国際宇宙ステーションに補給物資等を運ぶスペースX社の CRS-10 ドラゴン貨物船は、予定を一日遅れて日本時間2月19日日曜日午後11時40分過ぎに打上げられた。右下のイメージは打上9分13秒後(大判から右上のカウンターを参照)の状況。図中左は打上ロケットファルコン9が既に打上施設に戻って回収されている。これは現状ではスペースX社のみの技術である。右は第2段エンジンが点火され燃焼しているところ。イメージはそれぞれNASAテレビから。打上が一日遅れたことから、国際宇宙ステーションでのランデブーと捕捉は2月22日になる予定。
(お詫び): 打上が急遽一日遅れ、またNASAの中継方式が変更されたことから、ご覧になる方には迷惑を掛けたかもしれない。
<出典>: オリジナル
<大判>: イメージをクリック(左上の大判は省略)