本席定まる関連おさしづ 2 明治21年3月16日(陰暦2月22日) - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)
No.10 :(1巻20頁3行)
明治20年3月17日午後3時 陰暦2月23日
『刻限御話』
治めるで/\。いかなる事も今までや、どういう事も今までや。世界から出けて来る事なら、是非はあるまい。扉を開いて出て居る。見ても聞いても案じるでない。皆神の働きやで。
No.11 :(1巻20頁8行)
明治20年3月17日午後4時 陰暦2月23日
『刻限御話』
さあ/\治めにゃならん/\。何処も彼も皆すっきりと治める。どのような事も、見るも聞くも皆治める。どのようなさしづ聞くも、神のさしづ聞くと思わねばならんで。
No.12 :(1巻20頁13行)
明治20年3月17日午後7時
『刻限御話』
さあ/\今までというは、仕事場は、ほこりだらけでどうもこうもならん。難しい難しい。何も分からん。何も分からんではない、分かってはある。なれどもほこりだらけや。さあ/\これからは綾錦の仕事場。錦を仕立てるで。こゝ暫くの間は、今日は食事が味が無いという日もある、又進む日もある。あちらもこちらもほこりあっては、錦の仕事場にならん。さあ、すっきりとしたる仕事場にするのやで。綾錦の仕事場にはならん。さあ、すっきりとした仕事場にするのやで。綾錦の仕事場に仕立てる。
No.13 :(1巻21頁9行)
明治20年3月18日 陰暦2月24日
『御話(午前に一座のつとめを願い、つとめ済み次第)』
さあ/\抑えた/\。しいかり踏み止めた/\。
No.14 :(1巻21頁12行)
明治20年3月18日夜 陰暦2月24日
『刻限御話』
さあ/\どん/\と車に積んで引き出すような話やで。早いで/\。さあ/\何事と思うやない。大きな石をどん/\引き出す。あゝ/\/\こうであったか。難しい事言い掛ける。聞いたるまで分からんで、胸にしっかりと持って居よ。聞いたるまでは、刻限十分外すな。あちらより一本、こちらより一本。あちら幾本、こちらより幾本。それをちゃんと寄せて仕上げる。
本席定まる関連おさしづ 4 明治21年3月19日(陰暦2月25日) - あつたかい ブログ 2 (goo.ne.jp)
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