北海道大学を見学した後は、時計台へ行きました。
時計台は、北海道へ行ったことがある人ならば、もちろん見たことがある札幌市のシンボルです。
私たちも、何度か来ているのですが、内部を見たことがありませんでした。
外側からだけではなく、中に入ってみないとわからない魅力がたくさんあるようです。
時計台
1878年、札幌農学校の校舎として建てられました。
赤い☆マークは開拓使のシンボルとして政府がかかわった建物につけられたそうです。
日本最古の塔時計、内部見学に行ってきま~す。
見学料 200円
1Fは展示室
ぐるっと見て回り、2Fへ上がります。
時計台の時計の重り
重りが下がる力を動力として時を刻み鐘を鳴らす振り子時計だそうです。
そうだったのですね
あ、
ちょうど12時、時計がなりました。
壁に手を当てて振動を感じます。
時計台の時計と同じ、ハワード社製の時計を展示
2Fは演武場
学生の軍事訓練施設だったそうです。
☆型オブジェをバックにクラーク博士と記念写真
ちなみに「演武場」は岩倉具視書。
明治も始まって間もない頃、この時計台を見た当時の人たちは驚いたでしょうね。
今はビルの中にありますが、
広大な野原にオシャレな建物が表れて…妄想モード突入です
では、お隣のビルでランチしましょう。
四季 花まる 時計台店
リーズナブルに寿司ランチが頂けるので、ランチ時は人がいっぱい
窓の外は時計台
その日まかせのまんぷく丼3種
お汁の中の鮭が、た~くさん入っててびっくり
丼も多くて、確かに満腹になります。
えび天そばセット
お寿司のネタも大きいですが、えび天も大きい
こちらも満腹
予定では赤れんがテラスで食後のティータイムにしようと思っていたのですが、
いや~、お腹いっぱいでムリムリ
では、本日閉館最終日の赤れんが庁舎へ行きましょう。
次回へ続く
それではまた~