昨日、ほころびを見つけて着られなかった着物、ちまちまと繕って着ました。
帯も久々のカサブランカ帯。
やわらかいので、お太鼓の形がふにゃってしてしまう感じが残念でちょっと遠のきがちなんだよねぇ。
さて、最近のお稽古で基本のおさらいをしていたり、先日の『お仕事』のとき着付け教えてあげて欲しいと頼まれた事もあって、自分が着るときの手順をノートに書き出してみています。
そうした作業をしてて実感する事は『動きを文字のみで表すことの難しさ』です。
言葉で言ったり実際の動きを見れば一目瞭然ごく簡単な動きであっても文字で書こうとするとどう表現したらいいのかとても苦労しています。
私の初の『生徒さん』に口で説明するだけじゃなくて何か書いたものがあれば家に帰って「あれ?ここってどうだったっけ?」って思ったときに思い出すきっかけになるんじゃないかとテキスト的なものを作ろうと思ったのですが苦戦しております
めちゃめちゃ細かく書いてるんで自分でも訳がわからなくなりそうで、それじゃ意味ないじゃんと自問自答を繰り返しています。
流れだけを大雑把に箇条書きしちゃえばこんな苦労は無いのでしょうがそれでは本屋さんで売ってる着付けの本を見れば済む話。
ここの手の動きってどう動かせばいいの?って言うところを説明してあげてこそマンツーマンで教わる意味があるんだと思うんですよ。
細かすぎてわからないものにならないようにもう少し考えて自分なりのテキスト作ってみようと思います。
書いてるとけっこう自分のおさらいにもなっていいんですよv(*'-^*)bぶいっ♪
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