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1月13日:NASAの宇宙飛行士ペギー・ホイットソン7回目の船外活動/お知らせ

2017年01月13日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAの宇宙飛行士ペギー・ホイットソンは、先週の国際宇宙ステーションにおける船外活動の間に、六つの新しいリチウムイオン電池の三つを完成させるために、遠征50指揮官シェーン・キンブローとともに、成功裏に3枚の新しいアダプタプレートを設置し電気接続を行った。

<出典>: 「国際宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック

<ひとこと>: ぺギー A. ホィットソン博士は現在遠征50/51の一員であり、彼女の国際宇宙ステーションへの3回目の長期ミッションである。彼女は、これまでに、2002年の遠征5、2008年の遠征16(ステーション指揮官)に参加し各6ヵ月を務めた。彼女はこの二回のミッションで累積377日を宇宙で過ごし、合計39時間46分6回の船外活動を行った。

<お知らせ>: 日本時間今日13日金曜日夜、国際宇宙ステーションでは、日本の「こうのとり」貨物船が届けたリチウムイオン電池をインストールする2回目の船外活動が行われます。詳細は「ホームページ」の 「国際宇宙ステーションは今」 から。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

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