春の月 青き地球を 眺めをり
青き星の持続可能な目標は自然に還り自然と共に
(心地よく生きられるのが一番良いのかな~?)
3月17日は国連が定めた持続可能な開発目標SDGsを実現するために17項目のゴールが掲げられていることから、【み(3)んなで17のゴールを】との語呂合わせにちなんで、PR関連事業を展開しているPR総合研究所が記念日に制定しております。
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能でより良い世界を2030年までに目指す国際目標となっております。
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SDGsはとっても大きな取り組みのようで、とっても大事な事のようです。
SDGsの宣言には下記のようなことが書かれていました。
70年前、世界のリーダーたちが集まり、国際連合を作りました。
戦争の灰と分裂から国連という組織を、そして、それを支える「平和」、「対話」、「国際協力」という価値感を作り出しました。
これらを具体的にあらわしたものが「国連憲章」です。
そしていま、わたしたちも、歴史的に重要な大きな決意をします。
多くの人びとが、人間らしい、尊厳と生きがいのある生活をうばわれ、持って生まれた可能性を最大限に発揮する機会を与えられてきませんでした。
わたしたちは、こうした人びとをはじめ、すべての人にとってより良い未来をつくると決意します。
わたしたちは、貧困を終わらせる最初の世代になることができるかもしれません。
同時に、地球を救うチャンスがある最後の世代になるかもしれません。
もし、わたしたちがこの目標の達成に成功すれば、2030年の世界はより良い場所になるでしょう。
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SDGsで何を目指すのか、17の目標とは何か、目標を実現するためにどんな決意をしたのか。
少しずつ落とし込んで行こうと思います。