前回2日に投稿をしてから、ずいぶんと時間が経った。
実際には、下書きを数度書いているのだが、投稿するまでに至らずに今日まで来た。
7日は、支部例会を無事に勤める事が出来て、ほっとした。集まられた方の話から、新年初めての顔合わせで、明けましておめでとうございます。だったのには、驚いた。
1月2月と緊急事態宣言のために、中止としたので、まずそのことから書いておく。
例年ならば、1月は例会後に年末調整事務を行うのだが、いつも使わせて頂くコミセンも使えず、予備の会場としている教会も、周囲への影響も考えると、大勢が集まる事は良くないと考えて、資料配布のみとした。
私が支部長になってから、支部長会で行われる教区長挨拶から諸連絡まで、すべてを連絡報にしているため、それをチャンと読んでもらえれば、教区からの連絡は伝わるようになっている。また、支部行事についても、12月に臨時の常任役員会をうちの教会で行っていたので、行事の草案も載せて、意見があれば連絡を貰うようにしておいた。
年末調整事務については、希望する方のみ、担当者の教会へ予約時間を取って、私と担当者で対応する事にした。結果、例会後に慌ててやるよりも余裕を持って行う事が出来、この方が良いという事から、来年度の行事予定は例会以外で行う事となった。
2月の例会は、緊急事態宣言延長でこれまた中止せざるを得なくなる。しかし、予算をしっかりと練りあっておかねばならないので、会場教会に無理を言って、役員会議のみ行った。例年ならば、例会後という事であわただしく、しっかりと練りあえないのだが、今回は午後1時から4時頃まで、常任役員会での草案を元にしっかりと練りあう事が出来、行事予定以外の申し合わせなどについても、様々な意見を頂く事が出来た。
新型コロナで自粛という訳だが、やみくもにすべての活動を中止するという事では、ならないと私は思っている。
何よりも、感染対策をして、もし感染者が出ても感染経路が分かる事、これが一番大切な事であると思っている。
新型コロナ以前と同様の事をする考えでは、親神様は何ゆえにこの事情を見せられているのか分からないと思う。
そうした時に、どのようにしたら良いかと相談をして行い、これまでと違った視点を得る事が出来て、ありがたかったと思った。
こうした事をした上での、3月の例会だったので、教区からの連絡も来年度の行事予定も、スムーズに説明させて頂き、1時間半ほどで終了する事が出来た。
そして、4月29日の全教一斉ひのきしんデー、これに向かって、来月の例会までに担当者と詳細を練りあう事となった。
例会を終えてから、おぢばへ車で向かう。これも、コロナ以前は近鉄電車で出かけていた。しかし、以前の緊急事態宣言から、感染リスクを少しでも減らすために、車で向かうようにした。
毎月の神殿奉仕。本部詰所の掲示板には、修養科生や講習生の人数から結婚式や年祭などの連絡が張られている。
その中に、「はえでづとめ」の連絡があった。(4月16日)今年は、先月から張り出されていたのだが、今月もあったので、変更はないと思われる。
はえでづとめと言えば、昨年は月次祭などは昇殿参拝が禁止となっておったのだが、はえでつとめは大丈夫だろうと、夕づとめから出かけていたのだが、夕づとめを終えたとたんに外へ出された事を思い出した。今回はどうなるのだろうか。
私は、食事を頂いた後、着座までの時間に余裕がある時は、教祖、祖霊様へ参拝に行かせて頂いて、お守所へ戻る事にしている。
今回も廻らせて頂いた。その時に知り合いの夫婦に出合った。その奥さんは看護師さんで、新型コロナとワクチンの話になった。「日本製のワクチンが出来るまで怖いよね」という話しになった。やはりと思った。
そこで、治療薬についての情報が出ると消される話やアメリカ大統領選挙からの話をしたところ、ご主人は知っていたようで、なるほどという事になり、情報操作の事からとても不安そうな顔になった。
「私たち先の短いものは、ワクチンで支障が出ても、先は知れているので良いけれども、若い子たちの遺伝子が変化しては困るよね。」「まぁ。かしもの・かりものだし、魂は生まれ変わり出変わりするから、今自分たちの出来る精一杯をする事だよね。」と笑ったら。笑顔になってくれた。
この夫婦は、身上事情の中も、神様に凭れてこつこつと歩まれた夫婦である。
「元の理」「かしもの・かりもの」「八つのほこり」これが何よりも大切で、親神様をつかみ、これを信じている人は勇めるのだと思った。
親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守り下さい。
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