月次祭を終えた次の日は、たいてい頭が痛み、半日は横になる。
そして、月次祭のお礼とお下がり配りは、妻が出かけてくれる。
午後になり、調子が良くなると、月次祭の残りのかたづけをして一日が終わる。
このようになったのは、首の手術をしてからと思う。
若い時は、平気で動き回れたのが、手術の後遺症もそうだが、年だなぁと思ってしまう。
今月の会報には、ここに書いた、トイレの二本の手すりについてを書いた。
うちの会報は、私が話をするための原稿の役割を持っている。(先月の神殿講話を載せるタイプではない。)
会報に書いたこと以外の話をする時には、「会報には載せてませんが」と言って、話をする。
こんな感じで、毎月行っている。
私の妻は、私の肩や背中を揉みすぎて、腱鞘炎になってしまった。
本当に申し訳なく、またありがたい限りである。
ともかく、自分一人で生きているのではない。皆のお陰で生かせて頂いている。
本当にありがたい。
どうか、親神様・教祖、無事無難にお守りくださいませ。