毎月8日が、ご本部の神殿奉仕。
今月の8日は日曜日だった。
日曜日の神殿は、結構参拝者があって、特に昼頃は多い。
しかし、やはりコロナの影響だろう。結構少なかった。
けれども、回廊拭きをする親子連れもあった。
そうした中、訪れる人はほとんどがマスクを着用。
そして家族や団体の間は結構空けておつとめをしていた。
「みなさん。ちゃんと予防して、お参りにくるのだなぁ」と感心していた。
教会に戻り、気になって教会本部のホームページを覗いた。
すると、
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新型コロナウイルス感染症について
帰参者の皆様へ
新聞・ニュースで既知の通り、日本国内でも新型コロナウイルスの感染者が多数確認されております。国としては、一人ひとりの咳エチケットや手洗いなどの実施の重要性を訴えています。
咳エチケットとして、マスクの着用を心掛け、マスクがない時にはティッシュやハンカチで口や鼻を覆うようにする。また、帰宅時や調理・食事前に石けんと流水による手洗いをこまめに行い、アルコールで消毒する等が感染症対策として挙げられています。帰参者の皆様におかれましては、咳エチケットや手洗いの励行、感染症予防にお努め頂きますようお願い致します。
信者部公衆衛生課
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と、案内があった。
企業などの発信は、登録者へメールで行われるが、教会本部ではこのようなシステムはまだないので、残念だった。
今、コピペしようと見たところ、
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教会本部 3月月次祭および春季霊祭について
ただいまの新型コロナウイルス感染拡大を防止する社会全体の取り組みを踏まえて、教会本部3月の月次祭および春季霊祭は、参拝者の神殿、教祖殿、祖霊殿への入場をご遠慮いただき、その代表として直属教会長、教区長の参拝のみで勤めさせていただくことにいたします。
教会長はじめ、ようぼく・信者の皆様におかれましては、本部3月月次祭への参拝をお控えいただき、当日は、各教会・布教所・信者詰所、自宅などから遥拝されますようお願いいたします。
なお、本部月次祭では、常と変わらず御教え通りに「かぐら・てをどり」を勤めさせていただき、親神様の大いなるご守護に御礼申し上げるとともに、世界中の人々のたすかりと事態の収まりを祈念いたします。全教のようぼく・信者の皆様には、それぞれの場所からおぢばに心を寄せて、共々に一手一つに祈念してくださるようお願いいたします。
立教183年3月13日
天理教教会本部
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と案内があった。
ご本部の月次祭は、予防対策をして神苑で参拝させて頂こうと思う。