令和の世情報飛び交う侵攻にロシアへの怒り何処へ向けむ
(ロシアは大半の国々から反感を買いました。)
150年ほど前の若者(新選組)
文久3年3月13日(新暦:1863年5月1日)、京都の治安と警護のために京都・壬生に集められた有志の武士団 壬生浪士組に、会津藩主で京都守護職だった松平容保(まつだいらかたもり)から正式に会津藩のお抱えとする旨が通達されました。
お抱え(雇い入れること) これを受け、壬生浪士組が新選組と改称し正式に発足したことにちなんで、近藤勇や土方歳三など主要メンバー縁の地・東京都日野市の観光協会が記念日に制定しております。
新選組結成時には・近藤勇・芹沢鴨・土方歳三・新見錦・斎藤一・沖田総司・山南敬助・永倉新八・原田左之助・井上源三郎らが在籍しておりました。
メンバーの入れ替えを繰り返しながら実力を付けつつ組を拡大していき、・八月十八日の政変・池田屋事件・禁門の変:蛤御門の変・ぜんざい屋事件・天満屋事件・鳥羽・伏見の戦いなど後世にも残る歴史的事件に次々参戦。
尊皇攘夷派や倒幕派を弾圧する幕府の筆頭刀として大いに活躍していくこととなりました。
ちなみに、同記念日を制定した東京都日野市には、後に新選組として活躍する近藤勇らが剣術を磨いた 天然理心流道場
があった場所でもあり、・土方歳三・井上源三郎が生まれた土地でもあることから、新選組のふるさととして記念館などがあり、その足跡を現代に伝えております。
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現代に例えると政府側の団体と言えますね。
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武器を持っての活動はあり得ないですが、情報戦はあり得そうですね。
爺婆は高齢者組、息子たち中年組、孫たち若者組 それぞれをターゲットにした情報戦が既に始まっているのかも知れません。