先日ほかの道場の方たちと合同で稽古できる場に
参加させてもらいました。
いろんなタイプの人がいて、いろんな主観を持った人がいて
おもしろかった・・・
合気道はじめようと道場を選ぶときに、何箇所か体験させてもらったから
道場でそれぞれ雰囲気が違うっていうのはわかってたんだけど
一緒に稽古させてもらってこんなにも普段の稽古と違うのかぁと思いました
お互い遠慮し合ってしまってる部分もあるから
(遠慮しすぎちゃったこと・・・私はちょっと後悔)
実際それぞれの稽古場でどうかはわからないけど・・
私は特に白帯だから、ほかの黒帯さんたちからいろいろとアドバイスいただけたわけで
・・・
普段言われないようなアドバイスをいっぱいいただきました
ある意味新鮮
一般的にはこうするんだよ。て言うこと・・・私は知らなかったんだなぁ・・・とも思いました
道場ごとに個性があるのは当たり前だし
もちろんその道場ごとで師範に習い、目指すところも似てくるのだろう
その人個人が何を知りたいか?
何を目的にしているのか?で見方は変わってくるのかもしれないけど
大まかには道場毎で個性が違うのだと思う。
(ほんとは同じ道を進む者同士なのだから、方向は同じはずなんだけど・・・)
きっと各々自分の道場が居心地いいだろうし
自分で選んだ道場なんだろうから目指すところも同じなんだろうなぁ
偏った考え・・・っていう言葉はあまりいい言葉じゃないけど
やっぱり一つの塊としてそこに浸ってるだけではなく、周りを知るっていうこと
違う世界を経験するっていうことも大事なのだよね
そこでいいものにめぐり合うかもしれないし
これは違う!って思うこともあるだろう
でもそれは決してマイナスじゃなくって確信が強まる素材になったり
そこからヒントをもらえたりもする
成長のチャンスでもあるわけだね
たまたまTVでやってたんだけど
『いつやるの!今でしょ!』で有名な学習塾の先生が
受験生じゃなく、全く勉強に興味がない高校中退したりした生徒に向けて
講義をする企画で・・・
普段の講義のように生徒を魅了する作戦・・・・
失敗・・・同じやり方で誰もを引き込めるわけじゃぁない
その先生のすごかったのが、自分をわかろうとしない
自分が伝えたいことを聞こうとしない生徒たちに
自分をさらけ出し
そして相手の視点に立って分かり合おうとする努力をしたんだよねぇ
全く聞く耳を持とうとしない生徒が・・・
それ何?とか
どこのこと言ってんの?とか
自ら考えて質問を投げかけたりするようになる
人を引き込む・・・自分をわかってもらう・・・
相手としっかり真剣に向き合うってことなんだよね
すごいなぁと思ったけど
先生は自分の評価を、私の負けです。
って言ってたけど・・・それは、その先生の求めるレベルが高いからだと思う
自分を分からせきれなかったこと。伝えきれなかったことに負けという評価をしたんじゃないかなぁ・・・
そうそう・・
その先生が言ってたのが
敗因は慢心と思い込み・・・ってなるほどね・・
合気道でもそうなのかもしれない
これでいい。いい感じ。
狭い世界でこの人よりうまくなった!!なんて
そんなちっちゃいことで満足してちゃ
きっとそれ以上にはなれない
いんや・・・
きっと下がる一方なんだと思う
師範が前にいってたっけ・・・自分で練り上げてある程度いい感じになったものは
一旦引き出しにしまって・・・何年かたってから、また取り出して練り上げていく
その繰り返しなんだって
終わることのない・・・やってもやりつくすことのない世界なのよね
稽古でも
今やりたいこと。知りたいこと。感じ取りたいことを
明確にして
相手に意思表示する
伝わらなきゃ言葉で伝えてもいい・・・
課題や目標が違うもの同志でもきちんと自分を知ってもらう
そして相手のことも知ろうとする
そういうことで本当にいい稽古ができるんだね
まぁ・・・そこで多少の満足感は得たいけどね
参加させてもらいました。
いろんなタイプの人がいて、いろんな主観を持った人がいて
おもしろかった・・・
合気道はじめようと道場を選ぶときに、何箇所か体験させてもらったから
道場でそれぞれ雰囲気が違うっていうのはわかってたんだけど
一緒に稽古させてもらってこんなにも普段の稽古と違うのかぁと思いました
お互い遠慮し合ってしまってる部分もあるから
(遠慮しすぎちゃったこと・・・私はちょっと後悔)
実際それぞれの稽古場でどうかはわからないけど・・
私は特に白帯だから、ほかの黒帯さんたちからいろいろとアドバイスいただけたわけで
・・・
普段言われないようなアドバイスをいっぱいいただきました
ある意味新鮮
一般的にはこうするんだよ。て言うこと・・・私は知らなかったんだなぁ・・・とも思いました
道場ごとに個性があるのは当たり前だし
もちろんその道場ごとで師範に習い、目指すところも似てくるのだろう
その人個人が何を知りたいか?
何を目的にしているのか?で見方は変わってくるのかもしれないけど
大まかには道場毎で個性が違うのだと思う。
(ほんとは同じ道を進む者同士なのだから、方向は同じはずなんだけど・・・)
きっと各々自分の道場が居心地いいだろうし
自分で選んだ道場なんだろうから目指すところも同じなんだろうなぁ
偏った考え・・・っていう言葉はあまりいい言葉じゃないけど
やっぱり一つの塊としてそこに浸ってるだけではなく、周りを知るっていうこと
違う世界を経験するっていうことも大事なのだよね
そこでいいものにめぐり合うかもしれないし
これは違う!って思うこともあるだろう
でもそれは決してマイナスじゃなくって確信が強まる素材になったり
そこからヒントをもらえたりもする
成長のチャンスでもあるわけだね
たまたまTVでやってたんだけど
『いつやるの!今でしょ!』で有名な学習塾の先生が
受験生じゃなく、全く勉強に興味がない高校中退したりした生徒に向けて
講義をする企画で・・・
普段の講義のように生徒を魅了する作戦・・・・
失敗・・・同じやり方で誰もを引き込めるわけじゃぁない
その先生のすごかったのが、自分をわかろうとしない
自分が伝えたいことを聞こうとしない生徒たちに
自分をさらけ出し
そして相手の視点に立って分かり合おうとする努力をしたんだよねぇ
全く聞く耳を持とうとしない生徒が・・・
それ何?とか
どこのこと言ってんの?とか
自ら考えて質問を投げかけたりするようになる
人を引き込む・・・自分をわかってもらう・・・
相手としっかり真剣に向き合うってことなんだよね
すごいなぁと思ったけど
先生は自分の評価を、私の負けです。
って言ってたけど・・・それは、その先生の求めるレベルが高いからだと思う
自分を分からせきれなかったこと。伝えきれなかったことに負けという評価をしたんじゃないかなぁ・・・
そうそう・・
その先生が言ってたのが
敗因は慢心と思い込み・・・ってなるほどね・・
合気道でもそうなのかもしれない
これでいい。いい感じ。
狭い世界でこの人よりうまくなった!!なんて
そんなちっちゃいことで満足してちゃ
きっとそれ以上にはなれない
いんや・・・
きっと下がる一方なんだと思う
師範が前にいってたっけ・・・自分で練り上げてある程度いい感じになったものは
一旦引き出しにしまって・・・何年かたってから、また取り出して練り上げていく
その繰り返しなんだって
終わることのない・・・やってもやりつくすことのない世界なのよね
稽古でも
今やりたいこと。知りたいこと。感じ取りたいことを
明確にして
相手に意思表示する
伝わらなきゃ言葉で伝えてもいい・・・
課題や目標が違うもの同志でもきちんと自分を知ってもらう
そして相手のことも知ろうとする
そういうことで本当にいい稽古ができるんだね
まぁ・・・そこで多少の満足感は得たいけどね