あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

両親の老いと向き合っています

2012-09-26 17:42:47 | 日々の思い

広島から戻ってまいりました。

今回も、往復「さくら」に乗り、快適快適。   (JRの回し者ではないのですよ。)

 

どうなるかと心配していて父の容態も安定し、ホッと一息ついての帰宅です。

 

このブログでも前に書いたのですが、広島に行って帰ると、なんだかとても疲れを感じるのです。

疲れ? う~ん、ちょっと違うかしら?

身体が疲れるのではなく、心が疲れるというのでしょうか。

大したことではないのですが、

ただ、

両親が心配なのと、二人の老いを実感し寂しくなるからかなと思います。

私が幼かった頃、彼らが若かった頃をふと思い出し、何とも言えぬ寂しさが襲ってくるのです。

そんな時ありませんか?

 

まあ、頭を一振りすれば、どこかに行ってしまう感情ですが。   ちょっと強がってみました。

 

さあ、いつも通りの生活に戻りましょう。

同窓の先輩がおっしゃっていました。

「『広島に居る時、大阪に居る時、スイッチを入れ替えて』と、先輩に言われたのよ。」

そうですね。

故郷を、実家を離れて暮らしている者は、そのように生きていかなくてはいけないのですね。

 

いろんな人生の先輩の助言、力になります。

 

それではまた~

 

コメント (2)
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