雪もやんで、道路の雪も消えたのでお稽古に行くのに支障はなかったです。
この日は新年の集いのコーディネートを先生に見ていただいて合わせる帯が新品だったので慣らしのために二重太鼓の練習ををしました。
ここでも写真をもう一度。
教室のお仲間が新年の集いに着るためにレンタルした振袖を先生が持ってきてくださって見せていただいてたんですが、なぜだかみんなで着てみることになってしまって、私も着させていただきました。
それも羽織るだけじゃなく一応しっかりと。
白と青?(紫?)の2色の絞りの振袖。
青(にしておきます)の地色のところの絞りは良くわかりますが、白地のところにもしっかりと絞りが施されています。
わりと鮮やかではっきりとした色なのですが、単色使いなので派手派手しくはならないんですねぇ。
帯はこの振袖をお借りになるお仲間が作り帯でふくら雀を作っていらしたのでそれを背負わせていただきました。
何十年ぶりの振袖かしら``r(^^;)ポリポリ
けっこうさまになってるでしょ^^(顔、見えてないからね(^▽^))
この後、昼夜帯で江戸期の角出しを練習しました。
半幅帯で良く結んでいるので昼夜帯でも理屈は同じでした。
ただ、半幅帯を自分で前結びするのと昼夜帯を他装で結ぶのでは勝手が違いました。
「引き抜くときは一手で。あとは触らない」
と言われるんですが、ついつい形良くしようとあちこち触ってしまうんですねぇ。
『一手一仕事』はいつのときにも当てはまる言葉です。
にほんブログ村