大野鉱泉は昔から上杉謙信ゆかりの宿として語り継がれています。館内には看板が掲げられており、それによると栃尾には長尾影虎の居城が当時存在し湯の沢から湧く薬湯が多くの将兵を救ったと記述されています。
源泉は宿の裏にある通称寺山の山肌から湧き、旅館の縁の下にある手掘り井戸に溜まっていたのだそうです。
玄関前には屋根付きの飲泉所の様な物があり、無色透明、微々硫黄臭、無味のすべすべする冷鉱泉がチョロチョロ出ていますが、裏には動力ポンプがあるので、現在は自噴ではないのでしょう。
年に4回ちょうど季節の変わり目には湯が一週間ほど黒くなったのだそうです。
日帰入浴 500円 不定休 要電話 0258-52-2512
参考文献より一部引用
※現在は営業をしていません。
源泉は宿の裏にある通称寺山の山肌から湧き、旅館の縁の下にある手掘り井戸に溜まっていたのだそうです。
玄関前には屋根付きの飲泉所の様な物があり、無色透明、微々硫黄臭、無味のすべすべする冷鉱泉がチョロチョロ出ていますが、裏には動力ポンプがあるので、現在は自噴ではないのでしょう。
年に4回ちょうど季節の変わり目には湯が一週間ほど黒くなったのだそうです。
日帰入浴 500円 不定休 要電話 0258-52-2512
参考文献より一部引用
※現在は営業をしていません。