今「乙女の日本史 文学編」を読んでいる。
その中から大伴坂上郎女の歌を2首。
恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛しき(うつくしき)
言尽くしてよ 長くと思はば
黒髪に 白髪混じり 老ゆるまで
かかる恋には いまだ逢はなくに
平安以後のちょいと難しい歌に比べ、解説もいらないくらいに想いを直接歌った情熱的な短歌ですね。
こういう歌を歌ってみたいなぁ…(実生活では無理なので、あくまで想像の中で)
その中から大伴坂上郎女の歌を2首。
恋ひ恋ひて 逢へる時だに 愛しき(うつくしき)
言尽くしてよ 長くと思はば
黒髪に 白髪混じり 老ゆるまで
かかる恋には いまだ逢はなくに
平安以後のちょいと難しい歌に比べ、解説もいらないくらいに想いを直接歌った情熱的な短歌ですね。
こういう歌を歌ってみたいなぁ…(実生活では無理なので、あくまで想像の中で)