糠平湖に向かってドライブしていると道路と並行して鉄道の線路跡地が確認できます。
旧国鉄士幌線といい、廃線になった今でもアーチ橋梁群が残されています。また、この周辺は十勝三股といいかつては林業が栄え森林鉄道が走っていたのだそうです。
幌加温泉 ホロカ温泉旅館
古い洋館の建物がレトロで学校のような外観に思わずグッときます。男女別の内湯があり浴室の境に扉があるので入れるようになっています。地元のおば様が「誰も人がいないときは男湯にも入れるよ。」とこっそり教えてくれたので訪問時は誰もいませんでしたので男湯の方にも入らせて頂きました。
画像右 女湯内湯
食塩泉と表示あり。透明で赤茶湯華が漂う熱ーい湯。カランなど一切なく加水もできません。床には析出物も見られます。少甘み、少塩味、少鉄エグ味のする温泉です。
男湯内湯
手前端に打たせ湯があり、その析出物のふちが硫黄泉と表示された丸い浴槽と繋がっています。透明ブルーの湯色が神秘的で硫黄臭が漂います。少たまご味、少塩味、微苦味のするこれまた熱い温泉です。その奥には食塩泉と表示された小さな浴槽があります。
それにしてもなんて見事な床の析出物でしょう!とても気に入ってしまいました。
ここは安価で宿泊もでき湯治にも人気があるのだそうです。
※現在、休業中です。
住所:北海道河東郡上士幌町幌加番外地
TEL:(01564)4-2167
日帰り入浴:300円 8:30~16:00
宿泊:一泊二食付き 6,300円~
入湯日:2008.6月
旧国鉄士幌線といい、廃線になった今でもアーチ橋梁群が残されています。また、この周辺は十勝三股といいかつては林業が栄え森林鉄道が走っていたのだそうです。
幌加温泉 ホロカ温泉旅館
古い洋館の建物がレトロで学校のような外観に思わずグッときます。男女別の内湯があり浴室の境に扉があるので入れるようになっています。地元のおば様が「誰も人がいないときは男湯にも入れるよ。」とこっそり教えてくれたので訪問時は誰もいませんでしたので男湯の方にも入らせて頂きました。
画像右 女湯内湯
食塩泉と表示あり。透明で赤茶湯華が漂う熱ーい湯。カランなど一切なく加水もできません。床には析出物も見られます。少甘み、少塩味、少鉄エグ味のする温泉です。
男湯内湯
手前端に打たせ湯があり、その析出物のふちが硫黄泉と表示された丸い浴槽と繋がっています。透明ブルーの湯色が神秘的で硫黄臭が漂います。少たまご味、少塩味、微苦味のするこれまた熱い温泉です。その奥には食塩泉と表示された小さな浴槽があります。
それにしてもなんて見事な床の析出物でしょう!とても気に入ってしまいました。
ここは安価で宿泊もでき湯治にも人気があるのだそうです。
※現在、休業中です。
住所:北海道河東郡上士幌町幌加番外地
TEL:(01564)4-2167
日帰り入浴:300円 8:30~16:00
宿泊:一泊二食付き 6,300円~
入湯日:2008.6月