「ハルフウェイ」

片思いばかりだった私の青春は、ある意味幸せだったのかもしれない。
幸せではないまでも、平穏だったことは間違いない。

ヒロのように、ぐちゃぐちゃで、どこにぶつけたらいいかわからないような、やるせない思いをすることもない。

「私たち、このまま終ったり……しないよね?」なんて、不安になることもない。
始まってもいない恋は、終ることもないのだから。

でも、それでも、ヒロとシュウのように笑いあったり、けんかしたりしてみたかった。
好きって言ったり、言われたりしたかった。
二度と来ない、17歳のころに。

それは、シャボン玉のように、きらきらしていてあっという間に壊れてしまうものかもしれないけれど、空に飛ばしてみたかった。

もう、今はかなわない夢だけれど、映画の中で追体験してみたい。

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「βグルカンの不思議なチカラ」

1ヶ月の途中経過報告が遅れてしまいました。

仙台も、まだ時折雪がちらついたり、寒い日もありますが、だいぶ花粉が飛ぶようになったらしく、敏感な人は症状が出てきているようです。
もう、かなり辛そうな人もいます。

私は、といえば、たまに目が痒くなったり、朝鼻水が出たりしますが、どうやら風邪症状だったらしく、まだ目立った花粉症の症状は出ていません。

今のところ、順調といっていいと思います。

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ADEKA

「母の日」が来る

いつも心配かけて、お金や物をもらってばかりの私。

「何か、おいしいもの、魚でも送ろうか？」と言っても「一人じゃ食べきれないからいい。」と言う母と伯母。

伯母には子どもがいないので、自分の子どものようにかわいがってもらった。
お中元やお歳暮の季節になると、こちらからは贈らないのに、必ずビールやジュースを送ってくれる。

2人に、母の日ぐらい何か送ろうか。
毎年思う。

2人ともお花が好きだから、カーネーションの植木鉢でも・・・。
でも、春はお金が何かとかかって、ついついいつも思うだけで終わる。

一度だけ、2人に花を贈ったことがある。もうだいぶ前になるが。
とても喜んでくれた。

もう、花の手入れをするのも大変だから、花のお茶を贈ろうか・・・。
お湯を入れて、びっくりするかもしれない。



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少しなんとかしますか。

いつもすっぴんの私。
化粧するのは、コーラスの舞台のときくらい。
派手なドレスを着るので、さすがにそのときは化粧します。自己流ですが。

旦那は、化粧をすると、「つけたりとったり大変だな」と言います。
「化粧、だめ？」と言うと「上手にすれば、いいけど。」と言います。

上手に・・・。結構難しいですよね。

今月、初めて息子のお嫁さんのご両親に会います。
(遠くて、とんとん拍子に話が進んでしまったので、まだ会ってなかった。）
結構、緊張してます。
初めての経験ですし。

服も買わなくてはいけないんですが、化粧、どうしましょうか。
以前、冬のソナ仲間のオフ会があったとき、時間がなくて(予定より早く迎えが来ちゃったんです。)すっぴんで出てしまったことがあるんです。
「女捨ててる」って言われました。涙

直前に、髪を切りに行く予定なので、美容院でメイクのアドバイスをしてもらいましょうか。
（本当は、当日メイクしてもらえれば一番いいのですが、東京まで行かないとならないので。）
舞台の化粧は、とにかくハデであることが大事ですが、(どピンクの口紅をつけたりします。）今回は、品がないといけないですからね。

アトリエメイド by シュウウエムラ
サロンメイク

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