもらった全てを使って
頑張るわよ。今日こそ何かを一教で!って思ったけど
まだまだだったわぁ
遅い!って
遅いってのは分かる!でもまだ何が遅いのかが漠然としか分からん
間と呼吸と相手へ向く気持ちと言葉だけ並べるのは簡単だけど
ほんとなんだか分からないものがいろんな要素が絡み合って
成立する相手との関係
欲張ってるって思うけどでも知りたい
あと最低限きちんと相手に剣を向け続けられるようにしたい
逃げちゃだめだってね
呼吸法
最初両手で
自分の前でしっかりと相手の力を受け止めて相手全体をしっかりとらえる
次に片手で
いやー難しいです片手って・・・
あ。そうそう今日の稽古ずっと言われてたんだけどしっかり手の先を活かす!
ひじや肩の力を抜いても手首から先の強さ
相手に向ける強さが大事
プルプルと力を入れちゃうと肩肘が力んじゃうから
強い手の先だけって考えるの難しい?って思ったけど
いやいや。そうでもない
意外と気持ちとか意気込みとかって指先に意識すると入り易いんじゃないかな?
最近色々考えてた事なんだけど
力が抜けた動きって。力まない動きって・・なんだろうって
以前はどうやって力抜くんだろう抜くんだろうって考えてたけど
そうじゃないって指摘されて・・・ますます分からなくなってた。
でも今日の稽古で思ったのは
力を抜くための力は必要なんじゃないかって・・・
ああ。これが力か?って言うと微妙に違うかもしれないけど
相手に向かう為相手を斬るために必要な力を発揮する為に
余計な力をかけないように働くものがあるんだよね
それがバランスであったり粘る力だったり抜きだったり
本当に必要な力を効率よく使うため
まだまだいっぱい失敗すると思うけど探したいなぁって思った
今日の稽古はいつもの稽古中の何で?どうして?って思う所を
違う角度から教えて頂いた感じでほんと楽しかった
稽古後
一人合流して夜遅くまで…(終電だったわよ)
ずっと合気道の話
合流した白帯さんは私の目標の白帯
その先にももっともっと目標とできる黒帯に師範と・・・
ほんと有りがたいお手本に成る人たちに囲まれ
ありがたいです
そんな人達の中で一緒に混ざれて会話が出来て
相手してもらえて
ますますやる気が出ますわい
なんだかダラダラ書いちゃったけど
まだまだ書き足んない感じ
書き漏れはまた追加記事で
ともかくせっかく見つけた面白い人生
もっともっとハマりたい
とおもい今年一年を締めくくっていくのでありました
来年もヨロシクオネガイシマス
ん。まぁ最後の稽古の余韻に浸りながら休みを過ごそうって思ってたら
師範から・・・稽古しますか?のお誘い・・・
えっと。行くでしょ。そりゃぁ・・・
はい。と即返事
黒帯さんでお家に自分用の稽古場がある方がいらっしゃいまして
そこで稽古
返事はしたものの・・・
よーく考えたら結構動揺
だってだって・・・私がその稽古に混ざれるんだろうか
ほんとに大丈夫なんかなぁ・・・なんて思いながらも
ちょっぴり。わくわくしてたりして
最近の仕事やらなんやらの疲労で風邪気味だった私
でも今日の稽古は外せない!
と朝、マツキヨに行って高級ユンケルをGET
注入!単純な私はそれだけで一日は持つのよね
15時過ぎに稽古場に到着
メンバーは師範に4段と3段の黒帯と・・・・・私(3級)
どう考えても
普通じゃアリエナイデショこんなの
他の道場の話だと白帯と黒帯が一緒に稽古することも少ないって道場もあるらしいし
私ってほんとしあわせものですホント
呼吸使って
引寄せる
仕手の腕を掴んだ瞬間に受けが吸い寄せられていく
見た感じできそうに感じるんだけど
実際自分でやると明らかに引張る力が加わってしまう
片手でやると特に
舟漕ぎ運動みたいにやるんだよって以前教えてもらったケド
相手がいるとうまくいかなかったり・・・
なぜか?と。改めて感じる稽古だった
きちんと攻めてないからという事に全て繋がると思うんだけど
引き寄せると言う事を考えてるからダメなんだなってね
身構えて相手に腕を掴ませるには
後ろ足にかかった重心に自由に動ける前足
その前足にすっと力を込め踏み込む
腕で攻めてるんじゃなくって体で攻めなきゃ何も相手に伝わらないし怖くない
でもね前足にすっと力を込めるってできんのよなかなか
あ日の重心移動ってだけ考えてたらバッタバッタとタコ踊りみたいになっちゃうのよね
摺り足でやろうとしてもぎこちないカクカックで
なんか私だけドタバタ音がしてた気がする
どうやら膝・足を抜くんだって
抜いた足に重心を置く。その足を踏み込む
体の中で芯になるものをうまく移動させて一番強い状態を維持するためには
抜くって動きは外せないんだろう
それが無かったら動きがすごく遠回りで弱くなるだけじゃなく力が伝わらず
結果力んだ動きになっちゃうんだろうね
安定感ってどっしりとゆったりとって言うイメージだったけど
常に相手に攻められ攻めてる状態で仁王立ちって言うのは
違うもんね
外から見える姿は余裕を持ってどっしりしていながらも
見えない部分(中側で)俊敏な細かい動きがないと安定した粘りがうまれないんだろうって思った
下に落とす
相手に踏み込んで下からえぐるような感じで
そのタイミングで相手に掴ませる
相手を崩そうと思って無駄な動きをしてるんじゃなくって
掴んだ瞬間に体勢が崩れるんだよね・・・ホント不思議
といっても私は
攻めきれてないからなんだよね全く掴まれるタイミングが
合わない
そんな私に『合わせてあがるから・・・』って一緒にやってもらって
それでもタイミング合わない私
稽古後に師範にその話したら『合わせてもらってるってことが自分主導じゃないって事だからね!』
って言われて
そうだよなぁ。
主導権が自分いないってことは掴ませてるんじゃなくって
掴まれてるってことになるもんね
違う手に力を映して
順手で腕を掴ませて引き寄せるそのまま逆の手に力を移す
腕を掴ます載せた状態で
そのまま
相手の腕よりも奥を捉えふわっと吸い上げるみたいな・・・
全体を捉えた腕を維持したまま自由に足が動かす
腕で突っ張ってるんじゃなくって腕から繋がる全ての部分が
柔らかく動いていくうようにね・・・
私、これできないのよ
柔らかく動かす為に必要な部分のどこかがLOCKしてる
知ってるんだけど。まだなおんない。
けどこれは訓練すればきっとできるんだよ!
って勝手に思ってて。近いうちにできるようになるツモリデス
受けてると、とっても不思議なかんじがした
なんかね重力を感じないって言うか
地に足がついてないんじゃないかって思うようなフワフワした感じ
力が抜けちゃうような捕まえたくても捕まえられないような
いろんな力の伝わり方が出せるのも強さなんだんろうって
改めて感動
開く
順手から相手に近づき引き寄せて
腰を入れる感じかなあぁ?腕をひらいて相手を回すみたいに・・・
ほんと難しいのよねぇ
やはり腕だけに意識が行きがちでもちろん足も動かしてるわけだが
曲げた状態で固定された腕に相手を乗っけて振り回すみたいになっちゃう
(んまぁ私はそんな力も無いんだけどね)
そうじゃなくって
開くとついつい手の甲を外に向けて動かそうとしちゃうけど
よく考えたらそんなの変だよね
相手に向かう動きが無い
相手の中に入り込んで掴ませた腕は相手を攻めてる
掌は相手を向いて捉える
開く時の動きって相手の重さが全て自分の腕にかかった状態になるわけで・・・
腕が、肩が、力んでしまうのは普通の考えなんだろうけど
その力みが逆に重さを増し自分に負荷がかかる
肘を軽く押してあげると相手に手のひらが向く
その状態をキープしたまま自分主導で動ければ
相手の重さが全て乗ってても辛くなかった
不思議だぁ
肘を軽く押して手を返せるには腕の力が抜けて無くてはならない
補助してもらえる沢山の力がまわりにはいっぱい有るんだから
回りのエネルギーを吸収する為に
この柔らかさが必要なんだね
一緒にやった黒帯さんの私のイメージって
実はこの呼吸力を使った開く様な動きで、当然得意分野で自信が有るんだって思ってたんだけど
黒帯さん同士で、『やっぱ難しいわぁ』っていってて
びっくり
すごく得意で自信が有るんだと思ってたのにぃ
私とは難しいとかできないなぁって思う要素はもちろん全然違うだろうけど
一つの動き一つの力に感じる思いや考えが無限にあるんだろうなぁって
改めて合気道の深さを感じたわよ
お先真っ暗って感じは無いけど
道は長い生きてるうちにどこまで進めるかねぇ私
正面打ち小手返し
正面打ちから入り身するってほんと難しい
ついつい相手を避けるように回り込んじゃったり腕が突っ張っちゃったりしてね
入り込むと言っても限界があるしね
んでね。やっぱり足を抜くんだって!
前に動く力と膝を抜くって要素が加わると
滑り込むように相手の後ろに入り身出来る
相手の頭あたりになんか感じながら(もわってしたもの)
スーッと首辺りから腕を攻め下ろす
腕を落した状態をなるべく維持したまま返す
小手返しって工程が多くっていっつも
これはこうで、足がこうで・・・って色々考えがちなんだけど
今日の稽古では最初の攻めがほんと大事なんだなぁって
最初の攻め、足を抜いてきちんと相手に入り込む
スムーズにはマダデキナイケド
どうにか覚えたいわ
正面打ち入り身
ばちっと正面打ち!したつもりがあっさり払われ・・・『届いて無いじゃん』って
あぁああごめんあさい
私の正面打ちって動画で見たけどほんとかっこ悪いんだよね
体が入っていけてない感じでね・・・
ここからもっとちゃんとしないとみんなの稽古相手にならないのよがんばろう・・・
入り身して相手の首をしっかり押さえる・・
あ。うーん抑えるってのは違うんだよなぁ何というか
捕まえてる感じ?開く方の腕はそれ程大事では無く
首を捉えてる方が意味がある
相手を崩すためには逆の手をひらいて動きの方向を広げるって言うか
動く範囲を広げるって言うか・・・そういうこと大事だって思ってるんだけど
オーバーな動きは力を分散させちゃうって
きちんとした中での動きを作り上げてそのエネルギーをうまく使う
ああ。なんかうまく書けないけど
大きく動くとその反動を使って・・・っていう物理的なものがすごく大きい感んじで
まだまだできない私にはそれはそれでアリかな?なんて思ってたんだけど
より自分の近くで感じた力を練り上げてその動きを伝えられるって
そりゃあ強いよなぁ
中からの力が上手く伝えられるから相手を崩す為に・・・なんて考えなくっても
常に主導で優位でいられるんじゃろう・・・
正面打ち一教
今日の稽古で教えてもらった全てを使って
頑張るわよ。今日こそ何かを一教で!って思ったけど
まだまだだったわぁ
遅い!って
遅いってのは分かる!でもまだ何が遅いのかが漠然としか分からん
間と呼吸と相手へ向く気持ちと言葉だけ並べるのは簡単だけど
ほんとなんだか分からないものがいろんな要素が絡み合って
成立する相手との関係
欲張ってるって思うけどでも知りたい
あと最低限きちんと相手に剣を向け続けられるようにしたい
逃げちゃだめだってね
呼吸法
最初両手で
自分の前でしっかりと相手の力を受け止めて相手全体をしっかりとらえる
次に片手で
いやー難しいです片手って・・・
あ。そうそう今日の稽古ずっと言われてたんだけどしっかり手の先を活かす!
ひじや肩の力を抜いても手首から先の強さ
相手に向ける強さが大事
プルプルと力を入れちゃうと肩肘が力んじゃうから
強い手の先だけって考えるの難しい?って思ったけど
いやいや。そうでもない
意外と気持ちとか意気込みとかって指先に意識すると入り易いんじゃないかな?
最近色々考えてた事なんだけど
力が抜けた動きって。力まない動きって・・なんだろうって
以前はどうやって力抜くんだろう抜くんだろうって考えてたけど
そうじゃないって指摘されて・・・ますます分からなくなってた。
でも今日の稽古で思ったのは
力を抜くための力は必要なんじゃないかって・・・
ああ。これが力か?って言うと微妙に違うかもしれないけど
相手に向かう為相手を斬るために必要な力を発揮する為に
余計な力をかけないように働くものがあるんだよね
それがバランスであったり粘る力だったり抜きだったり
本当に必要な力を効率よく使うため
まだまだいっぱい失敗すると思うけど探したいなぁって思った
今日の稽古はいつもの稽古中の何で?どうして?って思う所を
違う角度から教えて頂いた感じでほんと楽しかった
稽古後
一人合流して夜遅くまで…(終電だったわよ)
ずっと合気道の話
合流した白帯さんは私の目標の白帯
その先にももっともっと目標とできる黒帯に師範と・・・
ほんと有りがたいお手本に成る人たちに囲まれ
ありがたいです
そんな人達の中で一緒に混ざれて会話が出来て
相手してもらえて
ますますやる気が出ますわい
なんだかダラダラ書いちゃったけど
まだまだ書き足んない感じ
書き漏れはまた追加記事で
ともかくせっかく見つけた面白い人生
もっともっとハマりたい
とおもい今年一年を締めくくっていくのでありました
来年もヨロシクオネガイシマス