もう10月も終わろうというのに、今頃9月の読書のまとめです。
しかし…この後今月ほとんど読んでなく、元の木阿弥💦
9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:779
ナイス数:12
残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書)の感想
教員ではないが教育界の隅っこで仕事をしている人間として襟を正した一冊。身内に教員も学校事務をしている者もいて、何となく教員の世界の普通じゃなさは知っていたがう~ん。結構ひどいのですね。私自身もトンデモ先生のお陰で苦手になってしまったまま今に至る科目もある一方、高校時代はいい先生方に恵まれた方ではないかと。30年ずっと同じ高校にいるとか変わり者の先生は多かったですが。勉強しろ、本を読めと言っている側が勉強せず、本も読まないはアカンですよね。はい、頑張って読書します。勉強します。
読了日:09月25日 著者:林 純次
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操の感想
10分間のテレビ体操もできないことが多く録画されては消すばかり。しかし何とかしないと、と思っている時にこの本を発見。きくち体操はいくつかDVD本を持っていてやっていた時期もあるのだが、菊地先生少々元気が良すぎでリビングでやっていると家族から「うるさいんだけど」の苦情。そこへいくと、この本にある体操は寝たまま、つまり寝室で短時間でできる。しかも簡単(というか楽)。数日やって見て、効果抜群!とまではいかないが違いは確実に感じている。
読了日:09月25日 著者:菊池 和子
開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格するの感想
このところ、勉強法に関する本やメルマガをいくつか読んでいるが、結論はどれもほぼ「自学自習」「家庭学習が大事」ということ。いくら良い先生、カリスマ講師の授業を受けてもそれで学力が付くわけでも成績が伸びるわけでもない。むしろ、筆者は「授業や講義を受けるのは時間の無駄」と言っている。自分で参考書を読み、問題を解きわからない時にだけ聞ける、わからない箇所だけ講義を受ける(解説してもらう)ことができる環境が一番良いと。難関ルートを最速で駆け抜けた筆者だけに、どうすれば合格できるかが過不足なく書かれている。
読了日:09月20日 著者:鬼頭 政人
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)の感想
他の方の感想にもあるように、かの国の人々の行動は儒教に根差しているということは他の本でも読んでおりいささか食傷気味ではあった。しかしながら隣人ではあり無視するわけにもいかない。では、どうしたらよいかということが気になるわけで、そのヒントが得られるのではと購入。
やはり「彼を知り己を知れば百戦殆からず。」。かの国の人たちの思考回路を知り、日本人との違い、日本人のこと日本のしてきたことを正確に知っておくことで忖度し過ぎず、声高ではなく静かに毅然とした態度をとるべきと。
読了日:09月19日 著者:ケント・ギルバート
読書メーター
しかし…この後今月ほとんど読んでなく、元の木阿弥💦
9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:779
ナイス数:12
残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書)の感想
教員ではないが教育界の隅っこで仕事をしている人間として襟を正した一冊。身内に教員も学校事務をしている者もいて、何となく教員の世界の普通じゃなさは知っていたがう~ん。結構ひどいのですね。私自身もトンデモ先生のお陰で苦手になってしまったまま今に至る科目もある一方、高校時代はいい先生方に恵まれた方ではないかと。30年ずっと同じ高校にいるとか変わり者の先生は多かったですが。勉強しろ、本を読めと言っている側が勉強せず、本も読まないはアカンですよね。はい、頑張って読書します。勉強します。
読了日:09月25日 著者:林 純次
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操の感想
10分間のテレビ体操もできないことが多く録画されては消すばかり。しかし何とかしないと、と思っている時にこの本を発見。きくち体操はいくつかDVD本を持っていてやっていた時期もあるのだが、菊地先生少々元気が良すぎでリビングでやっていると家族から「うるさいんだけど」の苦情。そこへいくと、この本にある体操は寝たまま、つまり寝室で短時間でできる。しかも簡単(というか楽)。数日やって見て、効果抜群!とまではいかないが違いは確実に感じている。
読了日:09月25日 著者:菊池 和子
開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格するの感想
このところ、勉強法に関する本やメルマガをいくつか読んでいるが、結論はどれもほぼ「自学自習」「家庭学習が大事」ということ。いくら良い先生、カリスマ講師の授業を受けてもそれで学力が付くわけでも成績が伸びるわけでもない。むしろ、筆者は「授業や講義を受けるのは時間の無駄」と言っている。自分で参考書を読み、問題を解きわからない時にだけ聞ける、わからない箇所だけ講義を受ける(解説してもらう)ことができる環境が一番良いと。難関ルートを最速で駆け抜けた筆者だけに、どうすれば合格できるかが過不足なく書かれている。
読了日:09月20日 著者:鬼頭 政人
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)の感想
他の方の感想にもあるように、かの国の人々の行動は儒教に根差しているということは他の本でも読んでおりいささか食傷気味ではあった。しかしながら隣人ではあり無視するわけにもいかない。では、どうしたらよいかということが気になるわけで、そのヒントが得られるのではと購入。
やはり「彼を知り己を知れば百戦殆からず。」。かの国の人たちの思考回路を知り、日本人との違い、日本人のこと日本のしてきたことを正確に知っておくことで忖度し過ぎず、声高ではなく静かに毅然とした態度をとるべきと。
読了日:09月19日 著者:ケント・ギルバート
読書メーター